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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第16話と第17話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第4週”どこにも行きとうない”
に入ります。


第16話のあらすじ。

千代が芝居茶屋「岡安」で奉公して8年が経ち、
年季が明けた千代は、そのまま岡安で働くことを決めた。



その矢先、父テルヲが突然、千代の前に現れる。
また借金を作って夜逃げするようなことをして…
弟のこと、赤ちゃんのことを矢継ぎ早に聞く千代。
なんで黙っておらんようになったんや!

テルヲは千代に一緒に暮らそうと持ちかけるのだった。
栗子は子供を連れて出て行ったと言い、今は
ヨシヲと二人で暮らしていると話すテルヲに
岡安に恩返しがしたいのでここにおるという千代。
一緒に帰って暮らそうという。
テルヲは借金の返済のために、千代を別の店に
奉公に出そうとしていた。
聞いていたシズは千代がそうしたいんだったら
そうしたらええというが
千代は帰らないという。
今の自分があるのは岡安のみんなの
おかげだからという千代。
昔のこと恨んでいるんか?
恨んでる。一生許せないという。
4、5日したら迎えにくるとテルヲ。



その頃、天海一平と須賀廼家千之助の天海一座が
久しぶりに道頓堀に戻ってきた。
久々に再会した一平は、芸子遊びばかりで、
芝居に真剣に取り込んでいるようには見えなかった。
鶴亀株式会社社長の大山鶴蔵からのお言葉だと
熊田が読みあげる。
須賀廼家万太郎一座は鶴亀座にて連日満員札止めを
頂いている。
久方ぶりの天海天海一座にもえびす座での
奮闘を期待する。
ただし、客入りの具合によっては
中日で千秋楽とすることもありうる。



万太郎一座に勝つことをなかなか難しい
天海天海一座。


千代の父親が迎えに来たことを聞いた一平は
千代に声をかける。
私の8年はなんやったんやろって。
弟に会いたいから里帰りしたいと思っていると千代。


娘を身売りしないかぎり借金はなしには
ならんぞとテルヲは脅されていた。
それを一平が聞いていた。



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第17話のあらすじ。
道頓堀での一番の人気を集めているのは、
須賀廼家万太郎が率いる万太郎一座で、
連日劇場も満員だった。




一方、千代と久々に再会した一平。
だが、芸子遊びばかりで、芝居に真剣に
取り組んでいるようには見えない。



そんな一平は偶然、飲み屋で千代の父テルヲが
借金を返済するために、千代を別の店に
身売りしようとしていることを知る。



借金取りから逃げられないと悟ったテルヲ。
奥の手を使って千代を説得するが…。






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