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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」土曜は第4週”どこにも行きとうない”の振り返り。1月4日からの第5週”女優になります”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。

第4週”どこにも行きとうない”のはお話を
ええとこ取りで紹介する土曜日。



千代の年季が明けが近づき女将のシズから
年季明けのことを考えるように言われ
千代は引き続き岡安で働きたいをシズに頼んでいた。

そんな時、8年間ずっと音信不通だったテルヲが
岡安を訪れてきて…
一緒に暮らそうというテルヲだったが…。


天海天海一座が道頓堀に2年ぶりにやってくる。
娘を身売りさせな借金を返すことできないと
借金取りに脅されているテルヲを飲み屋で偶然聞いた一平。
一平はテルヲと話しをしている時に
千代はテルヲの話していたことが全て嘘だったことを知る。
うちは一人で生きていくと決めたんやと千代。




それから借金取りの赤松らが岡安に嫌がらせが始まった。
岡安に迷惑がかかると思った千代は
岡安を出ていくことを決心。
そのことを知った岡安の娘・みつえ、
お茶子・玉らが反対するが。
天海一座が千秋楽を迎えるまでは働きなさいとシズ。



しかし、天海一座の入りは悪く
早めに千秋楽を迎えてしまう。
千秋楽の日。
千之助が出ていってしまう。
急に主役の千之助の役を一平が。
女役の漆原がぎっくり腰になり、急きょ
千代が舞台に出ることに。
ご寮人さんのハナ、宗助、みつえが見守る中、
緊張したままの千代が舞台に。
舞台で「ここにいてたいんや、岡安にいてたいんや、
もう一人になるのは嫌や」と自分の本音を言ってしまう。
涙を拭いて「やっぱり出ていきます」と。
「なんやそれ」
客は大笑い、歓声。



笑わかすだけが喜劇じゃないということが
分かったと一平。
千代に礼を言う。



借金取りがやってくる中、みつえや岡安のみんなで
千代を逃がすことに。
女将のシズが考えたこと。
逃げてしまったら岡安がどんなことになるかと
心配する千代にこれからは自分の為に生きますのや。
生きてええのや。
これは旅立ちだす。
しんどなったら、いつでも帰っといで。
あんたの家は岡安や。
千代、気張るんやで!



借金取りには200円を渡し、
道頓堀を守りたいというもんがちょっとずつ
出しおうたお金だす。
これ以上、よそもんが調子に乗ってたら、
どないなことになるか分かれしまへんで。
二度とこの街に足を踏み入れんこっちゃ。
借金取りを追い出す。

千代ちゃん、どこへ流れてしまうんや?
京都どす。

年明けからは京都編がスタートします。













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第5週”女優になります”のあらすじ。
1月4日からの放送です。




道頓堀から飛び出した千代は京都にたどり着く。
そこで、「カフェ・キネマ」という店で、
住み込みで働くことにする。

店長の宮元(西村和彦)は映画好きで、この店には、
同部屋の真理(吉川愛)など女優を目指しながら
働く女給だちがたくさんいた。




そんな時、千代は真理の紹介で山村千鳥一座という
劇団の試験を受け、合格する。

ところが、それは役者としてではなく、
山村千鳥(若村麻由美)の身の回りのお世話役だった。







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NHK土曜時代劇ドラマ「子連れ信兵衛2」高橋克典さん主演。第7話最終話”人質奪還大作戦”のあらすじ。2021年1月9日から「立花登青春手控え2」スタート。溝端淳平さん主演。 [ドラマ]








nhk土曜時代劇ドラマ




NHK土曜時代劇ドラマ「子連れ信兵衛2」

高橋克典さん主演。







腕はたつが無類の酒好きの浪人・松村信兵衛が、
ひょんなことから他人の赤ん坊の子育てに
奮闘するイクメン侍に
長屋の仲間たちと共に、江戸市中で起きる様々な問題を
子連れの信兵衛が解決していく姿を
痛快に描く人情時代劇シリーズ。

2015年11月13日からBSプレミアムで
「子連れ信兵衛」は放送された。

2016年11月11日からBSプレミアムで放送された
「子連れ信兵衛2」(全7回)
2020年11月7日18時05分からの
土曜時代ドラマ枠で放送。


原作は山本周五郎さん「人情裏長屋」
脚本はいずみ怜さん。


我が子を守る剣は一流。
長屋のイクメン侍、再び。



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第7話最終話”人質奪還大作戦のあらすじ。


大盗賊の親分・阿修羅の駒太郎の市中引き回しの刑を
見物する信兵衛たち。
しかしその親分が盗賊たちに取り返され、
乱闘の騒ぎの中、榎戸が大けがを負ってしまう。
北町奉行所の与力・飯塚も斬られてしまう。



盗賊側で剣をふるっていた剣豪は、美玖のかつての
知り合い・猿渡房太郎(四方堂亘)だった。
一方、おぶんは、美玖が鶴之助の母となるものと思い決める。



そんな時、助け出した駒太郎が斬り殺されていた。



そんな矢先、猿渡、阿修羅の仲間がおぶんら女たちを人質に、
なんと信兵衛たちの馴染みの居酒屋・丸源に立てこもる。
妊娠していたおたえも一緒に人質に。
頭の駒太郎を殺した理由も
立てこもった理由が分からなかった。

10年前に本郷又右エ門の娘ですと
猿渡との交渉に向かう美玖。
美玖の父親の道場にいて、
父が破門にした猿渡だと美玖。


丸源の店の堀から小判が出てくる。
美玖は猿渡の話を聞き出し、
頭の駒太郎が猿渡や子分に金のありかを
知らせてなかったことを知る。
駒太郎を市中引き回しから救い出したのは
金のありかを吐かせるためだった。


女たちを救うため、信兵衛と長屋の仲間たちは
大作戦を決行する。
しかしおたえが産気づき始めて…
そこに信兵衛らが丸源に踏み込む。


人質にとられたおぶんから本当は優しい人なんです、
自分を許してあげてと言われた猿渡。
信兵衛は子供を育ていると話し、一人で育ててる訳ではない
長屋のみんなが育ててくれている。
特におぶんちゃんが鶴坊は大好きなんだと話す。
信兵衛は剣を捨てると、猿渡も剣を捨て、
おぶんを離す。


十六店に平穏が戻ってくる。






主な登場人物
松村信兵衛(高橋克典)
浪人。
剣の達人。
気の合う長屋の連中と酒を飲むことが大好き。
不思議な人望がある。
突然他人の赤ん坊・鶴之助の面倒をみるはめに。
なぜ浪人になったのか、その素顔は謎。




重助(左とん平)
夜鷹そば屋を営む。
信兵衛が暮らす長屋の住人で、孫のおぶんと二人暮らし。
歳をとってきたが、まだまだ元気である。


おぶん(小島梨里杏)
重助の孫。
明るく気立てが良く、一人暮らしの信兵衛を気づかって、
あれこれ身の回りの世話をやいている。




榎戸誠三郎(宮田俊哉)
北町奉行所の同心。
まだ同心としての経験は浅いが、正義感が強く誠実で仕事に熱心。
信兵衛に関心がある。




平七(鶴田忍)
信兵衛が暮らす長屋の差配。
物腰が柔らかくしっかりもの。
実は人情に厚い。



源吉(新井康弘)
居酒屋・丸源の主で岡っ引き。
いぶし銀のような渋さを持つ事情通である。



お正(長谷直美)
居酒屋・丸源の女将。
源吉の妻。
明るく、姉御肌で気風がよく、また機転も利く。







本郷美玖(黒谷友香)
本郷道場の跡取り娘で、剣は師範の腕も持つ。
父を亡くし、折笠を通じて信兵衛と知り合う。
気が強くしっかりしているが、
思い込むと止まらないところも。



折笠五郎左衛門(笹野高史)
折笠道場の主。
剣術の腕前はかなりあやしい。
憎めない性格で人の懐に入るのが得意。




小泉道仙(中村嘉葎雄)
町医者。
信兵衛のことを子どもの頃から知っている。
自由奔放で、信兵衛もその影響を受けている。



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2021年1月9日スタート。
土曜時代ドラマ「立花登青春手控え2」
「人を知らずして医はその技を揮えず、
心を知らずしてその道を歩めず…」

この医者、罪人たちの心に効く。



時代劇ファンに絶大な人気の藤沢周平さん
原作「獄医立花登手控え」。

明日に向かって生きる青年医師・立花登の青春事件帳!
脚本は古田求さん、田村憲さん、小林政広さん。



小伝場町の若き牢医者・立花登は、正義感が強く、
柔術の腕も抜群。
登は、一人前の医者になるために、叔父の小牧玄庵を
頼り秋田から出てきた。
多感な登にとって、牢医者の務めは実に刺激的。
仕事柄、獄の内外で起こる様々な事件や
それに関係する人物と深く関わることができるからだ。
若き医師・登が、人間が持つ欲望や苦しみ・悲しみ、
希望に向き合い、持ち前の正義感と柔術の力で
事件を解決していく姿を、爽やかに描く、「青春時代劇」の決定版。





第1話”片割れ”のあらすじ。
立花登(溝端淳平)は、東北の故郷を離れ、
小伝馬町の牢医者として働いていた。
叔父・玄庵(古谷一行)と叔母・松江(宮崎美子)が
留守のある日、登とちえ(平祐奈)は、突然診察室に現れた
人相の悪い男(木村祐一)を手当てする。



数日後、牢に刃物の傷をこじらせた与吉(津田寛治)という囚人が来る。
与吉は相棒と二人で米屋に強盗を働いた罪で捕まった。
先日の人相の悪い男が、与吉の片割れではないかと疑いを持つ登。
するとある晩、素性の知れない何者かに登は襲われて…。




主な登場人物:
立花登(溝端淳平)
江戸・小伝馬町の牢医者。
医者である叔父・玄庵を頼って、
出羽亀田から江戸に来た。
叔父の家に居候をしながら医者の修行を積んでいる。
起倒流柔術の使い手でもある。



ちえ(平祐奈)
登のいとこ。
おてんばな性格で、年上の登をからかうこともしばしば。
しかし、実は登を頼りにしている。
父譲りでお酒が好き。




松江(宮崎美子)
登の叔母。
口が達者、登に対しては厳しい人。
庭の手入れや掃除など、なにかと登に雑用を頼もうとする。



平塚平志郎(マキタスポーツ)
小伝馬町牢屋敷の牢屋同心。
クールで実直。お茶好き。



土橋桂順(正名僕蔵)
小伝馬町牢屋敷の牢医者。
登の先輩にあたる。



直蔵(波岡一喜)
藤吉配下の下っ引き。
仕事ぶりはきっちりしている。



久坂道之丞(渡辺佑太朗)
旗本の三男坊。
起倒流柔術の道場に通う登の後輩。
うぬぼれやすい性格。
登を慕っている。


きよ(鷲尾真知子)
小牧家の女中。
登の味方になってくれる存在。
思ったことを口に出して、災いを招くことも。



藤吉(石黒賢)
深川・八名川町の岡っ引き。
登と共に、事件の真相を追う。
女房のおせんに小料理屋「どん助」を任せている。



小牧玄庵(古谷一行)
登の叔父、町医者。
無類の酒好きで、仲間と飲むため、
登には仕事を押し付けることも。
妻の松江には頭が上がらない。




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