朝ドラ第99作｢まんぷく」第2話のあらすじと感想。真一に咲の結婚式の延期を申し出る母・鈴。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ
第99作｢まんぷく」第2話のあらすじ。
高等女学校を卒業をした福子は
ホテルの電話交換手として働き始めた。
初めての声の主(萬平)が夫になる人とは
知る由もない。
咲の花嫁衣裳が出来上がってきた。
突然、母親の鈴が腹痛を訴え、福子らは医者を
呼んで様子を見ることに。
盲腸でおばあさまを亡くしていると鈴。
3人姉妹の2番目の克子は、一番上の咲を
結婚させないための仮病じゃないかと疑う。
咲は｢結婚どころやないわ」と慌てる。
咲と福子は鈴のことを心配するが…
克子はそうでもなさそうで…
咲の結婚の話をすると｢痛たたった…」
フロント係・保科恵(橋本マナミ)に憧れの目で見る福子。
厨房で働いている料理人・野呂幸吉(藤山扇治郎)から
アメリカのツナ缶を貰う福子。
婚約者の真一も鈴の見舞いに来る。
結婚を延ばしてくれないと真一にお願いする。
咲さんと一緒に相談しますと返事。
チャップリンの映画を見に行く福子、敏子とハナ。
お母さん、咲お姉さんが結婚するのが
寂しいんと違う?
克子姉ちゃんと同じこと言わんといて…。
仮病のふりをしてまで娘の結婚式を延期!?
なんというお母さん!
心配で仕事に身が入らない福子は、
立花萬平からの電話を間違って
外国人客につないでしまい、大失敗。
電話交換手係の先輩・樫田うた江(なるみ)から叱られる。
間違ってつないだ外国人客に謝りに行く福子。
萬平は商品は良いのに売れないのは?
と悩んでいた。
営業下手?
確かに技術職の人は
営業は下手かもしれませんね。
落ち込んで家に帰ると、そこには驚きの光景が…。
台所の隅で福子が貰って帰ったツナ缶を
食べている鈴の姿を!
料理人の野呂役の藤山扇治郎さんは
藤山寛美さんのお孫さん。
藤山直美さんは伯母。
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