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朝ドラ第99作目「まんぷく」第6話のあらすじと感想。3年前福子と電話で話していることを知った萬平は縁を感じて…。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第6話のあらすじ。
「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。


咲が風邪をひいたと聞いてお見舞いにいく福子。
仕事から早めに帰って来た真一は
お粥を作ろうという。
優しい真一に感激した福子は家に帰る。
家の前には歯医者の牧善之助がまた馬に乗って
来ていた。
姉は結婚して家にはいません!
すごすごと帰っていく牧。



牧善之介(浜野謙太)
お金持ちの歯医者。
福子の長姉・咲にずっと恋心を抱いており、
交際を申し込んだこともあるが、
背が低いことを理由に咲の母・鈴から断られてしまう。
相棒は白馬の「蘭丸」で、どこにいくにも
蘭丸に乗って移動をする。
その後、福子が働くホテルで、
運命的な出会いを果たし…。


咲の様子と真一さんが姉を大事にしてくれて
いたことを鈴に話す福子。
それに引き換え克子の夫・忠彦は
今もあちらの実家から援助を、
そして克子もうちに援助をしてくれと
やって来ると鈴は気に入らない様子。
福子は自分の給料から少し姉に渡してくれというが
そんなに貰ってないのにあげれないと鈴。

克子の家に少しでも援助できればと
お金を届けにいく福子。
その帰りに萬平と偶然出会って、
ラーメンデートをすることに。





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話をしていると、3年前、福子が
電話交換手をしていた時に、
萬平の電話をとったことが
分かって2人はびっくり。
英語が出来なくてビックリしましたと萬平。
それ私だったんです。
すみませんと
恥ずかしがる福子に、運命的な縁を
感じた萬平。
ラーメンをご馳走になった福子。
うちに帰ると母の鈴が鍋を作って待っていた。
何してたんよ。
沢山作ったのよ。




世良がたちばな工房へ見学に来るという話に
加地谷は反対。
気に入らない様子で萬平に
そういうことは相談して欲しいと
名義上私が社長なんだから不満げ。

世良が萬平が作った根菜切断機を見に来る。
萬平が説明をしていると
うちの技術を盗む気か?と加地谷。
君は野上商会と取引をしているじゃないか?
僕に売らしてくれないか?
野上商会から乗り換える気か?
萬平の優れた技術と才能を買っている。




加地谷圭介(片岡愛之助)
営業担当として、萬平と会社を共同経営している。
どこか気取った雰囲気があり、
「世の中の役に立つ仕事をしたい」と
理想に燃える萬平を冷ややかに見ている。
共同経営者でありながら、萬平に対して
上から目線で指示することも。
そんな折、軍に気に入られようと、
戦争に使う新型兵器を作るように萬平に指示するが…。






太平洋戦争に突入。
アメリカと戦争がはじまった。

福子が勤めているホテルの前を
タクシーで通りかかった萬平はホテル前で降り、
福子を見つけると
いきなり福子に「僕と付き合って下さい」。
へぇ!?












三田村亮蔵(橋爪功)
面倒見がよく、人望が厚い。
大阪の経済を支える立役者。
誰もが一目置く大人物でありながらも、
性格は温厚で、困っている人を見ると放っておけず、
ついつい情にほだされてしまう一面がある。
ある出来事をきっかけに福子と知り合い、
萬平の危機を救うため一肌脱ぐことに。







世良勝夫(桐谷健太)
個人で商社を経営している。
上昇志向が強く、自信家で押しが強い性格。
元は幻灯機を作る技術屋だったが、
福子の夫・萬平の優れた技術と才能に圧倒され、
「作る方」から「売る方」に転身し、
販売の道を突き進んでいく。
常に損得勘定で行動し、親しくないにも関わらず、
萬平を「親友」と呼んだりするが、
得にならないと分かるとあっさり見捨てたりする。
要領がよく、状況を判断する力に長けたたくましい男。



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