NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ｢エール｣第12週”アナザーストーリー”第56話のあらすじ。父・安隆が音の前に突然現れ…。

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NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ｢エール」
第12週”アナザーストーリー”
に入ります。
第12週は3つのアナザーストーリー。
新型コロナウイルスの為の
おまけドラマということでしょうか?
特別企画ドラマ。
主人公・裕一とヒロイン・音を取り巻く
登場人物の過去、未来?に焦点を当てた
物語をオムニバス形式で放送。
第56話のあらすじ。




宝くじでなく、一度だけ地上に帰れるというくじに
当たった音の父・安隆(光石研)。



閻魔様(橋本じゅん)から
少しの小遣いを渡され一泊二日でこの世に帰れることになったのだ。


安隆は音が華を寝かしつけているところへ
急にやって来る。
久しぶり!と安隆。
驚き頬を叩いてみる音。
現実だわ。
俺の姿は親族しか見えないという。
一泊二日で十年ぶりに帰って来た安隆は亡くなった時の
白装束のまま。


閻魔様に渡された小遣いでお団子を買ってきてくれという安隆。
父が大好きだったお団子。
思い出して思わず父を抱きしめる音。
買いに行ってる間にいなくならないでよ。
相変わらず音は面白いな。


音をあやしながら眠っていた安隆。
一緒にお茶をする。
あの世では何を食べてるの?
閻魔様にあの世の事は言わないように言われている。



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閻魔様は優しいという。
助けた子を見てきたと安隆。
大阪で子供を助けて安隆は亡くなったのだ。
駅員さんになっていたと音に話す。


音はその時、どうしてその子を助けたの?と
どうしてお父さんは死ななくてはいけないの?と
言っていたことを思い出す。
そこへ裕一が帰って来る。
なんで二つあるの?
お父さんの命日が近いから大好きだったお団子を。
食べて良い?
お父さんに挨拶してと言われた裕一は
音と結婚できたことを感謝する。

真剣に感謝している裕一を見て、
それを聞いている安隆を見て笑っている音。

吟にも会って来た。
旦那さんに気を遣って合わせているようだった。
音が時々気にかけてやってくれと。

父さんは音の歌が大好きだ。
また歌うんだよ。

梅と妻・光子に会いに行くという安隆。




またくじが当たりますようにと祈る音。



優しい父親役がピッタリの光石研さん。
閻魔様役が橋本じゅんさん、あまりにもピッタリなので
笑ってしまったのは私だけでしょうか?
苦肉の策でアナザーストーリーを
入れてきたと思っていたのですが
朝ドラとして成立。
この1週間を楽しもうと思います。


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