TBS日曜劇場｢99.9刑事専門弁護士｣シーズン1特別編。松本潤さん主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]
99 9 刑事専門弁護士再放送
5月31日から｢99.9刑事専門弁護士｣シーズン1が再放送。
特別編第一夜。
無実を証明できる確率0.1%。
0.1%の真実を見つけるために。
あの型破りの弁護士が帰って来る!
日本の刑事事件における有罪率99.9%。
その中に隠された0.1%の事実を見つけ出すために、
逆転不可能な事件に挑む!
脚本は宇田学さん。
シーズン1は2016年4月期の放送されたもの。
新型コロナウイルスにより4月スタートの新ドラマが
延期されてきたが、
今月末頃から新ドラマが各局放送開始されることとなった。
TBS日曜劇場はいつからなのでしょうか?
ドラマ特別編が始まる前に松本潤さんと香川照之さんと
榮倉奈々さんの3人のリモートでの会話が楽しそうでしたね。
0.1%にこだわる型破りな男登場!
逆転不可能な事件に挑め。
いただきマングース。
いただきマングローブ。
いただきマンドリル。
松本潤さんが言いそうにないダジャレ。
第5話のあらすじはTBSの公式サイトから。
黒幕は佐田
繋がった2つの事件～前編。
深山は、三枝(平田満)を暴行したとして逮捕された
谷繁(千葉雄大)の弁護を担当することになる。
事件当時のことを聞くため、彩乃と共に接見するが、
その最中に谷繁は｢あいつが殺したんだ…｣と呟きながら倒れ、
意識不明の重体となってしまう。
被疑者から話を聞けなくなってしまった深山と彩乃は、
目撃者から｢｢お前が殺したんだ｣と叫びながら殴っていた｣と聞く。
だが、被疑者の三枝は、谷繁と面識もないのに襲われたと主張。
納得の出来る証言を聞けない中、深山と彩乃は谷繁の妹に会いに行く。
亡くなった谷繁の父は朱蓮フーズを経営していた。
初対面だと言っていた三枝は
谷繁の父に出資を頼んでいた三枝。
そして谷繁の手帳には
PM10 バー山本 12と書かれていた。
この12を解く深山。
三枝。
さん×し=12
バー山本のオーナー山本に話しを聞きに。
誰かと待ち合わせをしていた。
屋上で11時に会う約束をしていた。
屋上には煙草の吸殻。
谷繁社長は煙草は吸わない。
煙草の吸殻から三枝のDNAが検出。
子どもの誕生日ケーキを買って用意していた
谷繁社長が自殺する訳がない。
一方、不起訴の決裁が増えている検察官の丸川(青木嵩高)は、
検事正・大友(奥田瑛二)から忠告を受ける。
さらに、過去の案件で再審請求を出されているから
資料に目を通しておけと指示される。
その資料には、ある名前が記載されていて…。
担当検事の名前は佐田篤弘。
バカンスに家族でモナコに行く佐田を止めにいく
深山と彩乃。
第6話のあらすじ。
繋がった2つの事件～後編。
絶対崩せない証言!
切り札は佐田の過去。
深山は、18年前に自殺した谷繁の父親が、実は自殺ではなく、
三枝(平田満)に殺害された可能性が高いと考える。
彩乃ら刑事事件ルームのメンバーと共に
調査を積み重ねた結果、ある事実にたどり着き、
確証を持って三枝を追求する深山。
しかし三枝は、18年前の同じ日時に起きた
｢杉並区資産家令嬢殺人事件｣で｢犯人を目撃した｣と証言していた。
そして、その三枝の目撃証言が重要な決め手となって、
犯人が逮捕され、有罪が確定していたのだ。
つまり三枝には、谷繁の父が殺害された時刻には、
もう一つの事件が起きた付近におり、
谷繁の父を殺害するのは不可能である、
というアリバイがあったのだ。
深山は三枝がアリバイ作りのために”嘘の目撃証言”を
した可能性もあると考え、その目撃証言の調書を作った
検察官であった佐田を厳しく追及する。
佐田だけが知る”18年前の事実”とは一体…。
さらに深山と彩乃は、18年前に三枝が｢犯人を目撃した｣と
証言した現場に足を運ぶ。
すると18年が経ち手がかりなど何も残っていないと
思われた現場から、思いも寄らない事件解決の糸口が見え始め…。
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