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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第114話と最終話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第23週”今日もええ天気や”
に入ります。


第114話のあらすじ。

道頓堀を発つ日、春子を岡福に預けて、
千代が向かった先は一平のもとだった。
2年ぶりに一平と灯子と対面する千代。
道頓堀で芝居をしたいと正直な気持ちを伝える。
そして、娘の春子に喜劇を見せるために、
鶴亀新喜劇の舞台出演を引き受けたいと申し出るのだった。



夕方、岡福に帰った千代は、
この決断を真っ先に春子に報告する。
舞台でお芝居やることにした。
春子に見て欲しいんだす。
私、見たい。お母ちゃんのお芝居。
シズ、宗助、みつえは泣いて喜んでくれる。




ラジオドラマの読み合わせ後、
舞台「お家はんと直どん」の稽古のために
出ようとする千代に当郎は引き留めようとする。
辞めた方がええと違うかな。
お母ちゃんは僕の女房やで。
直どんか天丼か知らんけどそんなとこ行ったらあかん!
久々の舞台の稽古に千代が緊張していると
思っての当郎なりの気遣いだったのか?
12人の子ども役のみんながお母ちゃん、行かんといてと
一文字ずつ、千代に向かって。
MHK職員の林田が最後に「行かんといて」
ほな、みなさん、また来週と千代。
お母ちゃん、行ってらっしゃい!と全員で。
当郎は最後まで行かんといてと。
当郎が考えた千代へのエールを込めた演出だったのでしょう。
それを見ていた脚本家の長澤は
僕も舞台にお母ちゃんと盗られたような気分や。
よし、「お父さんはお人好し」を舞台にしましょう。
ええか、お母ちゃんを取り戻すんや。
おう!
こないして「お父さんはお人好し」はその後、
舞台や映画化されてますます大人気となるのでした。


稽古場の前では熊田がいて
「おおきに、ほんまに来てくれたんやな」




鶴亀新喜劇の団員らと一緒に立ち稽古を始める。
稽古後にセリフを足してもええか?と一平に。
もし私ら一緒にいてたらどないな人生があったやろか…とか
ええやないか。
そしたら直吉はどない答えるやろな。
もしあのまま私ら、一緒にいてたら
どない人生があったやろか。
団員らはか帰らずに二人のやり取りを黙って聞いている。
そないなこと、考えてもしゃあないやないか。
そうですな。
今ある人生、それが全てですな。
うん、ええ感じや。

岡福。
久々の稽古どうでした?
へとへとだすわ。
年やなとみつえ。
言わんといて同い年やろ。
一福と一緒に作ったというくず湯を春子が
千代に持って来る。
元気出るなぁ。ほんまに魔法の薬やわ。
おおきにな、春子、お芝居楽しみにしててな。
今度はお母ちゃんがあんたに魔法見せる番だす。



女優・竹井千代が道頓堀の舞台で2年ぶりに
芝居をする日がついに実現。
岡安で働いてた富士子、かめ、節子、玉らも
千代の舞台を観に、シズらに挨拶する。
当郎は「お母ちゃん、はよう帰ってきて」と客席で。




千代は熊田に礼を言う。
この舞台を用意して下さってありがとうございます。
千代ちゃんにはここがよう似合ってるわ。


幕が上がる。
今度はお母ちゃんがあんたに魔法を見せる番だす。





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第115話最終話のあらすじ。



女優・竹井千代が、再び道頓堀の舞台に立つ日を迎えた。
客席には春子や岡福うどんのシズたち家族はもちろんのこと、
岡安のかめらお茶子たち、さらには長澤や
当郎をはじめとしたラジオドラマの出演者・スタっフまで、
千代の晴れ舞台に駆けつける。



舞台「お家はんと直どん」は、始終笑いに包まれながら、
千代と一平の2人の場面に突入し…。



5月15日は最終週の振り返りです。







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