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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第22話と第23話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第5週”勉強はじめました”
に入ります。




第22話のあらすじ。


百音は、道中で乗り合わせた診療所の
若手医師・菅波とともに登米へ到着する。
ただ目の前にあるものを不思議がったり
面白がったりそういうところから深めていった方が
良いんじゃないですか?純粋でと菅波。
語るねと出てくる中村。


そこでふたりを待ち構えていたのは、
菅波の先輩医師である中村。
豪快な性格の中村だが、どうやら菅波は
そんな中村が苦手のようであった。
東京へ帰る前にカキを食べて帰って下さいと中村に言う百音。

百音のカキの土産に登米の人たちは美味しいと喜んでくれる。
これだけ大きいんだったら3年ものでしょとサヤカ。
震災から育ったカキ、感慨深い。
みよ子さんは海の人たちも頑張ってるんだね。
山の人間の踏ん張りも忘れて貰っちゃ困んだけどねとサヤカ。
山がきれいな水と空気作ってっから
だから海だってちゃんと戻る。
世の中の人は分かってないですよ、
山の偉大さを林業の大切さをと川久保。
水と空気はただじゃねえんだ。
どうしたんですか?と山崎に小声で聞く百音。
こないだ、丸太の入札があってね、
まだだいぶ買いたたかれたんですよねと木村。
直径20センチでも一本1600円。
それでも全部売れなかったんですと翔洋。
40年、森を守りながら手ぇかけて育ててきて
1600円って…と嘆く川久保。
森林伐採は悪だとか紋切り型でいう奴
マジで水と空気止めてやりたいですわ!
サヤカはこのカキ、いくら?
一個300円。
モネのじいちゃんが頑張っているからだとサヤカ。
山の人間もうかうかしてられないよ。
知恵絞って金稼がなきゃ林業は本当に消える。




サヤカや川久保から広葉樹がなかなか売れない現状を聞かされる。
そして百音はサヤカから何か商品を作って利益を上げて
お土産みたいなチマチマしたものじゃないよ。
新事業として成立するようなやつね。
えっ!?
江、じゃないよ。あなたここの職員でしょ?仕事だよ。
はい。
頑張れ!
頑張ります。
商品開発担当。

みんな試行錯誤してんだなと中村は菅波に。
訪問診療を始めたいという中村に
僕はお手伝いできませんと断り、僕はまだ
治す医療にこだわりたいですと断る菅波。


実家に電話する百音。
疲労困憊の母、未知、龍己、耕治。
みんながお土産のカキを美味しいと食べてくれた。
殻付きガキ一個300円は羨ましいとこっちの
山の人たちが言っていたと、おじいちゃんの努力の証しだと
言ってくれたことを報告する百音。


木材市場。
加山木材センター。
入札されずの売れ残った木は直接交渉で
安く買いたたかれてしまったりする。
木工職人の伊藤さんに言い値で売られていく木。
川久保の寂しそうな後ろ姿。
伊藤がモネに声をかける。
広葉樹のナラは値段がつかなくて
結局売れ残り破砕してチップにするらしいよ。
砕いちゃうんですか?
良い木なのにもったいねえよな。

薪にしてはどうか?とモネ。
薪ストーブは100万もするし
薪割りも今の人、そんな出来ないし…
そこに翔洋が朗報だと事務所にやってくる。
思いついたんですか?
以前林間学校できてくれた迫川小学校から
図書室の本棚に組手什を使いたいと連絡があったという話。
圭輔くんとこの?
総合学習で生徒さんたちからそういうアイデアが出たそうです。


小学校に組手什を運び子どもたちを一緒に
本棚を作る。
天気の絵本を見つけるモネ。


圭輔のクラスの机が壊れたというのを聞き、
百音はそれだ!課長、これこれです。


机を売れ残ったナラで作るんでしょうね。




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第23話のあらすじ。



広葉樹を使った新商品の開発を命じられた百音は、
林業を教えに向かった小学校にて得たヒントで
学童机を作るアイデアを思いつく。
さっそく森林組合の仲間たちの提案すると、
課長の翔洋や川久保も乗り気に。



ベテランの伐採作業員・熊谷(山本亨)らの協力も得て、
先ずはサンプルを作ることになる。



一方で、気象の勉強に関しては相変わらず
行き詰まっている百音。
子ども向けの絵門などにも目を通してみるが、
なかなかうまくいかないでいた。
診療所の医師・菅波は、そんな百音の様子を見かねて…。





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