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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第107話と第108話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルー・ドクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。


第22週”嵐の気仙沼”
に入ります。

第107話のあらすじ。

第107話のあらすじ。

稼ぎたいという亮に対して漁業組合の漁師たちは
お前に船を買わせてやりたいと
マグロ漁に出ることを賛成してくれる。


気象情報提供の売り込みに漁業組合にやってきた百音と
サンドイッチマンの絡みがありました。



気象予報士として地域に貢献したい百音は、
漁業組合長の滋郎に海上気象の解析や詳細情報などの
提供をできないかと提案するが
百音の提案は地元の漁師たちからまったく相手にされない。
悪くなる予測ばっかりされても困るという漁業組合員。
うちも新しい気象情報サービスを使ってるという滋郎。
漁師は自分の経験と勘で仕事するといって断られる。




はまらん課では副住職の三生と遠藤課長の放送が
人気のコ―ナーになっていた。
そんな中、けあらしと森の星を見に行こうツアーの提案を
市役所の悠人に出していたが断られる。
三生からは百音は東京にいた方が良かったんじゃないの?と言われ、
自分が可愛がられているのは寺の副住職だからだよと言う。
三生は三生だからだよと百音。

地元に根付いているからだと言わんばかり。
確かにそういうことはあるだろうし、本人、百音自身も
感じていると思うことではあるのだが…。



次々と意気消沈する出来事が続き、
落ち込んだ百音はサヤカに電話をかける。
さっそく空回りしてるのね。
百年早い。
認められるということは信用されるってこと。
ほんのひと月やそこらで甘いよ。
プレゼント貰ったのは私よ。



そんなある日、百音のもとを農家の村越晴香小野寺ずる)が
訪ねてくる。
女性は畑の野菜の生育と天気の関係について相談にやって来た。
石月町でほうれん草とねぎを作っているが、雨が降らないという。
雨の量が極端に少なくできも悪いとそれで原因があるのならと
聞きに来たと話す。
実際に畑を見に行った百音は
地形、ここ3、4年天気データーを調べたが
解決策が見つけられずにいた。
晴香に百音が調べた結果を報告するが
結局この雨が少ない状態はずっと続くの?
それとも前のように戻るの?
すぐに前のように戻るとは考えにくいですと答えるしかできない百音。
自然が相手ですから絶対ということはないんですが…。
これ、相談料っているの?
いえ、結構です。

天気予報って難しい。
予報なので絶対ということはないし
外れれば外れたで文句言われるし…
解決策を見つけてあげれたら晴香さんも
安心しただろうけど。
自然には勝てないかもしれないけど、
人口的なもので畑を潤すことは出来るのではないかと。

ただ悪い予測ばかりされても生産者の晴香らにとっては
ただただなんだそれという感じでしょうね。
意気消沈して帰る晴香さんを見て
百音も意気消沈したのでは?




その頃、亮と未知。
亮が船を買うことに漁業組合の人も応援してくれていると話す。
いつも通りもう遅いから送っていくよと亮。
その帰り百音の仕事場へやって来る未知。
亮とこれからのこと、話してみてくれないかと未知は百音に。
亮くん、姉ちゃんになら話すと思う。
向こうだって私のことそれなりに思ってくれてると思う。
でも…最後どうしても踏み込めない。
踏み込ませてもらえない。
それでもみーちゃんは離れなかったでしょ?
何も出来なくても離れずにただずっとそばにいるって
本当はすごいことなんだよ。


天気予報士になって人の役に立ちたいと思う気持ちは
ずっと持ち続けているが…なかなかその
気持ちは誰にも伝わらない。
サヤカが言う、空回りしてるだけ。

菅波から電話。
でも百音は出ない。出れない?
妹・未知に自分が言った、何も出来なくても離れずに
ただずっとそばにいるって
本当はすごいことなんだよ。
菅波とは離れ自分が島の人の役に立つ仕事をしたいと
島に帰ってきた私は…
何をやっているんだろう。









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第108話のあらすじ。


2020年元旦。
未知は亮に「漁から帰ってきたら話をしたい」と伝える。


百音が天気図を見ていると、亮が漁から戻ってくる日の
気仙沼市周辺は、風速15メートル以上の風が吹き、
海がしけることが分かった。
滋郎に「漁に出ている船に戻るよう伝えてほしい」とお願いするが、
全く相手にされず、電話を切られてしまう。



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