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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第115話と最終週”あなたが思う未来へ”のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルー・ドクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第23週”大人たちの決着”
に入ります。

第115話のあらすじ。



亜哉子や娘たちの前で龍己の仕事を継ぎたいという耕治。
震災後、銀行に資金繰りの相談に来た人たちが
耕治の父・龍己がスゴイって話していったという。
そういう人は大事だ、そういう場所が世の中には必要なんだ。
だから永浦水産、ここはなくしちゃ駄目なんだよ。
どうせ畳むんなら俺にくれ。
何言ってんだよ、おめえ。
お願いしますと龍己に頭を下げる耕治。
船も動かせねえ男がよ、おめえ。
んなもん、車と一緒だ。免許さえ取りゃいいんだ。
町しか歩いてない人間におめえカキ棚歩けっか。
80過ぎのじじいがまだ歩けてんだ。
訓練すれば何とかなる。
だから簡単でねえんだよ、バカにすんな!
だから、簡単だなんて言ってねえ。
簡単じゃない。だからやるんだよと耕治。
よし。やるならやってみろ。おめえには無理だ!
と言いながら龍己は嬉しそうでした。


百音が職場に向かうために
家を出ようとしているところに、
海で仕事をしていた龍己が帰ってきた。
耕治が銀行を辞めて海の仕事を継ごうと
していることをどう思っているかと百音は龍己に聞く。
百音の問いかけに応えた龍己の言葉は、
百音にとって深く納得のゆくものだった。
俺のやり方では絶対無理だとでも耕治は
俺のやり方でやらなくても良いのだと話す。
何か続けるってってことは同じことを何でも
ず~っとやんなきゃいけねえってことじゃねえんだよ。
変えなきゃいけないものはとっとと変えてよ。
大事なものを守っていきゃいいんだ。
んだから、モネちゃん、100年後にカキ作ってるやつはよ、
俺みたいなごつごつした漁師でなくて耕治みてえに途中から
ひょっこりと始めた奴ばっかになってっかもしんねえぞ。
え~いや~100年後もおじいちゃんみたいな漁師さんにいて貰いたいけど。
え~?フフフフフ…。
龍己さんは孫にそんなこと言われてとても嬉しそう。

登米で耕治が作った笛から芽が出たブナの木。
東京から持ち帰ってきた。
大きくなったらどっかに植え替えたらいいぞと龍己。
龍己にあげるという百音。

この木の登場はいつあるのかと思っていた。
最終週には鉢から地面に植え替えられ少し大きくなったブナの木が
見られるのでしょうか?





成人の日の放送。
一方、百音は亮が嵐に巻き込まれた時のことを
仕事に生かそうと考えていた。
そして、嵐の時の航行記録を
見せて欲しいと百音は亮に頼んでいて
みんなの広場に持ってきてくれる。

嵐に見舞われた時の状況を伝え終えた亮は、あることを語り始めた。
それは、百音が故郷に戻ってきた動機を
「きれいごと」だと言った亮の本心だった。
モネの仕事を否定したわけじゃなくて…
うん。分かってる。今思うとね何か…
ちょっと嬉しかった。
えっ?
あれはここで漁師を仕事をしてきたりょーちんだから
言える言葉だし本音と言ってくれるようになったのも嬉しかったよ。
俺、どんだけ壁作ってたの。
ハハハハハそうね。
あのさ、俺もそうだけどモネもあの時から…
百音と亮が話し込んでいると、そこへ菅波がやって来る。
先生、こっちに着くの7時ごろって…
早い方がいいかと思って。
どうもと亮。
どうも。
ん?先生?
19対5か…圧倒的に分が悪いな。
ん?
ああいや…すいません失礼しました。
ああいえ、あっ、モネ時間。
5時からのお天気放送時間になり大急ぎでブーズヘ。
ここで聞いてると菅波。
みーちゃんのところへ早く行ってあげてね。
分かってる。ほら、モネも早く。
19対5って?と聞く亮。
未知のところへ行くはずの亮はなぜか菅波と一緒に
ブース外で百音に手を振っている
二人を気にしながら天気予報放送する。


菅波が言った19対5の意味を考えていた。
幼なじみとして亮と百音の19年間。
登米で百音と会ってからの5年間。
分が悪いとつぶやいた菅波。




視聴者投稿写真コーナー(あなたの身近な観展望気)に
上白石萌音さんが投稿されました。
「雨が降っても大丈夫」とメッセージとともに。
モネから萌音さんへ。
2021年上半期の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に
初主演される上白石萌音さん(深津絵里さん、川栄李奈さんとのトリプル主演)



土曜日は1週間振り返りの日です。




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最終週”あなたが思う未来へ”
のあらすじ。
ポイント!
[晴れ]菅波とモネ、亮と未知の決めた道。
[曇り]それぞれの場所で、それぞれの未来へ。
?「おかえり、モネ」



菅波がついに気仙沼へやってきた。
たまたまその場にいあわせた亮は、
菅波にある問いを投げかける。




そして、いよいよ百音は菅波を家族に引き合わせようとするが、
耕治はなぜか出かけてしまっていた。
そんな中、未知も亮と気持ちを確かめ合い、
前に進もうとしていたが、東京の大学に行くかどうか、
心を決められずにいた。
百音は、未知の思う通りに進んでほしいと願い、
その背中を押そうとするが…。







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