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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第120話最終話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルー・ドクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

最終週”あなたが思う未来へ”
に入ります。

第120話最終話にあらすじ。

未知の大学合格のお祝い。
壁には汐見湯の宇田川さんの字で
「みーちゃん、大学合格おめでとう!」
今まで「おかえりモネ」に出演した人たちの中で
最後まで姿を見せず、時々宇田川さんが書いたという字だけ。




永浦家では、未知の大学合格を祝うために
幼なじみたちが集まっていた。
音楽なんて何の役にも立たないよと言って
一度も開けなかったサックスケース。
そこで百音は、あの日以来開けられなかった
サックスのケースを開けることにする。
ケースに中にはサックスと2011年の卒業コンサートのチラシ。
これ見るのが怖くて開けられなかった?と亮。
うん。最初はそうだったと思う。
向き合うのが怖くて。
あの日島にいなかった後ろめたさとか。
痛みを分かち合えない苦しさとか。
でも、今はあのちょっと違ってて…何か…。
これを…これを開けたらまた私は無力だって
思っていた頃の自分に戻ってしまうんじゃないかって。
それが怖かった。
どうだった?と明日美。
戻ってたまるかって思ったよ。
もう何もできないなんて思わない。
はあ…やっと開けられたぁと百音。
おかえりと未知。
おかえり、モネと亮。
うん…うん、ただいま。
みんなで泣き笑いしながら手をつなぐ。


2020年2月。
亮は、自分の船で百音、未知、新次に見送られて海へと旅立つ。
亮の船出に向け耕治を誘いに行く新次だが
亮が自分で買った船乗ってお前がそれを嬉しそうに見送る。
そんなとこ見てしまったら俺、多分泣く。
だからなおのこと、俺はお前に亮を見て欲しいのよ。
俺、見んのが怖いんだよ。
見たら、俺が救われてしまうんじゃねえかって。
お前たちに…
何ができんだって思ってきた俺が胸なでおろしてしまうじゃねえかって。
そんなもんじゃねえだろ。
そんな簡単じゃねえだろ。
だから俺が見て泣くのはもう少し先にしときたいんだよ。
新次さんが亮を見送る時の笑顔、最高でしたね。
いつか新次さんも亮の船に一緒に乗ることがあるかも。



未知は東京へ。
耕治と龍己も海に行き、亜哉子は塾を始めて、
それぞれの道を歩み始める。





それから数年後…。
放送を終えると東京の内田、朝岡、野坂と
百音が立ち上げたチーム・ジェネレーターズ・シ―
についてアドバイスを貰う。
漁師たちが知らせてくれる海のジェネレーターズも
増えてきていると報告。
うちの会社で全国で広げられるんじゃないですかと野坂。
まだ利益が…と百音。
信じて続けることですねと朝岡。





海岸に百音ひとり。
振り返ると菅波が…
太陽は久しぶりだ。
大丈夫ですか?
あなたと僕は違う時空で生きてるのか?
2年半会ってない。
私たち、距離も時間も関係ないですから。
やっと会えた。
手を広げる菅波。
いいんですか?(コロナのことですよね)
良いと思いますよ、もう。
ハグをする。
先生本当にお疲れさまでした。
うん。
あっ、雨が降ります。
えっ、こんな天気なのに?
子どもたちの声が聞こえたから…
じゃあ…
行きましょう。
手をつないで二人は何度も顔を見合わせて…


清原果那さん、坂口健太郎さん、
ステキでした。






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来週からは
「カムカムエブリバディ」
11月1日スタート!

連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。




物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。


第1話のあらすじ。

1925年3月22日、日本でラジオ放送が始まった年。


橘安子(上白石萌音)は、岡山の和菓子屋に生まれた。
実直な父・金太(甲本雅裕)、優しい母・小しず(西田尚美)、
厳しい祖父・杵太郎(大和田伸也)、しっかり者の祖母・ひさ(鷲尾真知子)、
やんちゃな弟・算太(濱田岳)など、家族や職人たちに
囲まれて幸せに暮らしている。




小学校3年生になった安子は、餡子の香りが漂う温かい家庭で育っている。


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