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日本テレビの土10ドラマは「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル」日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ。第9話と第10話最終話のあらすじ。   [ドラマ]






パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~


日本テレビの土10ドラマは
「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル」
4月23日スタート。
日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ。  




想像できる未来は、全て現実となる。
最愛の妻を亡くした警察官僚・小比類巻祐一(ディーン・フジオカ
科学界を離れた天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)。
科学犯罪対策室を創設した小比類巻は、
アドバイザーとして天才科学者最上を迎え、
最先端科学にまつわる事件の捜査を担当する。
科学犯罪対策室に託されたのは、法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪。
これまでの考え方では、ただの”不思議で不可解な事件”

「能力を上げる脳内チップ」
「自我を持つAIロボット」
「若返りウイルス」
「不老不死の科学」
「脳を転送するマインドアップロード」
「亡くなった人に会えVR」
「ナノマシン」
「ゲノム編集」

二人はいわゆる科学捜査ではなく事件の裏に
隠された科学そのものを捜査によって解き明かしていく。
異色の二人による最先端科学犯罪捜査ファイルが幕を開ける!
そして、この話はもう一方…
小比類巻にとっての家族の愛の物語。
病気で亡くなった最愛の妻に娘を抱かせてあげたかった。
遺された娘を母親に会わせてあげたい。
そんな想いと共に小比類巻は妻・亜美を凍結保存し、
科学の未来に望みを託している。



原作脚本協力はエム・エーフィールドさん。
脚本は福田哲平さん、関久代さん、土城温美さん。
監督は羽住英一郎さん。

第1話の視聴率は8.3%
第2話は6.6%
第3話は5.0%
第4話は5.5%
第5話は5.3%
第6話は5.9%
第7話は5.5%
第8話は5.0%
第9話は4.8%



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最先端科学が引き起こす怪事件の真相に挑む
新時代サイエンスミステリー!

第9話のあらすじ。
”神々の欺瞞”



老化して亡くなった速水が変異させたプロメテウスウイルスは
感染した生物を老化させ死なせてしまう副作用があった。
だからどんなウイルスに感染しても耐えられる人間が必要だった。
それがエルマー遺伝子を持つ亜美と双子の黛美羽。
美羽を宿主として副作用のない真の不老不死のウイルスを
榊原は完成させようとしていたのかもしれない。

32年前、榊原の父が不妊治療と称して遺伝子治療を
行ったことが明るみにでて”悪魔の子事件”と
マスコミにたたかれ、榊原康生は大学を退学させられ
母は自殺してしまった。

小比類巻は榊原に連れ去られた愛娘の星来を救うため、単独行動に走る。
警察は榊原を指名手配し、都内全域に緊急配備を敷く。
長谷部は、連絡が取れなくなった小比類巻が気がかりでならない。


小比類巻は星来を連れ去った黒いバンの行方を捜していた。
黒いバンは盗難車で、車を盗んで売り払ったのは
自動車整備士の坂本だった。
とぼける坂本から、力づくで車を売った相手を
聞き出そうとする小比類巻。
完全に冷静さを失い暴走し始めていた。
小比類巻が警察官にあるまじき行動をしていることが
警察内で広まり、島崎(板尾創路)は警務部の
監察官・守矢(久ケ沢徹)と金城(藤重正孝)から、
小比類巻の行方を問い詰められる。
しかし、島崎は自分の指示で小比類巻は
動いているのだと強く言う。


最上は、プロメテウス・ウイルスの変異株を
無力化する方法を模索する。
星来がプロテウス・ウイルスに感染させられた場合、
数時間で死に至る可能性が高い。
「このウイルスの後始末は、私がやらなきゃダメなの」
星来を助けるため、最上は自らの全精力を傾ける。
エルマー遺伝子を操作すれば…
自分はこんなのを生み出したから…
このウイルスの後始末は私がやらなければならない。





長谷部のもとに、小比類巻から連絡が入る。
小比類巻は、警察内部に西城(平山祐介)と内通している
人間がいると指摘。
長谷部は、それが捜査一課の梶原(佐々木一平)だと気付く。
小比類巻は梶原を追い、西城の手下・鶴本(青木健)と接触する現場に遭遇する。
長谷部が梶原のマンションに捜索に入ると、
室内はすでに荒らされた後だった。
マンションの監視カメラには、鍵をこじ開けて
侵入する小比類巻の姿が映っていた。
小比類巻は、超えてはいけない一線を越えてしまったのか?
ショックを受ける長谷部。
小比類巻の行動は警察中に知れ渡り、小比類巻の身柄確保の命令が下りる。



小比類巻は警察の追手をかいくぐって榊原の行方を追い、
とある埠頭にたどり着く。
そこで小比類巻が見たのは、西城の手下に捕らえられた最上だった。
小比類巻は、最上を助けようとするが…。
最上はヘリコプターで。

最後の審判が始まる。



それぞれの立場で、星来を救うために奔走する科学犯罪対策室。
小比類巻たちは、不老不死を目論む榊原の暴走を止められるのか

星来を救うことができるか?


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第10話最終回スペシャルのあらすじ。
”神々の言伝”
未知のウイルスから人類を救え!



星来と最上を救うため、榊原の研究所を目指す小比類巻。
彼は、西城が取引する現場を突き止めた。
西城は、部下にボディハッカージャパンの研究所から
研究資料とナノマシンを盗み出させ、
榊原のもとへ運ぼうとしていた。
小比類巻は、隙を突いて西城たちが榊原の研究所に
向かう船に忍び込む。
船は、榊原の研究所がある島に到着。
小比類巻は西城の後を追い、研究所にたどり着く。



研究所の中では、最上がナノマシンの改良に成功し、星来に投与。
プロメテウス・ウイルスの暴走が抑えられて星来は一命を取りとめるが、
榊原は思いがけないことを言い出す。
「プロメテウス・ウイルスを改良する」
榊原は、ウイルスに強い耐性を持つ星来の体の中で
プロメテウス・ウイルスと別のウイルスを掛け合わせることで、
より感染力の強りウイルスを作り出そうとしていた。
最上は、これ以上負荷をかけると星来の体がもたないと必死で止める。
しかし、星来にウイルスが投与される。
無菌室で苦しみ始める星来。
星来の体内で、最強最悪のウイルスが作り出されてしまう。
最上は「本当の目的は何なの?」と榊原に迫る。



長谷部は、榊原の所在を懸命に探す。
島崎は、榊原が言い残した”最後の審判”という言葉が気にかかっていた。
榊原には不老不死とは別の目的があるのではないのかと、島崎は疑念を抱く。


小比類巻は、研究所内に潜り込む。
彼が実験室にたどり着いた時、中にいた研究員の一人が倒れ、
急激に老化して死亡する。
実験室内でプロメテウス・ウイルスの感染が起こっていた。
影山(鷲見玲奈)は、パニック状態に陥る研究員たちを閉じ込め
「最後の審判が始まるのよ」と告げる…!



小比類巻は、長谷部がいる捜査本部に連絡。
小比類巻の情報から、捜査本部は榊原から、
捜査本部は榊原によるテロを警戒する。
そんな中西城がウイルスを島から運び出したことが判明。
榊原が企むテロの標的は、どこなのか?
葛木(西村和彦)や長谷部ら捜査本部に緊迫感が高まる。
榊原が企てる巨大な陰謀の全貌が明らかに。
小比類巻たちは、人類を危機に陥れるバイオテロに、どう立ち向かう―ーー





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