関テレ月10ドラマは「恋なんて、本気でやってどうするの?」広瀬アリスさん主演。第10話最終話のあらすじ。 [ドラマ]
ドラマ 2022 4月
関テレ月10ドラマは
「恋なんて、本気でやってどうするの?」
4月18日スタート。
初回15分拡大。
広瀬アリスさん主演。
脚本は浅野妙子さん。
過去作は「ラブジェネレーション」(1997年)
「神様、もう少しだけ」(1998年)
「黄昏流星群」(2018年)など。
”恋に本気になれない”6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。
恋なんて、人生のムダ・恋愛経験ゼロの桜沢淳(広瀬アリス)
愛もお金も貰う側が良い・愛され中毒の”パパ活”女子・真山アリサ(飯豊まりえ)
情熱より安定こそが幸せだから早婚レス妻の清宮響子(西野七瀬)
27歳の3人に共通しているのは「本当の恋」なんていらない、ということ。
しかし、そんな彼女たちに、不確かで、けれど運命的な出会いが訪れてしまう。
来る者拒まず、去る者追わず。刹那恋愛主義の長峰柊磨(松村北斗)
愛されるわけにはいかないワケあり謎だらけの天才シェフ・岩橋要(藤木直人)
僕とつきあっても楽しくないですよ不思議系陰キャ・内村克己(岡本天音)
恋から逃げてきた、それぞれに”難アリ”な6人の恋の行方は？
そして、それでも純が「恋はいらない」という本当の理由とは？
恋愛すらもデジタルで合理的な現代に、裸の心がぶつかり合う。
本気のラブストーリーをお届けします！
第1話の視聴率は7.0％
第2話は6.5％
第3話は5.5％
第4話は6.0%
第5話は5.9％
第6話は6.2％
第7話は5.6%
第8話は5.8%
第9話は5.9％
第10話は5.8％
第10話最終話のあらすじ。
恋に本気になれない男女の運命の出会い。
消えていく、運命の恋。
恋に翻弄される男と女。
本気の恋の結末は
安心安全の大津を選んだ純の元へ走る柊磨。
恋に本気になった6人の男女の結末は
久々に女子旅に出かけた純、響子、アリサの3人。
温泉に美味しい料理と全てから解放された気分を味わうが、
響子とアリサが眠った後、純は一人、柊磨と最後に会った日のことを思い出す。
柊磨との”本気の恋”を諦め、彼と出会う前の自分の戻ろうとする純。
一方、そんな純に対する自分の思いに気付いた柊磨は、
こみ上げる感情を抑えきれず、純のもとへと駆け出した。
しかし、すでに純の隣には大津の姿が。
それでも、純の気持ちを確かめるように素直な気持ちを
打ち明ける柊磨に純が出した答えは…。
戻ってくれないかな？
純がいないと調子が出ないという柊磨。
結婚するかもしれないんだと純。
一方、恩義ある沙羅からのパリへの誘いを断り、
日本に残る決意をした要は、沙羅を店に呼び、
柊磨と2人で作った料理を食べてもらうと言い出す。
サリューの味・柊磨とふたりで作ったコースメニューで
勝負して、沙羅に納得してもらいたいという。
サリューの運命を左右する大事な日を前に、
何とか力になりたい克己は、響子に1本の電話をかける。
コースメニューを食べ終わった沙羅は
美味しかったと。
2つ目のポタージュはあなたが作ったのと柊磨に。
美味しかった。
料理は全ておいしい。
街の定食屋さんとしては最高峰よ。
特別な天井の世界。
1000人料理人がいたら1000人に1人しか入れない世界。
そこに行ける切符があるのに行かない人の気持ちが分からない。
あなたにとって最高の店なのね。
もう一つ言っておくわね。
私は何よりも要の腕を愛しているの。
お付き合いはそのついで。
心まで奪おうと思ってことなんて一度もないわ。
あなた要が好きなのねと響子に。
私は結婚してるんです。
だから？
店を出て行く沙羅。
見送りに店を出る要。
そこに要のせいで自分の人生を狂わされたという松浦が要を殴り…
止める柊磨。
先日の逆転人生の取材を見た松浦が怒りを要にぶつける。
沙羅は松浦にその場で500万の小切手を切り
店に二度と来ないで。
ここにいる限りずっとああいうのと手が切れないわよと沙羅。
俺がいなくなっても柊磨一人でやって行けるか？と要。
沙羅と一緒にパリに行くことにする要。
旅立つ日、響子が空港へやってくる。
本気でフランス料理の修行をしていつか要さんに認めて貰おうって。
そしたらその時は私、パリに行きます。
パリで要さんの下で働きたい。
私を弟子にして下さい。
生まれて初めてこれしかないって思えたんです。
僕は3年経ったら日本に戻ってきます。
柊磨と克己君にはもう話してあります。
沙羅とは3年間の契約をしました。
その3年の間にパリでミシュランの星をとって実績を作る。
そして日本に帰って来てもう一度サリューのシェフになる。
そういう約束です。
待っていていいんですか？
はい。待っていてください。
2週間の猶予を貰えませんか？と沙羅に頼む要。
2週間でできる限りのことを彼女に教えていきたいんです。
わかった。散々待たせたんだからもうそれ以上は待たせないで。
響子さん、僕の弟子になってください。
お願いします。
克己から柊磨さんが右往左往してるの見たことがなかった。
恋なんてしたことがなかったんだよね。
柊磨の母・真弓は聞いていた。
元気がない柊磨
取り返しがつかないことってあるよね。
大事なものが、指からこぼれてってもうどうやっても取り戻せないのよ。
それを忘れたくてさ、飲んじゃうんだよね。
と酔っ払った柊磨に話す真弓。
お店のお酒飲んだら施設に帰るって約束したよね。
わざと飲んで飲んじゃったから帰るわという真弓。
自分がいなかったら柊磨と純はうまくいく。
恋愛経験ゼロなんてお構いなし、恋に臆病な自分を隠すために
”おひとりさま”のよろいをまとい、「恋なんて人生のムダ」が口ぐせだった純。
一方、大切な人が自分の元から去って行った過去の経験から、
人に期待をしない刹那恋愛主義だった柊磨。
2人が最後に選んだ道は…
恋に本気になれなかった6人の男女が、
それぞれの結末を迎える。
大津くんがあまりにも可哀そうだった。
純の気持ちを分かっているが故に…。
純の一番好きなところは嘘が付けないところ。
結婚したいと思っていると大津。
本当の気持ち聞かせてくれん？
純はサリューから柊磨を公園に連れ出して
好きと言って貰ったことがないと。
大声で柊磨は好きだ、大好きだ二度と俺から離れないでくれと叫ぶ。
分かりません、約束できません。
初めて純にプレゼントして割れたガラスのブレスレットを
直したものを純に投げる。
壊れたらまた直せばいいと柊磨。
傷ついてもまた直せばいい。
なぜプロポーズの場が公園なのか意味不明。
ハッピーエンドということでそこは
あまりツッコまない方が良いのでしょうか？
純にフラれた大津は純の先輩の中川岬希から「失恋に乾杯」と声をかけられる。
アセクシャルって知ってるか？
岬希は純のことが好きだったんだと分かった。
アセクシャルとは他者に対して性的欲求
(や恋愛感情)を抱かないセクシュアリティのこと。
初めて知ったアセクシャル。
明日は恋なき者にも恋あれ、
明日は恋ある者にも恋あれ。
”あむばるわりあ”っていう詩の一節。
柊磨の父・次郎に店を譲ってくれと純と頼みに行く。
純の素敵な名刺。
サリューの2周年記念パーティーの日。
リモートでパリの要と話をする克己。
純の母、柊磨の父・次郎。母・真弓。
拓人の家族。大津。常連客のひな子…
恋愛ものドラマとしてはどうなんだろう。
松村北斗さんのファンとしてはう～ん。
朝ドラあけの稔から柊磨。
う～ん。
次のドラマ出演に期待。
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