フジテレビ4月期の月9ドラマ「元彼の遺言状」綾瀬はるかさん月9初主演初弁護士役。第11話のあらすじ。 [ドラマ]
元カレ ドラマ あらすじ
フジテレビの月9ドラマは「元彼の遺言状」
綾瀬はるかさん月9初主演で初弁護士役。
彼女は諦めない！
金も地位も名誉も、そしてどんな難事件も！
鬱屈した現代社会をスカッと吹き飛ばす、痛快推理劇開幕！
原作は宝島社主催の2021年第19回「このミステリーがすごい！」大賞で
大賞を受賞した新川帆立さんによる同名小説。
著者自身が現役弁護士(受賞当時)であることもあり、
法律を熟知しているからこその緻密に練られたシナリオと、
ぶっちぎりにキャラの強い主人公像、そして、
斬新な事件アプローチ手法が選考委員たちをうならせ、
満場一致で大賞に選ばれました。
綾瀬はるかさんが演じる今作の主人公は、国内トップクラスの
大手法律事務所で働く剣持麗子。
容姿端麗でスタイル抜群。
派手な高級スーツを身にまとい、ヒールをカツカツと鳴らしながら
風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士。
麗子は、どんな相手に対しても物おじせず、圧倒的な法律知識と
ハッタリを効かせた話術を武器に、数々の難局から
クライアントを救ってきました。
クライアントのためなら、どんなあくどい手を使ってでも
”勝ち”にこだわる彼女。
誰もが認める超優秀な弁護士であるものの、
勝ちにこだわるあまり内外に敵も多いのですが、
そんな外野にも目もくれないし、忖度もしません。
麗子はいつも自分の心に正直なだけで、「お金が欲しい」と
いう誰もが持つ感情が人一倍強いだけだと豪語します。
彼女を表現するとすれば、猪突猛進、勇猛果敢、
そして”一触即発のジャックナイフ”。
そんな忖度しない物言う弁護士が、ひょんなことから
ある大事件に巻き込まれていくのです。
脚本は杉原憲明さん、小谷暢亮さん。
第1話の視聴率は12.1%
第2話は10.3％
第3話は10.％％
第4話は9.0％
第5話は8.6%
第6話は7.9%
第7話は8.6％
第8話は8.7％
第9話は8.0%
第10話は8.8％
第11話は8.1％
第11話のあらすじ。
”麗子失踪編！篠田の物語”
篠田が自由を得たのも束の間、麗子が失踪！
一人残された篠田の推理が冴える！
消えた3億円。
消えた花婿。
消えたダイヤ。
消えた麗子の謎を追え！
篠田が作家デビュー
麗子の不在中に事件続発。
最後の謎解き。
消えた麗子はどこに？
「十ヶ浜強盗殺人事件」を解決したことがきっかけで、
麗子のもとには何故か探偵の依頼が次々と舞い込んでいた。
その対応にうんざりしている麗子を尻目に、
自由の身となった篠田は、この際だからパスポートや
マイナンバーカードを申請しようなどど浮かれていた。
ある日、篠田は自身が書いたミステリー小説を出版社に持ち込む。
だが、編集者(アルコ＆ピース・平子祐希)から、中身が古いと酷評されてしまう。
散々な言われようで落ち込んでいたある日、
道ばたで出会った編集者「ウメ出版社」の車崎透(阿南健治)から
古き良きミステリーの奥に光る新しさがある、と絶賛するが、
売るためにはプラスアルファが必要だという。
そのとき、喫茶店の客らしき女性・さちよ(阿南敦子)が篠田に気付き、十ヶ浜の事件が
無実で良かった、と話しかけてくる。
そこで篠田のことに気づいた車崎は、「いけるかもしれない」といって原稿を預かる。
車崎は詐欺師。声をかけてきた女性客はグル。
ほどなく、篠田の小説が製本され事務所に届く。
麗子に喜びを伝えたくてうずうずする篠田だが、
そこに、麗子から電話が入った。
これからタヒチ旅行に行くという。
すると、麗子を頼って津々井がやってくる。
娘の彼氏と会うことになったが、当日その彼氏が来なかったらしい。
しかも、娘だけでなく誰もその彼氏と連絡が取れないというのだ。
さらにそこに紗英も現れ、衆議議員・嶺村信一(蛍雪次朗)の事務所から
裏金3億円が消えたから助けてほしいと頼まれた、と言い出し…。
紗英は「十ヶ浜強盗殺人事件」を解決して以来、
どうやら社交界では「紗英は名探偵」ということになっているらしく、
表沙汰にできないこの案件を解決してほしいと紗英に依頼があったのだ。
これを解決すればきっと高額な報酬が得られるに違いないと鼻息を荒くする紗英。
お金大好きな麗子がこんなビッグチャンスを無下にするはずはないが…。
麗子不在の中、篠田たちの奔走劇が幕を開ける！
黒丑が誕生日祝いを客から貰ったと事務所にやってくる。
そしてバースデーケーキの中に300万のダイヤの指輪を
しのばせたという最大の太客がいてその300万が入ったケーキを
探すことになる。
紗英、篠田、津々井らと手分けして食べ始めるが…
篠田の所に自費出版された本が送られてきた。
神田に一番に読んでもらいたかったと渡す。
自費出版の300万は紗英から借りたもの。
そしてその300万は詐欺師のグルで黒丑の太客・さちよが
黒丑に贈ったケーキの中のダイヤだった。
麗子は本当にタヒチに行ったのか？
嶺村の事務所から3億円消えた事件を最優先と
麗子からフリーアドレスで届く。
篠田は麗子がこれからタヒチに行くと言っていた時刻の
タヒチ行きの飛行機を調べるがその時刻にはない。
麗子はどこにいるのか？
思い当たった篠田は拘置所に。
麗子は自費出版を篠田に持ち掛けたのは詐欺師だと
車崎に話をしに行くが、車崎が麗子に暴力を振るわれたと言い
それをグルのさちよが目撃したと言う。
麗子は警察に拘束されることになった。
嶺村の選挙事務所で3億円がなくなった話。
金庫の暗証番号を知っているのは3人の秘書。
嶺村の長男・嶺村泰司(草野イニ)は政治には興味がない。
肥満体質。健康促進クラブメタボ対策クラス会員。
佐久間進(脇知弘)は嶺村の秘蔵っ子。
肥満体質。健康促進クラブの創設者で代表。メタボ対策クラス。
遠山聡子(三倉茉奈)は昨年秘書として雇われたばかり。
腰痛持ち。健康促進クラブ腰痛改善クラス会員。
3人とも仲が悪く(紗英にはそう見せていた)
しかし同じ健康促進クラブに通っていることが分かる。
裏金を隠したのは3人。
嶺村信一を逮捕させることだった。
津々井の娘の彼氏が挨拶に来ることになっていたが
いつまでたっても来ない。
彼氏は娘より20歳も年上で彼が来ないのは
父のせいだと娘に責められ、彼を探すことに。
彼の居場所を探す津々井は娘の彼氏の部屋に行く。
財布もスマホも鍵もあったことから
近くにいるのでは？
彼氏はビルとビルの間に挟まっていた。
財布など忘れていることに気づき3階の自分の部屋へ行こうとして
挟まったのだ。
津々井の娘の彼氏の話、紗英が持ってきた3億円の話、
黒丑が持ってきた300万のダイヤの話。
全て解決。
「元彼の遺言状」は
シリーズ化にしようとしているのか？
高飛車な麗子がほんわかした綾瀬はるかさんとは
真逆な感じがしてドラマ始まりは違和感が。しかし
大泉洋さんとの掛け合いがとても良かったです。
「奥様は取り扱い注意」「義母と娘のブルース」などの
大ヒット作品の主演の綾瀬はるかさんとは全然違っていて楽しかったです。
最初はゲスト出演だけなのかなと思っていた
紗英、津々井先生、黒丑の三名が
最終話までお付き合いできるとは…。
良いメンバーでした。
また再会できる日を楽しみに。
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