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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第61話と第62話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)



第13週”黒砂糖のキッス”に入ります。
ちむどんポイント。
①揺れ動く、愛の気持ち。
②歌子の追いかけたい夢。
③近づく、二人の距離。



第61話のあらすじ。


暢子は、房子と酒を交わすうちに、和彦への恋心を自覚する。
仕事はうわの空で失敗続きの暢子。
智がやってきてやんばるへ行くから暢子のお母さんに
俺たちのことを話してくるとフォンターナに言いにくる。
ごめん、今忙しいからと暢子。
いや、ここはきっちり母に話すのは待ってくれと言わないと。
自分の気持ちが智にないのなら余計
はっきりした方が良いと思うのだが…。

多田直美に失恋した賢秀はまた猪野養豚場に。
心ここにあらずで清美に叱られながら養豚場で働いていた。
何かあったらすぐに養豚場に戻ってくるって、
どういう神経をしてるんだか。





生まれて初めて経験する感情に振り回される暢子は、
二つ橋から助言受けるが…。
二ツ橋は同じ店で10年も片思いしながら働いていた先輩の話をする。
以前には後輩の話だったが…二ツ橋自身の話。
鈍感な暢子でも二ツ橋の事だと分かっていた。
悶絶するような恋の悩みを料理に集中することで成長を成し遂げた。
暢子さんも悩みがあるならそれを仕事の原動力にして下さい。
偉いですね、シェフは。
後輩の話です。
あれっ、先輩の話じゃなかったんですか?
先輩…です。先輩です。



一方、結婚に向けて順調に進んでいた筈の
和彦と愛の関係にも変化が…。
式場をおさえたと愛の父・豊から電話が。
マンションの名義変更のこともせかされる。

東洋新聞では、田良島が愛の企画が最終まで残っていると愛に話す。
シリーズ「変わりゆく日本と世界」大野が提案したファンションの企画。
あと一歩のところまできた。
もっと狙いを明確にして来週までに出し直せるか?
大野は優秀だ、何でもそつなくこなせる。
だけど「これは大野にしか書けない」と思わせる仕事には
恵まれてこなかった。
結果が残せてないのは私の力不足です。
諦めるのか、自分の幸せを。
幸せは結果ではない。ワクワクして夢に向かって頑張る時間、
それが幸せってもんじゃないのか?
指くわえて待ってても幸せに訪れない。



仕事をしている和彦。
最終まで愛の企画が残っていることを知っていた和彦は愛に
特集記事で評価されればパリにだって
取材に行ける可能性もあるじゃないかと。
マンションの契約の件どうするの?
今日父から電話があって11月に結婚式場を押さえたって。
このまま放っておいたら何もかも父親が決めたとおりになる。
それでもいいの?
僕は愛の意思を尊重する。
女性も自分自身の意思で人生を選ぶべきだって
いつも言ってるじゃないか。
何にも決めないし行動もしない、決断は任せる。
それって逃げてるのと同じじゃない。
だから、僕はただ愛の気持ちを…。
私は和彦の気持ちが聞きたい。
迷ってるから相談してるの。
迷ってる?
親の期待も裏切りたくない。
女としても幸せも手に入れたい。
だけど記者としての私も大事にしたい。
でもどうせ大した仕事もできないって自分を疑う私もいる。
この自己矛盾を誰かに解いて貰いたい。
強い光で進むべき道を照らして欲しい。
まだ正式にプロポーズもされてないのに。
どうして私だけで話を進めなきゃいけないの。
ごめん…。
謝っちゃうんだ。つらいな…。
他に好きな人でもいるの?
違う。何言ってんだ、そんなわけないだろ。




次の朝、フォンターナでは、大事件が勃発する。
矢作、桃木、玉島の3人の退職願が置いてあった。
3人の包丁もなくなっていた。
江川が矢作らが店への不満を話していたのを聞いたという。

今日の予約の客は10組32名。
予約なしのお客を入れると恐らく40名くらいにと江川。
休みの長山は法事で新潟へ。
臨時休業ですねと二ツ橋。
店は休みません!と房子。
厨房にオーナが入るという。







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第62話のあらすじ。

暢子が務めるイタリア料理店ファンターナで、
厨房のスタッフが3人同時に退職をするという
大事件が起こってしまう。

通常なら営業することはできない。
しかし、オーナーの房子は、店は休まないと宣言する…。
果たして無事に一日を終えることができるのか…。


そんなとき、暢子と話すために、愛がやって来る。







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