SSブログ

7月期の水9ドラマは「刑事7人」シーズン9。東山紀之さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]






刑事7人 2023


7月期の水曜9時ドラマは「刑事7人」
シーズン9が2023年6月7日にスタート
東山紀之さん主演。



初回放送は通算”第77話”
最強のチームから一転、警察内部の
”暴露チャンネル”に揺れる新専従捜査班…
7人の中に事件関係者が


シリーズ史上最も厳しく、切ない物語
人気シリーズを切れ目なく!
新生・テレ朝”水9”のトップバッター始動!

監督は兼崎涼介さん、柏木宏紀さん、星野和成さん、宗野賢一さん。
脚本は森ハヤシさん、吉本昌弘さん、徳永富彦さん。

第1話の視聴率は10.7%
第2話は9.3%
第3話は9.8%
第4話は9.4%





SPONSORED LINK



10年前の事件を発端に”一枚岩”
だった7人の信頼が揺らいでいく…。
そして天樹が刑事を…。
波乱に満ちたシーズン9開幕!



第4話”正義”のあらすじ。


今話は野々村が有休。
出演なし。


8年前の家政婦による毒殺事件を再び
調べていた弁護士が殺害された。
当時、決定的証拠を掴んだのは鑑識の岡崎だった。
岡崎の捏造疑惑を払拭できない天樹は捜査に向かうが…。





天樹悠は、同期である鑑識のエース・岡崎周平(藤本隆宏)に
事件現場の証拠を捏造、改ざんしているのではと詰め寄る。
岡崎は天樹を「生ぬるい正義」と非難するも、事実を認めない。
しかし、暴露チャンネル<ポリス浄化ぁ>の次のターゲットは、その岡崎で…。

そして、その動画を清掃業の青年・関口俊介(深澤嵐)は一人見つめるのだった。
また<ポリス浄化ぁ>の首謀者を追う警視庁の
監察官・正木哲也(山田純大)と部下の焼津大地(泉澤祐希)は、
殺された元警察官の下松と同様、10年前の夫婦殺害事件の
捜査に岡崎も関わっていたことが気がかりで―――。

やがて、弁護士の末永晃(朝倉伸二)が、何者かに殺害される。
凶器はゴルフクラブのようなもの。

天樹、海老沢芳樹、青山新、坂下路敏は事件現場を臨場するが、
財布とスマホが見当たらないことから、強盗である可能性を示唆。
天樹は単身、末永の自宅に向かうが、そこには
「国立レモネード毒殺事件、容疑者逮捕」の見出しが
描かれた8年前の新聞があった。
7人も殺害され、22人もの重傷者を出した青酸カリによる毒殺事件だが、
逮捕され死刑を言い渡された福地陽子(須藤理彩)は
犯行を否定したまま半年前に獄中で死亡。
その最後の弁護士が末永だったのだ。
彼は8年前の事件を再び掘り起こそうとしたために殺されたのか?
そして天樹は、陽子の犯行を決定付ける証拠を
見つけたのが岡崎だったと知り…。

8年前の事件とは大手建設会社松水建設社長・松水誠二(天野勝弘)の家族が
定期的に開いていたパーティーの最中に起きた毒殺事件。
家政婦協会からクビになった陽子がその腹いせに
毒殺事件を起こしたと陽子を逮捕した。
決定的な証拠は見つからなかったが、福地陽子の夫・実
の実家である写真館の倉庫から犯行に使用された
同じ青酸カリが発見された。
発見したのは岡崎周平。
その後、陽子のアパートの流しからも微量だが
犯行に使われた同じ青酸カリを発見。
それが徹底的な証拠となり陽子は有罪。
陽子は最後まで否認し続け、裁判は最高裁まで
争われた末、死刑が確定。


一方で、路敏の執念の捜査によって、末永が
ここ最近で頻繁に会っていた男が判明。
それが、関口俊介で――
陽子の一人息子だった。
陽子の夫の妹と養子縁組をして姓を変えていた。
そこで天樹は俊介の祖父・福地幾三(寺田農)から青酸カリを置いていて倉庫のことを聞く。
10年前に蔵を倉庫に立て直したと。
立て直しをした原島工務店店主・原島久雄(上杉陽一)に話を聞きに。
末永弁護士が話を聞きに来たかと。
対応をしたのは息子・原島隆太(福山翔大)。
福地写真館の倉庫のことで話を聞きに来たのかと天樹。
10年も前のことなのではっきり覚えてなくて
申し訳ないことをしましたと応える隆太。


青酸カリを扱っていた陽子の義父・幾三が営んでいる写真館の
倉庫からレモネード毒殺事件で使われた青酸カリと同類のものだった
ことから陽子が犯人とされたのだったが、
家政婦をしていた陽子は松水誠二、麻由美(岡内美喜子)も夫妻とも
一人娘・友加里(山崎果倫)とも良好な関係だった。

当時、友加里にストーカーしていた人物がいたことを突き止める。
その人物がレモネード毒殺事件の真犯人。
8年前のこの事件を調べ直していた末永弁護士を殺害したのも。
原島工務店の息子・隆太が犯人だった。



はたして、俊介と8年前の事件との関係は?
母親・陽子が冤罪だった!
小学生だった俊介は殺人犯の息子だとイジメに遭い
就職もままならず暮らしていた。
岡崎が倉庫から青酸カリを見つけ笑っていたことを
ずっと覚えていた俊介。
<ポリス浄化ぁ>の動画を見た俊介はそのことを末永弁護士に話し…
調べてみるよと約束してくれた。
マスコミ、警察も冤罪だったとの家族らに謝罪するだけで
関口俊介は救われるのでしょうか?
冤罪だったと警察は認め謝罪するのでしょうか?
「刑事7人」は本当にやり切れないドラマ。
もっとスッキリさせてほしい。



そして再度、岡崎のもとを訪ねた天樹は、
自身の信じる≪正義≫を貫き通すことができるのだろうか――


岡崎は自殺。
8年前のレモネード毒殺事件も10年前の連続強殺事件も
証拠を捏造したのは岡崎

岡崎は本当に自殺なのだろうか?
監察官の正木は部下の焼津に遺書がもし出て来たら処分しろと指示。


岡崎の証拠の捏造、隠蔽の事実はうやむやになったまま。
間違ったことはしていないと言った岡崎。
天樹は岡崎を疑ったまま岡崎は自殺?してしまい…。
次の<ポリス浄化>のターゲットは片桐。
全て、10年前の連続強殺事件に関わった者たちが
ターゲットになっている。



監督は柏木宏紀さん。
脚本は吉本昌弘さん。




SPONSORED LINK



第5話”告白”のあらすじ。


監察官の正木哲也(山田純大)、焼津大地(泉澤祐希)から、
暴露チャンネル<ポリス浄化ぁ>の首謀者の疑いがある
片桐正敏の内偵を命じられた野々村拓海は、休暇中の
片桐の動向を報告する。
拓海は、片桐が家と飲み屋との往復がほとんどであったが、
一度だけ公園で正体不明の人物・里中聡(酒向芳)と
会っていたことを伝えるのだった。
そんな中、<ポリス浄化ぁ>の次のターゲットは、なんと片桐本人で…。

一方で片桐は、天樹悠、海老沢芳樹、坂下路敏、拓海。
そして青山新ら新専従捜査班メンバーに、
ある痴漢事件の捜査を命じる。


電車内でサラリーマンの水島泰之(小松和重)が
女子大生・平山亜美(高田夏帆)に体を密着させ、
その場で乗客・鳴海修(和田雅成)に取り押さえられたが、
水島は逮捕されて1週間、否認を続けているという。
海老沢たちは、よくある痴漢事件と捜査に乗り気ではないが、
天樹は片桐には何か意図があると言い、水島に会うことに。
やがて、水島が以前務めていた会社が、利根川宗一(渡辺大)が
社長を務める「利根川開発」であることが判明して――
そして、水島が連行される防犯カメラの映像を観た拓海は絶句。
なんと、野次馬の中に、片桐と会っていた里中の姿が
映っていたのだった。
里中の正体は、いったい…?
そして、片桐との関係は――

その後、新専従捜査班の執念の捜査によって、
水島に痴漢をされたと訴えた女子大生・亜美の別の顔が明らかに
そして、水島を取り押さえた乗客・鳴海もまた、衝撃の顛末を迎えて…。


はたして、片桐が捜査を命じた痴漢事件は、
10年前の連続強殺事件に何か関係があるのだろうか…?
天樹たちは、痴漢事件の背後にうごめく真相を追う!



監督は星野和成さん。
脚本は吉本昌弘さん。




SPONSORED LINK




タグ:刑事7人 2023
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。