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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第42話と第43話のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。

第9週”カカシみたいなワテ”
に入ります。

第42話のあらすじ。


警察から注意を受けたスズ子は、三尺四方の中だけで
自分の歌を表現するのは難しいと悩んでいた。
警察署で自身の信念を貫く茨田りつ子(菊地凛子)の姿を目撃し、
これから先自分はどうしていけはいいのだろうと、辛島部長に相談する。



そんなスズ子が家に戻ると、梅吉は相変わらず
泥酔して玄関の前で眠ってしまっていた。
スズ子は自身の歌のことも、父のことも、
どうすることもできずにいた。


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第43話のあらすじ。


突然、小林小夜(富田望生)と名乗る女性がスズ子を訪ねてきた。 
「お願いします!私を弟子にして下さい」
どこにも行く当てがないという小夜を見捨てられない
スズ子は、一時的に下宿に住まわせることにしたのでした。

小夜はすぐに父・梅吉との打ち解け合う。

スズ子は小夜に、梅吉が酒を飲まないように見ていてほしいと頼んで出かけた。
しかしスズ子が下宿に帰ってくると、なんと2人で酒を飲んで盛り上がっていた。
怒ったスズ子は小夜を部屋から追い出すと、梅吉にこれまでのうっぷんを吐き出した。
一方泥酔の梅吉は、やさしい小夜の方がよっぽど娘のようだったとこぼす。
その結果、スズ子と梅吉は激しい口論となり、
それ以降は口も聞かなくなるのでした。



小夜役の富田望生さんは連続テレビ小説「なつぞら」(2019年)に出演。


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