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2024年カンテレ1月期10時ドラマは「春になったら」奈緒さん&木梨憲武さんW主演で親子役。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]






春になったらドラマ


カンテレ1月期10時ドラマは
「春になったら」

奈緒さん&木梨憲武さんW主演で親子役


3ヵ月後に結婚する娘×3ヵ月後にこの世を去る父。
母を亡くし、反発しながらも支え合ってきた父娘が
「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」
を実現していくかけがえのない3ヵ月間を描いた、
笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。

脚本は福田靖さん。
過去作は「HERO」(2001年、2006年、2014年)
「ガリレオ」(2007年、2008年、2013年)
「龍馬伝」(2010年)「まんぷく」(2018年~2019年)
「未来への10カウント」(2022年)他
数々のヒットドラマを打ち出している。
主題歌は福田靖さんの作品に出演している福山雅治さん。


第1話の視聴率は7.2%
第2話は5.8%
第3話は5.8%
第4話は5.5%
第5話は5.4%
第6話は5.2%
第7話は5.6%
第8話は5.5%
第9話は5.1%




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第9話のあらすじ。

笑って見送ってほしい――。
雅彦が思い描く葬式のプランは岸(深澤辰哉)を
悩ませるほどの異例づくし
瞳は雅彦がタイムカプセルを埋めた小学校へ向かうが…。




自身の葬式のプランを相談するため、岸が働く
葬儀場を訪ねた雅彦は、パーッと楽しい葬式にしたい、
遺影も弔問客が思わず笑ってしまうような写真がいいとリクエスト。
岸は、過去に類を見ない依頼に戸惑いながらも、
だったら…と瞳が遺影の写真を撮ることを提案し、
瞳も「お父さんが喜ぶなら…」と了承する。


椎名家で行われた撮影会には、岸と美奈子も駆けつけ、
大学時代の写真部さながらの雰囲気で着々と準備が進められていく。
雅彦は、そんな3人の姿にまた一つ、自分の知らなかった
娘の姿を見られた喜びを感じながら、自身は底抜けの明るさで、
まるで遺影とは思えないポーズを次々と繰り出す。
瞳は、そんな父にあきれながらも、雅彦の願いを
叶えたい一心でシャッターを切っていく。


一方、”死ぬまでにやりたいことリスト”の項目は残り三つ。
雅彦は、そのうちの1つで、12歳のときに小学校の校庭に
埋めたタイムカプセルを掘り出したいと考えるが、
すでに体の痛みは慢性化し、体力も落ちていることから
半ばあきらめかけていた。
そこで、瞳と一馬が代わりに現地の様子を見に行くことになるが、
到着した小学校の前には工事用のフェンスが立ち並んでいて…。
廃校になるため、立入禁止になっていたが、瞳と一馬は不法侵入。
雅彦のタイムカプセルを掘り出す。
警官に見つかってしまい、一馬は瞳を逃がし
一馬は捕まって交番に拘束され警官に説明するのだが…。


雅彦は瞳が届けてくれたタイムカプセルを開けて喜ぶ。



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第10話のあらすじ。

新しい命の誕生と消えゆく命のともしび――。
雅彦の人生のタイムリミットが刻一刻と迫るなか、
瞳と一馬の結婚式の形もようやく見えてきて…。



亜弥の陣痛が始まった。
節子から初めてお産をメインで任された瞳の緊張が
高まるなか、夫の祐作(金子隼也)に付き添われて
助産院に到着した亜弥は、すぐさま分娩室へ。
遅れて亜弥の両親もやって来るが、母・早苗(中村優子)が
痛みに耐える娘の手を取り励ましの声をかけるなか、
若い2人の結婚にいまだ納得していない父・義昭(池田鉄洋)は、
亜弥のことを心配しながらも素直になれず、
別室でその瞬間を待つことに。



ところが、翌朝になっても赤ちゃんは生まれてこない。
何度もやってくる激しい痛みに疲労困憊の亜弥の姿を
見た瞳は、2人で親になることを決めた亜弥と祐作の
これまでを思い返し、助産師として、これから
母になる亜弥に、ある言葉をかける。


その頃、入院中の雅彦は、病床で自分の葬式に
呼んでほしい人のリストを作っていた、
そして、病院にやって来た瞳に「家に帰ろうよ」と頼む。
瞳もまた、雅彦のいない家に1人でいることがつらく、
阿波美の許可を得た2人は、残された時間を自宅で過ごすことになる。

まきや一馬の手を借り、自宅へ戻った雅彦だが、
実は、その胸にある後悔が。
それを知った瞳は…。



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