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2024年1月期月9ドラマは「君が心をくれたから」永野芽郁さん×山田裕貴さん。第11話最終回のあらすじ。 [ドラマ]







月9 2024年1月 ドラマ


2024年1月期月9ドラマは
「君が心をくれたから」

心のぜんぶで、恋をした。

永野芽郁さん、月9でフジテレビドラマ初主演。
共演の山田裕貴さんと”異国情緒あふれる”長崎を舞台に送る。
”過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー!


今作は、永野芽郁さん演じる主人公・逢原雨(26歳)が、
愛する男性、朝野太陽(28歳/山田裕貴)のために
自分の”心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、
過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリー。

ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に、
この冬最高に美しく泣ける、令和版”月9”ラブストーリーが幕を開ける。
雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が”過酷な奇跡”に立ち向かう、
この冬一番ピュアなラブストーリー。
脚本は宇山佳佑さん。
主題歌は宇多田ヒカルさん。

第1話の視聴率は7.2%
第2話は5.8%
第3話は5.6%
第4話は5.4%
第5話は5.3%
第6話は6.2%
第7話は5.1%
第8話は5.5%
第9話は5.6%
第10話は5.3%
第11話は6.6%


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最終話のあらすじ。
”雨の音色と未来の約束”

桜まつりの夜、遭原雨は、朝野太陽が作った
最初で最後の花火を見ることができなかった。
視覚を失うタイムリミットに間に合わなかったのだ。
それに気付いた太陽は、悔しさを耐えきれずに嗚咽する。
そんな太陽に、雨は「十年間願い続けた夢を叶えてくれて、
本当に本当に、ありがとう」と伝えて笑顔を見せた――。



日付が変わる午前0時。
五感のうち残された最後のひとつ「聴覚」が
失われるまでのタイムリミットが表示される。
それは1週間後の3月31日午後4時だった。
最後の1秒まで大切にしますと雨は日下に話す。
太陽は雨に何もできなかったと日下に話す。

雨を伝える言葉をノートに書き込んでいく太陽。




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日下からそれを教えられた雨は、線香花火の勝負で勝ったから、
と言って太陽にひとつ頼み事をする。
桜まつりからの帰り道、太陽は「雨の心を支える言葉を
伝えるよ」と約束していた。
雨は、聴覚がなくなるとき最後に聴くのはその言葉がいい、
と太陽に頼むと、それまでの間ふたりでたくさん笑おうと約束する。


雨と太陽は、長崎孔子廟や眼鏡橋を訪れたり、
もう一度観覧車に乗ったりして幸せな時を過ごす。
その間も、雨に伝える言葉を考え続ける太陽。
そして3月31日、雨が最後に行きたいと言ったのは、
ふたりが出会った場所だった。
その日、春陽にメイクをしてもらった雨は、
夢も時間も人生も大事にしてねと春陽に伝える雨。
私、春陽ちゃんを応援してる。
私、花火師になるね。
雨ちゃんのおかげで立派な花火師になれましたと言うから。
雨ちゃんと約束したから。

太陽と一緒に長崎県立長崎高校を訪れる…。
太陽が雨に話しかけた場所。
思い出して涙が出ている太陽。
「今日も幸せだったね」と言って笑い合う。
この人生で幸せだった。
大げさじゃないよ、心からそう思ってるよ。
でも俺のせいで…
あの日、雨が降らなかったら、俺が声をかけなかったら…。
雨が降らなくても太陽くんを好きになってたよ。
私の大切な思い出をそんなに言わないで。
一緒に歩いたことも八年ぶりに会ったことも、
指輪のことも…私の一生の思い出。
プロポーズの時の線香花火の時の勝負。
今、使って良い?
もう会いに来ないで。私のこと、二度と思い出さないで。
これが私の最後のお願い。
雨にもう会えないなんて嫌だよ。
お願い。
どうして?
これでおしまい。
私達の恋は今日でもうおしまい。
約束ね。
さようなら、太陽くん。
雨?雨?雨
呼びかけるが雨には聞こえていない。
どうして…何で…何で…雨
3月31日午後3時。
太陽には午後4時だと伝えてくれと日下に頼んでいた雨。
雨を助けて下さいと太陽は日下に。
奇跡はまだ終わっていませんと日下は太陽に話す。


雨が目を覚ますと、五感が戻っていた。
タイムリミットを刻む時計は左腕にはなかった。
司が訪ねてきた。
太陽くんは?
太陽くんは亡くなったんだ。
急性心不全で。
太陽は午前0時になったら俺は死ぬと父の陽平、春陽、司
に話していた。
家族を守る優しい人になっていたと母・千秋が言っていたと
春陽に伝える。
最後に頼み聞いてくれないか?

春陽は雨に太陽から預かったメモを渡す。
シンディーに吹き込んだ太陽の声が聴こえてくる。
びっくりさせてごめんね。
急にこんなことになって。
説明するね。
日下が太陽に話したことを雨に話し始める。
大晦日の夜に僕は本当は死んでいた。
俺は雨に心をもらったから…。
返します、雨に心を。

俺は全然後悔なんかしてないよ。
雨、泣かないで。
笑ってる雨が好きだよ大好きだよ。

あの日、俺の傘に入ってくれて、今日まで一緒に生きてくれて
本当に本当にありがとう。
そうだ、約束しよう。
未来の約束。
雨、一人前のパティシエになってね。
雨ならできる絶対できるよ。
そうなったら、天国から雨を降らすよ。
ありったけの雨を。
その時、あの傘をさしてくれたら嬉しいよ。
約束。
小指を出す雨。


2024年。
太陽の墓の前に雨。
爆竹を鳴らす。
太陽の花火をみせたいと太陽の父・陽平から電話。
見届けてやってくれないか、太陽の花火。


最後にあの言葉を届けるよ。
色々考えたんだ。
でもやっぱり一つしかなかった。
会った時から思っていたこと、一万回でも言うよ。
雨はこの世界に必要だよ。
視覚を失って見ることができなかった花火は
今、夜空に!


パティシエになるために雨は東京へ。
太陽の赤い傘を持って。
頑張るね、太陽くん。

数年後。
SUN&RAINというスイーツの店。
急に外は雨。
太陽くん、友達になってくれてありがとう
太陽くん、恋人になってくれてありがとう。



きみが心をくれたから。

TBSの「さよならマエストロ」と同じ
タイトルを言ってドラマは終わった。
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