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2020年6月21日テレビ朝日の日曜プライムはドラマスペシャル「スイッチ」坂元裕二さん×阿部サダヲさん×松たか子さん。 [ドラマ]










日曜プライム テレビ朝日


2020年6月21日テレビ朝日の日曜プライムは
ドラマスペシャル「スイッチ」





脚本家・坂元裕二さんの最新作。
監督は月川翔さん。
阿部サダヲさん&松たか子さん。
超豪華タッグが実現!
リーガルサスペンス×ラブストーリー。






元恋人同士の“検事”と”弁護士”が
繰り広げる圧巻の饒舌バトル。
ドラマ史に残る数々の名作を生んだ
坂元裕二さんが初のテレ朝で手掛けた待望の新作。

「東京ラブストーリー」(1991年)
「Mother」(2010年)
「最高の離婚」(2013年)
「カルテット」(2017年)など、
数々の名作ドラマを誕生。




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あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。


横浜地検みなとみらい支部の検事・
駒月直(阿部サダヲ)と、横浜ゴールド法律事務所の
弁護士・蔦谷円(松たか子)は、学生時代から
7年間付き合っていた元恋人同士。




別れた後も、お互いに恋人ができると
紹介しあう食事会を開いたり…と
腐れ縁を10年以上続けていた。






ある日、直は料理研究家である恋人の
佐藤亜希(中村アン)を、円は広告代理店勤務の恋人、
鈴木貴司(眞島秀和)を紹介し合うため4人で食事をすることに。






真司と亜希を交えたぎこちない食事会を終え、
それぞれカップル同士で観覧車に乗り、
夜景を楽しむことになった4人。
観覧車の中で、奇遇にも直と円はそれぞれ
プロポーズをされるのだが…。



そんな中、直が担当している
「みなとみらい連続突き飛ばし事件」が、
新たな展開を見せ始める。
通行人の背中を突き飛ばして逃走するという
この事件の7人目の被害者が犯人を目撃し、
捜査が進展すると思われた矢先、
ついに死者が出てしまったのだ。





これまでは週刊誌が犯人を「背中どん男」と
名付けるなど、どこか軽視されていたこの事件だったが、
事態は一気に深刻化する。



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しかし任意で警察の取り調べを受けることに
なった男・大木和馬(篠原悠伸)が犯行を自供。
加えて7人目の被害者の衣服繊維が付いた
大木の手袋も発見される。



ひとまずは傷害で逮捕令状を請求できると浮足立つ警察だが、
直は殺人の証拠が見つかっていない段階での
見切り発車に危機感を覚える。





そんなある日、円は事務所の所長・八角夏美(高畑淳子)から
大木和馬の弁護を頼まれる。
依頼人である大木の父親は、大手建設会社の次期社長と
目されている大切な顧客のため、絶対に釈放を
勝ち取らなければならない、事務所にとっての重要案件だという。






ある理由から刑事事件を一切引き受けないと
決めていた円だったが、条件付きで、
渋々ながら大木を弁護することに。




一方、物証を発見し、安心しきっている
警察の調書を読んでいた直は捜査ミスを発見。
さらに大木の担当弁護士が円だと知りがく然とする。



検事と弁護士、それぞれの立場から
事件の真相を追い求める二人…。
一見単純に見えた事件の裏に隠された
衝撃の事実が明らかになったその時、
彼らにも人生の選択の時が訪れて…





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NHK土曜時代ドラマは「雲霧仁左衛門4」毎週土曜午後6時5分(全7回)第3話”次なる将軍”と第4話”鬼”のあらすじ。 [ドラマ]








土曜時代ドラマ nhk


NHK土曜時代ドラマ「雲霧仁左衛門4」
6月6日からスタート。
毎週土曜午後6時5分(全7回)

ナレーションをされていた志賀廣太郎さんが
2020年4月20日逝去されました。



BS時代劇で
2013年「雲霧仁左衛門」
2015年「雲霧仁左衛門2」
2017年「雲霧仁左衛門3」
2018年「雲霧仁左衛門4」
放送された。
2020年「雲霧仁左衛門5」制作開始。


原作は池波正太郎さん。
週刊新潮で1972年8月26号~1974年4月4日号まで連載された。
1978年に映画化され、
テレビ時代劇で度々映像化されている。

このシリーズへの参加は初めての脚本家・尾崎将也さん。
第1話から第3話を担当。
第2シリーズまでで池波正太郎さんの原作は全部使いきった。
この第4シリーズからはオリジナルということです。




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雲霧仁左衛門、目指す標的は江戸城にあり!
「吉宗の御落胤事件」「老中ぐるみの米価の操作」
で揺れる大江戸を舞台に、盗賊の首領・雲霧仁左衛門と
火付盗賊改方長官・安部式部とのライバル同士の大勝負が始まる。




第3話の”次なる将軍”
のあらすじ。
安部式部は天一坊の出自を調べあげた上で、
彼の捕縛へ向かう。
雲霧仁左衛門はそのことを天一坊に告げるが、
彼は逃げることを拒否する。



雲霧仁左衛門は配下の洲走りの熊五郎は
昔の奉公先の娘・静(星野真里)を助けるため、
姿を明かさず自分の金をお千代に頼み静に渡す。




その金で静の夫・武井半次郎(忍成修吾)は
天一坊への仕官を果たした。




一方、安部式部は密偵を紀州に送り、
天一坊の出自を調べ上げた上で、彼と赤川大膳の捕縛へ向かう。
赤川大膳は田所膳兵衛いう浪人で
上州の笹岡一家の用心棒をしていて
一家の金を盗み紀州に逃げ込んだということが分かる。

仁左衛門はそのことを天一坊に告げるが、
天一坊は逃げることを拒否する。



式部らが天一坊らを捕まえに。
しかし赤川大膳は浪人らから集めた金を手に
逃げようとする。
それを止めようとした武井半次郎は赤川に斬られる。




そのことを知った熊五郎は自分が金を静に
渡せなかったら静の夫が殺されることはなかったと
静は静で自分が夫に金を渡さなければ
夫は死なずにすんだと悔やむ。

赤川は金を持ち逃げしている途中、
米屋、柏屋さんから頼まれましたと
逃げさす様子を見せ、赤川を斬り捨てられる。



柏屋と老中の安藤の仕業。



天一坊は磔に処される。
遠くで仁左衛門は天一坊を見守る。
良いシーンでしたね。

我こそは天一坊なり








雲霧仁左衛門4からの登場人物。

天一坊(永山絢斗)
将軍吉宗の御落胤と称する青年。
自らの出自に疑念を抱く中、
雲霧仁左衛門と出会う。


赤川大膳(佐野史郎)
天一坊を紀州から江戸へと連れ出した男。
仕官を望む浪人たちから大金を集める。


安藤帯刀(小野武彦)
幕府内で権威を振るう老中。
密かに豪商・柏屋清兵衛と通じている。


柏屋清兵衛(イッセー尾形)
米問屋と両替商を営む豪商。
米価の高騰で暴利で貧り、
赤川大膳と天一坊を陰で操る。







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第4話”鬼”のあらすじ。


仁左衛門は米問屋・柏屋清兵衛と
老中・安藤帯刀(小野武彦)が米相場を
吊り上げて暴利を貧っていると確信し、
次の盗みの狙いを柏屋に定める。





雲霧一党の熊五郎は昔の奉公先の娘・静(星野真里)の夫が
斬り殺されたことで自分を責め、日陰者の盗賊稼業に
疑問を感じるようになるが、仁左衛門に殴られて目が覚める。




一方、火付盗賊改方は柏屋の警備を厳重にし、
雲霧一党を待ち構える。
厳重な警備の中、雲霧一党は柏屋から金を盗み取ることに成功。



しかし、式部は舟で逃げる仁左衛門らに向かって、
捕らえた静を見せる。


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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第12週”アナザーストーリー”の振り返りと第13週”スター発掘オーディション”のあらすじ。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第12週”アナザーストーリー”
朝ドラおじさんことバナナマンの日村さんの振り返り。

特別企画ドラマ。
主人公・裕一とヒロイン・音を取り巻く
登場人物の過去、未来?に焦点を当てた
物語をオムニバス形式で放送。


音の亡くなった父・安隆が10年ぶりにあの世の
一泊二日のくじに当たり家族のもとへ
この世に帰って妻、娘たちの今を見て
安心して帰っていくという話。
亡くなっても本当に素敵なお父さん、安隆さんでした。
突然事故で亡くなったことを娘と妻に
ごめんなと伝えられて良かったですね。



音と裕一が通うカフェ”バンブー”の名前の由来と
オーナー梶取夫婦の出会い、結婚に久志が関わっていたという話。
古本屋をやっていた梶取保と常連客になった恵の恋。


1913年。
20年前の話。
パリ留学の双浦環と画家・今村嗣人との恋のお話。
イギリスで公演される「蝶々夫人」のオーディションに受かる環と
自分の絵が酷評を受け、自分だけ認められないというジレンマに
嗣人は自分の本当の気持ちを環への嫉妬をぶつけ
結局、環の恋は終わってしまう。

嗣人のモデルは藤田嗣治さん
ではないかと思われています。

藤田嗣治さんも1913年27歳の若さでパリに渡っている。





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第13週”スター発掘オーディション”
のあらすじ。
歌って輝け!未来の星。
久志、新人歌手オーディションに応募。
久志が歌の道に進んだきっかけ。
ライバル心を燃やす、久志と御手洗。







安定した作曲家生活を送るようになった裕一は、
廿日市からオーディションで発掘する新人歌手の
デビュー曲の作曲を依頼される。
裕一は、いまだ歌手デビューできていない久志に
オーディションへの応募を勧める。




一方、かつて音に歌を教えていた
御手洗清太郎(古川雄大)も豊橋から上京。
二人は、一つの合格枠をめぐって
ライバル心を燃やす。


そしていよいよオーディション当日。






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