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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第62話のあらすじ。藤堂先生に心を救われた久志は歌の道に進むことに…。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第13週”スター発掘オーディション”
に入ります。
第62話のあらすじ。
今週で朝ドラも中断。
29日より再放送されます。


久志が何故、歌の道に進むことになったのか、
そのきっかけについての物語。



大正8年。
学校にいる時はクールに振る舞っている
10歳の久志だったが、父の再婚で新しくやって来た
母・玲子(黒川芽以)に馴染むことができず、
葛藤を抱えていた。
お母さんと呼べないでいた久志。
まだ裕一らと出会っていない頃のお話。





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担当の藤堂先生は、ある日、クラスの皆で
歌っている時に久志の歌の才能に気付き、
学芸会でその歌声を披露することを勧める。
独唱をしてみないか?


3年前、両親が離婚し母が家を出て行った。
母・麻友からの手紙を読む久志。
女中の幸代に手紙を読んでいるところを見つかり
お父さまに見つかったら手紙をとられますよ。
幸代に産みの母の居場所を聞く久志。
福島の実家に戻っていた。
そして、久志は母親に会いに行くが
引っ越してしまったと言われる。


母の手紙に書かれた文を思い出す。
久志は我慢強く頭の良い子です。
お父さんを支えて立派な跡取りになって下さい。
母の行方が分からないままぼう然としていると
母を見かける。
声を掛けようとすると母には新しい家族がいた。

久志は雨にうたれたまま学校へ。
藤堂先生にどうしたんだ?佐藤?と。
何も無かった。
何かあると思ったのに何もなかったと
泣きながら話す久志。



”ふるさと”を歌い出す藤堂。
佐藤も一緒に。
忘れがたきふるさと~♪。
やっぱり君は良い声をしているよ。




帰宅すると新しい母が心配したのよと
久志を抱きしめ迎えてくれる。
まだ、はんぺんありますか?お母さん。




ぐちゃぐちゃになった気持ちがぱぁ~と
出て、あんな気持ちになったのは初めてだったと
久志は裕一と鉄男に話す。
藤堂先生に感謝しなくてはな。

”ふるさと”をしんみり歌い始める久志。




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2020年6月8日は大野智さん”月9”初主演ドラマ「鍵のかかった部屋」特別編。#7と#8のあらすじ。 [ドラマ]








鍵のかかった部屋 ドラマ





2020年5月11日からは大野智さん”月9”初主演ドラマ
「鍵のかかった部屋」特別編を放送。
新型コロナウイルスの為、「スーツ」の撮影が出来ず
月9の過去作を次々と放送している。
「鍵のかかった部屋」特別編は
6月29日まで放送されることが決定された。


2012年4月期に放送されたフジテレビ月9ドラマ。
原作は貴志祐介さん「鍵のかかった部屋」(角川書店)
脚本は相沢友子さん(「鹿男あをによし」映画「プリンセス・トヨトミ」他)




大野智さん演じる奇才の防犯オタク・榎本径が、
弁護士の青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)と
ともに難解な密室事件の謎を解くミステリー。


大野さん演じる榎本径は、大手警備会社の社員。
しかし、この男、普通の警備会社社員とはかなり異質の存在。
榎本は、本社ビル内の暗い廊下の奥にある
備品倉庫室日々ひたすらセキュリティ(特に鍵や錠前)の
研究に没頭する、いわゆる”防犯オタク”なのだ。
性格は冷静沈着でとっつきにくく、
一見近寄りがたい風体で、鍵や錠前をはじめとした
防犯アイテムの知識はもちろんのこと、
物理や化学、建築などに関するあらゆる
基礎的理論にも造詣が深く「この世に破れない鍵はない」
と自信を持つマニアックは男だ。

そんな榎本が、ひょんなことから密室事件の真相解明を依頼される。
殺人事件の解決にはまったく興味がないが、
「密室」というキーワードを聞くと、表情が変わり…。





あまり感情を出さない淡々とした語り口調が
不気味とも取られがちの榎本だが、膨大な知識を
持っているのはもちろんのこと、その鋭い洞察力と集中力で、
完全犯罪と思われた事件の解決への糸口を、
密室を破ることで見出していく。



飄々と謎を解いていく榎本。
変わり者という榎本をうまく演じられている大野智さん。


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6月22日
「鍵のかかった部屋特別編」#7のあらすじは
フジテレビの公式サイトから。

嵐の大野智さん主演!
家族で楽しめる密室パズルミステリー。
8年ぶりにあの男が月9に帰ってきた。
全エピソード密室事件。







特別編#7
2012年6月に放送された
第10話”硝子のハンマー”前編のあらすじ。
遂に最後の密室事件
嵐・大野智さんからスペシャルコメント。
最後に最強の敵、現れる。
「榎本さん、あなたが殺したんでしょう?」


榎本径は、青砥純子、芹沢豪と共に、
芹沢が顧問弁護士を務める介護サービス会社
「ベイリーフ」にやってくる。



同社の社長室や役員室が入る会社最上階の
セキュリティー強化を依頼されたのだ。
社内を調査した榎本は、社長の穎原昭造(佐々木勝彦)らに
必要なシステムを説明、後日、工事が行われることとなった。






ところが数日後、榎本が工事にやって来ると、
穎原が社長室で死んでいた。
連絡を受け、駆けつけた純子と芹沢に、
穎原の甥で副社長の穎原雅樹(鈴木一真)は、
穎原の死因が頭部打撲による脳出血であること、
社長室が密室だったことを明かした。







刑事の萬田(丸山智己)は、社長室に唯一、
入出可能だったという理由で専務の久永(中丸新将)を警察署に連行。
だが、久永が犯行を否認したため、
芹沢は榎本に事件の調査を依頼した。




榎本が検証を続ける間、純子と芹沢も事件について考察を重ねた。
そんな2人を、ボロボロのスニーカーを履いた男が付け狙っていた。



やがて、何かに気付いた榎本が、雅樹らに
その事実について説明を始めた時、
刑事の鴻野(宇梶剛士)が入ってきた。




さらに、窓の外には、掃除用のゴンドラの乗った
清掃会社スタッフの佐藤学(玉木宏)が現れる。
上昇するゴンドラから一瞬見えた学は、
あのボロボロのスニーカーを履いていた。

榎本と佐藤の視線が交錯、この後、榎本は窮地を迎えることになり…。



社長室と繋がっている専務室で眠っていたという
専務が犯人と疑われる。
密室の謎解きを進める榎本たちだが、
実は榎本と亡くなった社長には因縁があった。





それは5年前に社長の自宅のセキュリティーを
榎本が担当した直後に窃盗があったため、
榎本が犯人と疑われたという事件。
後日、社長の愛人が真犯人だと分かったが、
榎本はそれから地下の備品室にこもるようになったという。



榎本は警察に連行されるが、専務が自供したため釈放される。
しかし専務の供述にも裏があったことを青砥が証明。
社長は会社の不正な金をダイヤに変えていて社長室の
何処かに隠しているのではないか?と。

第一発見者に学(玉木宏)
本田翼さんも出演されます。





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二転三転したあと、真犯人は第一発見者の
窓ふき清掃員・佐藤学だと判明。
佐藤は別人になりすましていて本名は椎名明。

椎名の父親と会社を共同経営していた社長が父親を裏切り、
会社の金を持ち逃げしたことで両親を
死に追いやった事への復讐だった。
復讐が本来の目的だったが、ダイヤを盗めば
人生を変えられるとダイヤも貰うことにしたという。



佐藤学(椎名明)は榎本たちに真相を見破られて自首をする。
しかし佐藤のアパートから発見されたダイヤのうち、
1億円分は偽物とすり替えられていた。



芹沢が「まさか」と榎本に疑いをかけるが、
その頃榎本は休暇と称して海外に出発するところだった。





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