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NHK土曜時代劇ドラマ「立花登青春手控え2」溝端淳平さん主演。第5話”みな殺し”と第6話”見張り”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk土曜時代劇ドラマ




NHK土曜時代劇ドラマ
「立花登青春手控え2」
2021年1月9日スタート。
溝端淳平さん主演。


「人を知らずして医はその技を揮えず、
心を知らずしてその道を歩めず…」




この医者、罪人たちの心に効く。



時代劇ファンに絶大な人気の藤沢周平さん
原作「獄医立花登手控え」。

明日に向かって生きる青年医師・立花登の青春事件帳!
脚本は古田求さん、田村憲さん、小林政広さん。
語りは俳優の篠田三郎さん。


小伝場町の若き牢医者・立花登は、正義感が強く、
柔術の腕も抜群。
登は、一人前の医者になるために、叔父の小牧玄庵を
頼り秋田から出てきた。
多感な登にとって、牢医者の務めは実に刺激的。
仕事柄、獄の内外で起こる様々な事件や
それに関係する人物と深く関わることができるからだ。
若き医師・登が、人間が持つ欲望や苦しみ・悲しみ、
希望に向き合い、持ち前の正義感と柔術の力で
事件を解決していく姿を、爽やかに描く、「青春時代劇」の決定版。



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第5話”みな殺し”のあらすじ。


二ケ月の間に、本所・深川の一体で男たちが
次々変死する事件が起きる。
最初は小名木川に浮いているのを発見。
この一件を皮切りに二か月の間に
男の変死体が本所深川の一帯で6件の相次いだ。
そんな最中、刃物で腹をえぐられた男が
六間堀町の自身番に這い込んできた。
三之助(龍坐)という男はむささびの七蔵に
やられたと話して死ぬ。




そんな折、登は、牢で一人の囚人の不審な死に立ち会う。
死んだのは砥ぎ屋の芳平(六角慎司)。
研ぎ屋の芳平は登が牢屋敷に行くたびに
登に声をかけてくる。
小牧家の包丁を預かったままで届けてないので
取りに行ってくれという。
芳平は盗みを働いて牢に。

包丁を取りに芳平の家に。
芳平の女房・おとく(我妻三輪子)に会う。
敲きの刑を受けて直に牢から出されるはずだからと
心配するおとくに話す登。



その翌日、芳平が亡くなったと聞く。
口の中から紙切れを見つける登。
牢名主の様子がおかしいのも気になる登だったが
土橋と同じく病死として扱う。
同じ牢にいる市次郎に登は聞くが
ぐっすり寝ていて分からないという。



岡っ引きの藤吉が、
登のところ事情を詳しく聞きにやって来る。
先日変死で亡くなった男たちと何かあるのでは
と調べていると話す。
三之助が死に際にむささびの七蔵の名を言ったという。
むささび一味は先月本所元町の清水屋という藍玉問屋に
押し入って300両近けぇ大金を奪っている。
その盗み金を七の野郎は独り占めするために
手下を皆殺しにしようとしているらしいんで。
変死した男たちというのは?
三之助も含めてみんな七の手下だったという訳で。
芳平はその話とどう絡んでいるのか?と登。
芳平も七の手下だったんでさ。
まさか、うちにも来ていた研ぎ屋だよ。
手下の中で生き残っているのは芳平と常吉の2人だと
三之助が言い残した。
常吉というのは?
船宿で船頭をしていたんですが
探し当てた時は、もう風を食らって逃げたあとでした。
ひょっとするともうこの世には…
本当に芳平は病死なんですかと藤吉。
七蔵は牢に入り込んでいたかもしれないと。




確信が持てないまま芳平を
病死としてしまったのではと
玄庵に話す。
芳平が殺されたというのは本当のことなのか?
口の中に紙切れが残っていたことを話す。
濡れ紙で鼻と口を塞がれたのではないかと登。

牢名主が病死と決めたのなら
たとえ殺されたとしても目をつぶるのが
牢医者としては正しい。
牢内の仕置きは
牢名主に任せるそれが昔からの決まり事なんだ。



三之助が殺される前に七蔵に襲われたのが
二十日前、それから芳平が殺されるまでの間に
牢に入った奴を調べればその中に必ず七蔵はいる。
牢名主の仁兵衛を呼びむささびの七蔵は
まだこの中にいるのかと聞く登だが、
仁兵衛(谷口高史)はしらばっくれる。
口を割らない。
牢名主すら黙らせてしまうむささびの七蔵。
奴は必ずこの中にいると確信する登。




牢屋同心・平塚に20日間の間に牢に入った者を聞く登。
浅草福川町の佐吉42歳、髪結いの亭主。
日本橋畳町の曲物職人・長蔵35歳の2名。
もう一人無宿牢に入っていたが大牢に移された
北本所荒井町の雪駄職人・市次郎(眞島秀和)37歳が
怪しいと睨んだ登は久坂と一緒に
それそれの所に聞き込みに行く。
髪結いの女房‣おさと(大島蓉子)

藤吉は変死事件とのかかわりを疑っていた。
話をするうちに登は、芳平殺しの犯人が
まだ牢内にいるのでは、と考え始める。




市次郎が勤めていた雪駄屋の主人・辰五郎(河野洋一郎)に聞くが
市次郎は悪くないと主人が言う。
向こうが仕掛けたきたケンカだったと。
店で働いている丑松(三浦俊輔)にもそうだったよなと同意を求める辰五郎。
直蔵にみはらせていたと藤吉。
藤吉と直蔵は一から洗い直しを始める。

藤吉は芳平のことを女房のおとくに
話を聞きに登と一緒に。
仲間の名前を言うが聞いたことがないと答え、
橋本町の料理屋の10日に一度は行っていたと答える。

雪駄屋に藤吉らが話を聞きに行くが
店で働いていた丑松の様子がおかしいと
主人がいないところで話を聞く。
市次郎のケンカを見たと話し、
ケンカは市次郎が仕向けたケンカだという。
牢に入るためにやったことだった。
すぐ出られるようにケンカ相手を悪者にした。
市次郎の正体はむささびの七蔵だ。





市次郎は解き放ちとなった。
牢から出た市次郎をつける藤吉ら。
橋本町の小料理屋・巴屋に入っていった。
牢内で亡くなった芳平の妻・おとくが
話していた料理屋に入っていった。
日が暮れると市次郎は小料理屋を出る。
隠している300両を取りに行くと睨んでいたのは藤吉。
芳平の家にお線香をあげにきたと入っていく市次郎。
家から物音がして藤吉らが踏み込み、
お縄になる市次郎・むささびの七蔵。
芳平の家の床下には金が隠されていた。


登は右腕の負傷、ちえに治療をしてもらう。


主な登場人物:
立花登(溝端淳平)
江戸・小伝馬町の牢医者。
医者である叔父・玄庵を頼って、
出羽亀田から江戸に来た。
叔父の家に居候をしながら医者の修行を積んでいる。
起倒流柔術の使い手でもある。



ちえ(平祐奈)
登のいとこ。
おてんばな性格で、年上の登をからかうこともしばしば。
しかし、実は登を頼りにしている。
父譲りでお酒が好き。




松江(宮崎美子)
登の叔母。
口が達者、登に対しては厳しい人。
庭の手入れや掃除など、なにかと登に雑用を頼もうとする。



平塚平志郎(マキタスポーツ)
小伝馬町牢屋敷の牢屋同心。
クールで実直。お茶好き。



土橋桂順(正名僕蔵)
小伝馬町牢屋敷の牢医者。
登の先輩にあたる。



直蔵(波岡一喜)
藤吉配下の下っ引き。
仕事ぶりはきっちりしている。



久坂道之丞(渡辺佑太朗)
旗本の三男坊。
起倒流柔術の道場に通う登の後輩。
うぬぼれやすい性格。
登を慕っている。


きよ(鷲尾真知子)
小牧家の女中。
登の味方になってくれる存在。
思ったことを口に出して、災いを招くことも。



藤吉(石黒賢)
深川・八名川町の岡っ引き。
登と共に、事件の真相を追う。
女房のおせんに小料理屋「どん助」を任せている。



小牧玄庵(古谷一行)
登の叔父、町医者。
無類の酒好きで、仲間と飲むため、
登には仕事を押し付けることも。
妻の松江には頭が上がらない。



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第6話”見張り”のあらすじ。


登は、町中で具合の悪そうな女・おとし(富田靖子)と出会う。
おとしの亭主・酉蔵(浅野和之)は、傘張り職人だったが、
酒飲みの怠け者で、おとしは一膳飯屋で働かざるを得なかった。




そんなある日、登は牢の囚人から、押し込み強盗の計画を聞く。
押し込みを企む連中は、酉蔵に見張りを頼もうとしているらしい。
おとしを心配する登は、酉蔵に、おとしが死にそうだと嘘をつく。
すると、慌てた酉蔵が、ある行動に出る…。


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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」土曜は第9週振り返りと第10週”役者辞めたらあかん!”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
土曜日は第9週”絶対笑かしたる”の
振り返りの日です。


昭和3年、道頓堀に帰ってきた千代。
”岡安”に身を寄せることになった。
主役をはるような女優になって
道頓堀の皆さんに恩返ししますと
シズに話す千代。


一平が座長になった劇団には
天海一座の面々が。
しかし天晴らは千之助のいない劇団では
と出て行ってしまう。
千代は千之助を劇団に来ても貰おうと
千之助を笑わせることに。

一平は天晴を説得しに自分の書いた台本を持って…
天晴も徳利も一平の元に。
一平のところにずっといた漆原に
この劇団には女形は要らないと言い、
男役でやってもらいませんか?
漆原は偽物呼ばわりされたと一平にところから
出ていく。
漆原の女形仲間から一平は脅され…
漆原に罵詈雑言を吐き、漆原をわざと怒らせる。
顔が腫れるまで殴られた一平は
出来るやないですか?
俺と一緒に新しい喜劇をやってくれと頼む。



殴られ腫れた顔で千之助に劇団に入ってくれと
頼みにいく一平。
その顔を見て千之助は大笑い。



鶴亀家庭劇という劇団。
天海一座の役者も何とかみな揃い
一平からの挨拶。
自分が書いた台本でやろうと。
そこに千之助が異議を唱え
自分が持ってきた台本を出してくる。


座長として一平は一癖も二癖もある
役者たちをまとめていけるのか?


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第10週”役者辞めたらあかん!”
のあらすじ。



千代と一平が参加する、鶴亀家庭劇が船出をした。
しかし、それは喜劇、新派、歌舞伎、歌劇団など
役者の寄せ集めだったため、それぞれの思いが
バラバラのまま、初日を迎える。



喜劇の経験のない役者たちで演じる芝居では、
なかなか笑いがとれない。
それを見ていた千之助は、突然段取りのない
アドリブを連発し始める。
そのことに、強く反発したのが、
新派出身のルリ子(明日海りお)だった。


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TBS金曜10ドラマは「俺の家の話」長瀬智也さん×宮藤官九郎さん。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]







俺の家の話 あらすじ


TBS金曜10ドラマは
「俺の家の話」
長瀬智也さん×宮藤官九郎さん


TBS連ドラ11年ぶりのタッグ!
令和初タッグで描くのは”濃い過ぎる家族が織りなす
王道のホームドラマ”


主演は長瀬智也さん。
脚本は宮藤官九郎さん。
2人はこれまでTBSのドラマでは
「池袋ウエストゲートパーク」(2000年4月期)
「タイガー&ドラゴン」(2005年4月期)
[うぬぼれ刑事」(2010年7月期)
でタッグを組んでおり、いずれも大きな話題となった。


生きていたら誰もが経験する
「人生の関門」=介護と相続。

俺の家の話ではない、現在あちこちで
俺の家の話と同じ状況のおうちが沢山あるのではないか?
遺産があるから、遺産を貰うために介護をしている
子どもたちがいるのも本当で、いや
そういうことじゃないと子どもだから、
他の人には頼めないと頑張っている方が
いるのも事実で。
介護、遺産、後継者…問題は山積み。
どうしても重くなりがちなお話を宮藤官九郎さんが
コミカルににさらっと演出されるのではと期待。
このドラマを見て現在、生易しくない
介護に携わっている方々の肩の荷が
少しでも軽くなったらと願っている。




第1話の視聴率は11.5%
第2話は9.7%
第3話は8.9%



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第3話のあらすじは
TBSの公式サイトから。

親バレ厳禁!
覆面レスラーでリング復活。






観山寿一はさくらに借りた10万円を返すため、
スーパー多摩自マンに扮してリングに上がる。
試合を終え、急いで帰路につく寿一の元に、
寿限無から一本の電話がかかってきた。
それは、寿三郎が廊下で転び病院へ運ばれたという内容で、
寿一は慌てて病院に駆けつける。




自分が目を離した隙の出来事に言い訳できない寿一は、
さくらや踊介、舞からの追及にただ謝ることしかできなかった。
介護にまさかはありません!とさくら。


介護はイベントだと思った方が楽だと
家族で話し合う寿一ら。
いずれは終わるんだし楽しまなきゃ。
そう、先の見えない介護はそう考えるしかないのです。




寿三郎は3日後退院してくる。
舞らは退院前に”集まれやすらぎの森”のケアマネージャー
末広涼一(荒川良々)を呼んで要介護1の寿三郎のための
シルバーカーを寿三郎に買うことに。



そんな中、寿三郎は残りの人生を楽しむため、
さくらとエンディングノート作る。
エンディングノートから父の願いを知った寿一は、
家族に内緒でプロレスラー復帰を決意し…。
80番目には家族旅行と書いた上から
ボーダーが書かれ消されていた。
最期の家族旅行はハワイ旅行だった。
親父を連れて皆で家族旅行に行こうと決めた寿一は
家族旅行預金を始める。



さくらから寿三郎の遺言状を何通も
見せられる寿一。
書いても書いても忘れるらしいです。
どうしましょうというものだった。
さくらから”私の家の話”の聞く寿一。
男運のない母親だったこと、
とっかえひっかえ新しい男を連れてきた。
人を見る目がなかった。
兄は私を置いて盗んだバイクで家を出て行った。
貧困家庭で育ったさくら、家族にも
恵まれなかったさくら。
人一倍心優しい寿一はさくらに改めて
父親のそばにいて貰えないかと頼む。


さくらが寿一に話したことが本当かどうか?
本当に兄がいたのならいつかさくらの前に現れるのか?




そのエンディングノートの中の一つに
さくらと一緒にプロレス観戦。
”さんたまプロレス”を見ることに。
それも試合前、マスクをした寿一に寿三郎とトイレで会う。



元妻・ユカから妊娠したと電話がある。
寿一はまた寄りを戻せるかもと思っていた分
ショックを受けるが…。



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第4話のあらすじ。


スーパー世阿弥マシンとしてプロレス界での活動を
再開した寿一は、寿三郎のエンディングノートを眺めながら、
”寿限無のおとしまえ”の意味が分からず首をかしげていた。



当の寿限無に聞いても、でてくるのはトンチンカンなことばかり。


一方その頃、踊介は、さくらの昔の写真を入手し、
寿一と舞にさらなる疑惑を持ち出すが、2人に一蹴されてしまう。



そんな中、大洲(道枝駿佑)と秀生(羽村仁成)による
能の定期公演の話が持ち上がった。
だが、大洲は稽古にたびたび遅刻し、さらに反抗的な態度も重なり、
舞の怒りは募るばかり、筋の良い秀生と比べられる大洲に、
寿一は昔の自分が重なって見え…。




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