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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第59話と第60話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第12週“たった一人の弟なんや”
に入ります。

第59話のあらすじ。


千代は弟のヨシヲの素性とともに、
脅迫電話の件にもヨシヲが深く関係していることを知る。


一平は座長として鶴亀家庭劇を守るべく、
大山社長に相談しようと決意を固めるが、
千代は性根を変えるようにヨシヲを説得するので
待ってほしいと懇願するのだった。




そして翌朝、何も知らないシズたちは、
ヨシヲと一緒に岡安に住んだらいいと微笑む。
それには千代はこらえきれず…
皆さんと一緒にご飯を食べれるようにしますと
にこやかに答える。


熊田が調べた結果を大山社長に話す。
朔ねん買収した神戸の芝居小屋の元興行主らが
地元の荒くれ者を雇て鶴亀を潰そうとしてるみたいです。
同じやな。あの頃と。
鶴亀率いる鶴亀株式会社は明治から大正の初頭にかけ
ここ道頓堀の芝居小屋を次々と手中に収め
一大興行主へとのし上がってきた。
その時も元座主たちからのひどい嫌がらせを
鶴蔵はその鋭い手腕ではねのけ道頓堀を
日本屈指の芝居の街へと発展された。
あれから20年な~んも変われへんわ。
私利私欲ばっかり考えてる時代遅れの連中に
この国の娯楽文化の発展潰させてたまるかい。


ヨシヲの正体がバレたことで今晩やるぞと
桐島らから放火の指示がヨシヲに。
桐島は鶴亀座、依田は大黒座、ヨシヲはえびす座。



ヨシヲが寝泊まりしている旅館泉屋に
一平と千代。
一平を説得しようとする千代。
もう姉やんの夢物語は聞き飽きたというヨシヲ。
人がどうなろうと、あんたがどうなろうと
しったこちゃあれへん。
人間は所詮ひとりなんや。
俺のことはほっとてくれ。
やっと会えたのにほっとけるはずあれへんやろ。
あんたの仲間に会わして、あんたを返してもらう。
姉やんが話をつけたる。
あんたを救えるんやったらうちは
どないなってもええ。
話にならんわ。
ヨシヲに食い下がる千代を止めて
旅館から連れ出す。
仲間と会うて何かあってからでは取り返しつけへんねんで!
お前の描いていた理想の弟はもうどこにもいない。
諦め。


中止になったが家庭劇のメンバーはみな稽古をしていた。
その様子を見た一平は
このままで家庭劇を終わらすことは出来へん。
大山社長にみんな話してくる。



自分が拾われた時のことを思い出していたヨシヲ。
そこに忘れ物を取りに来たと一平。
言い忘れれた事があったと話し始める。
千代と一平が出会ったのは9つの時やった、
お前がどこまで覚えてるか知らんけど
家追い出されてもう戻るとこものうなってあいつは
岡安で毎日死に物狂いで下働きとして働いた。
千代がどれだけ苦労してきたか、それでも
そんな時でも「ヨシヲ、ヨシヲ」と言うてたんや。
お前のためやったら死ねるてな、
お前からしたら、そない勝手に思われてもええ迷惑
かもわからへんけどな、
俺は13年、あいつのことを見てる。
弟のお前よりも長い付き合いや、
祖やさかい言わしてもらう。
この世の中でお前のことを誰よりも思てたんは
間違いのう千代や。



千代は亡くなった母親に話していた。
お母ちゃん、聞いて。
ヨシヲに会えたんやとで、見違えるほど大きぃ
なって男前になってたで。
ほんで…涙がこぼれて…
明日も晴れやな。


一平は家庭劇を脅迫してきた奴らのことで
と大山社長に会いにいく。
こっちから連絡しよ思てたとこや。



富士子からヨシヲに会ったけど
えらい怖い顔して歩いてたでと聞いた千代は
一平と共に…。


火をつけようとしていたヨシヲの前に
千之助がお婆さんの格好で現われマッチの火を消す。
そこに一平と千代がやって来て…。

一平がヨシヲに今まで見てきた千代の話をする
ところは良いシーンでした。



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第60話のあらすじ。


千代がどんな風に道頓堀で生き延びてきたか、
弟をどんなに思ってきたのかを、一平がヨシヲに伝える。
しかし、仲間から劇場に火をつけろと脅されていた
ヨシヲは追いつめられる。


間一髪で止めに入り、人目につかぬようヨシヲを
岡安に連れて帰る千代と一平。


ヨシヲは、離れ離れになった間の自分のことを話し始め…。








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日本テレビの水10ドラマは「うちの娘は、彼氏が出来ない!」第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]







ウチの娘は、彼氏が出来ない!!


日本テレビの水10ドラマは
「うちの娘は、彼氏が出来ない!」


脚本は北川悦吏子さん。
菅野美穂さん×浜辺美波さんW主演。


どうしたことだろうと母・水無瀬碧(44歳、シングルマザー)は思っていた。
恋愛小説の女王と呼ばれた私の娘に彼氏が出来ないなんて。
…でも理由は明らか。
娘はオタクだからだ。しかも筋金入りの。
あ~あの子が二次元にまみれて、一生家にいたらどうしよう




私だって恋してみたいと娘・水無瀬空(20歳)は思っていた。
でも、漫画は次々に新刊が出るし、コミケに向けて
コスプレの準備もしなきゃだし。
そんなことより心配なのはウチの母!
いい歳して天然、暴走、世間知らずな
かーちゃんを放ってはおけない。
そんな時、二人に突如吹きつけた恋の春一番!


娘にとっては人生初の、母にとっては久々の、恋!
これは、少女のような天然母としっかり者のオタク娘、
トモダチ母娘のエキサイティングラブストーリーです。

キャスト。
水無瀬家
母・水無瀬碧(菅野美穂)恋愛小説家シングルマザー。
娘・水無瀬空(浜辺美波)オタク、立青学院大学生。
空の同級生・入野光(岡田健史)
光の友人・ナオキ(大地伸永)
光の女友達・愛梨(長見玲亜)

碧の編集担当・散英社社員・橘漱石(川上洋平)
橘の恋人・伊藤沙織(福原遥)
散英社小西編集長(有田哲平)
.

碧の幼馴染・ゴンちゃん(沢村一樹)
ゴンの父で鯛焼き屋おだや店主・小田俊一郎(中村雅俊)
中村雅俊さんが出演していることと登場人物のセリフ回しに
MHK朝ドラ「半分、青い」をどうしても思い出してしまう。
しかし、律(佐藤健)やマー君(中村倫也)らの
私好みの俳優さんが出ていないことが残念でたまらない。
今のところ、ファンの沢村一樹さんの出演シーンだけが楽しみである。
最終話までに好みじゃない俳優さんが
変身することを願っている。
というかきっと変身する。




日テレの水10ドラマが最近
視聴率が伸びない。
前ドラマ波留さん主演の「リモラブ」もだった。



第1話の視聴率は10.3%
第2話は8.8%
第3話は8.1%
第4話は8.2%
第5話は8.3%
第6話は8.4%
第7話は9.0%



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「ウチカレ」トモダチ母娘に恋の予感
見逃せない胸キュンシーンが…


第7話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
第2章突入!

母娘の隠された真実に迫る!




「かーちゃん、誰?」
親子の血の繋がりがない事を知られ、
空から問い詰められた碧は、それまで空に
隠していた”真実”を語り始める…。
かつて心から愛した男性がいたこと。
その人に裏切られたこと。
死を決意して訪れた樹海で置き去りにされている小さな空に出会い、
一緒に生きようと思ったこと…。
碧の話を聞き、今まで以上に母娘の特別な”絆”を感じる空。





しかし二人の間には、それまでとは違う
ぎこちない空気が漂うようになっていた。
さらに、新作小説に取り掛かっていた碧は
再びスランプに悩まされる。


そんな中、碧の小説「アンビリカルコード」を
読んだ光は、あることに気付く。
小説の内容が、空から聞いた碧と空の
なれそめとそっくり同じだったのだ…!

一方、空は、碧の引き出しの奥に”臍の緒”が
隠してあるのを見つける。
自分が拾われた子から、なぜ臍の緒があるのか、
疑惑を抱き始める空…。





翌日。
空と光は、本当のことを知るであろう俊一郎と
ゴンちゃんを問いただすが、二人はお茶を濁し…。
碧がなおも自分に嘘をついていたことを知り憤る空は、
今度こそ本当のことを聞き出すため、光と沙織、
ゴンちゃんと俊一郎を連れて、碧の元へ!
打ち合わせに訪れていた漱石も巻き込み、碧が空に話したくなかった
衝撃の真実がついに明らかに…!

最初から本当のことを碧さんが話せば
良いのにと思ったが…ドラマなのでと納得。
樹海で空に出会ったとした方が良いと思ったのか?
最初から生みの親の話をちゃんとする方が
空のためには良いと思ったが。



生みの親は星野鈴(矢田亜希子)
身体の弱い鈴は命がけで空を生み、碧に空を託した。
育ててくれた碧に感謝する空。
生んでくれた鈴に感謝する空。




そしてその頃。
疎遠になっている空からフラれることを怖れる渉は、
ダイビングに訪れた海で、流木を集める謎の男に出会っていた。
怪しげでありながらどこか雰囲気のあるこの人物の正体とは…
謎の男は空の父親・一ノ瀬風雅(豊川悦司)。


豊川さんと矢田さんは
北川悦吏子さん脚本の
「愛してくれと言ってくれ」(1995年)26年ぶりの共演。



豊川悦司さん、中村雅俊さん、
「半分、青い」色が濃くなってきた。




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第8話のあらすじ。



生みの母と育ての母、ふたりの母を捨てた実の父
・一ノ瀬風雅(豊川悦司)の存在を知った碧はさっそく、
空と共に風雅の暮らす島へと向かう。
長い時を経て、運命的な恋をした風雅との再会を果たす碧だが…、
風雅はなんと、碧のことを覚えていなかった…!





一方、空の人生の一大事に自分だけが
蚊帳の外だったことを知った渉は、
空が光には悩み相談をしていたと知りショックを受ける。
光をライバル視する渉は、おだやに光を連れ出し、
空を諦めない、と恋の宣戦布告!

俊一郎や沙織の目には、空に必要なのは
渉ではなく光だということが一目瞭然だが…。





その夜、おだやには珍しく漱石が訪れ、
ゴンちゃんと酒を酌み交わす。
二人は、かつて好きだった男に会いに行った碧に想いを馳せる…。


そしてその頃、碧と空は風雅の元に泊まることに。
実の父に怒りを感じていたはずの空だが、
屈託のない風雅の態度を前に、いつの間にか
”親子”のように順応していき…。
二人の間に流れるただならぬ空気を感じ取り、
釈然としない思いを抱く碧。

しかし、事態は最悪の結末へと向かっていた!




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「相棒season19」第17話”右京の眼鏡”と第18話”選ばれし者”のあらすじ。 [ドラマ]






相棒19


「相棒season19」
相棒20周年!
新シリーズ開幕

2月10日の放送はお休み。

Season15より「週刊フォトス」の記者・風間楓子を演じてきた
芦名星さんのご冥福をお祈り申し上げますとドラマ最後に
流れました。
今シーズンは第2話までの出演。


第1話の視聴率は17.9%でした。
第2話は16.4%
第3話は16.3%
第4話は14.9%
第5話は13.8%
第6話は14.1%
第7話は12.3%
第8話は12.7%
第9話は13.9%
第10話は12.8%
第11話元日SPは16.1%
第12話は14.1%
第13話は14.7%
第14話は15.2%
第15話は14.8%
第16話は15.5%
第17話は15.1%



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第17話”右京の眼鏡”のあらすじ。
老舗眼鏡店の後継者争いが殺人に発展
青木の”覗き癖”が真相究明のカギに!





老舗眼鏡メーカー・田崎眼鏡の女性専務が、殺害される事件が発生。
田崎眼鏡では、3か月前、社長の田崎恭子(かとうかずこ)が
心臓発作で倒れた後、”お家騒動”が勃発。
警察は、恭子の長男が、社長を代行していた
女性専務に反感を抱き、殺害したとして行方を追っていた。




いっぽう、向かいのマンションを興味本位で
覗いていた青木は、不審な入居を目撃。
話を聞いた右京と亘が調べると、次男と末娘が
恭子をかくまっていることが判明する。
2人は、専務が殺され、長男に容疑が掛けられていると
いうショッキングな状況で、病床の恭子を
動揺させたくないという思いから、情報を遮断しているらしい。





そんな中、右京は田崎眼鏡の職人・松田正一郎(青山勝)に
オーダーメイドを依頼する。
詳しく話を聞くと、お家騒動には意外な事実があったことが分かる。
さらに右京は、殺害現場にいくつも不自然な点があることに気付き…

犯人は眼鏡職人の松田。
田崎眼鏡を身売りすると勘違いした松田が
専務の三澤渚を殺した。



老舗メーカーのお家騒動の裏に複雑な事情が。
関係者の意外過ぎる思いが特命係を翻弄!
事件の背景に隠された悲しい事実とは…


ゲスト:かとうかずこさん。



脚本は神森万里江さん。
監督は田村孝蔵さん。


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第18話”選ばれし者”のあらすじ。



殺人の凶器は小説に描かれた”魔銃”
特命係が物語になぞらえた不可解な事件に挑む!




「魔銃録」という人気小説の作者が銃殺される事件が発生。
凶器は、数か月前、収賄疑惑を掛けられた代議士襲撃事件で
使われた古い銃と思われたが、問題の銃はすでに警察が押収し、
厳重に保管されていたため、ネットでは「魔銃が現れた」と騒がれていた。




銃を「野蛮で旧式な武器」と嫌う右京は、亘と共に独自の捜査を開始。
線状痕の再鑑定をしている警察庁の付属機関・科学警察研究所を訪れる。
主任研究員である黒岩(上杉祥三)から事情を聞くと、
問題の銃が持ち出された可能性も、鑑定が間違っている可能性もないと断言。
犯罪の要因を研究している雅美(前田亜季)も、黒岩の鑑定を支持する。





いっぽう捜査一課は、小説の熱狂的なファンや
反感を抱くアンチ、さらに暴力団の関与も視野に捜査を進めていた。
しかし、犯人も凶器も見つからず、ネットでは
「魔銃は増殖する」などという噂が、まことしやかに囁かれていた。



そして、捜査の背後では、”魔銃”を持つ者が、
さらなる犯罪に動き出そうとしていた。



死を招く凶器”増殖する魔銃”は実在するのか
熱狂的な読者を持つ人気作家が殺害された理由は?
銃という”野蛮な武器”が驚愕の事件を呼び寄せる!


ゲスト:前田亜季さん。上杉祥三さん。

脚本は杉山嘉一さん。
監督は田村孝蔵さん。










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タグ:相棒19
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