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7月期TBS日曜劇場は「オールドルーキー」綾野剛さん主演。第3話(7月17日放送)のあらすじ。 [ドラマ]







オールドルーキー ドラマ

7月期TBS日曜劇場は「オールドルーキー」
7月10日は参議院選挙の日でお休みです。

綾野剛さん日曜劇場初主演。
演じるのは、現役を引退した元サッカー日本代表。
セカンドキャリアへ一歩踏み出す
その舞台は”スポーツマネージメント”
愛する娘や妻が、もう一度誇りに思えるパパになるために…。
自分の人生を生き切ろうと模索する、すべての人におくる物語!
この夏、もっとも笑えて泣けるヒューマンドラマ!
今作の主人公・新町亮太郎を演じるのは綾野剛さん。
TBSでも数々のドラマに出演してきたが綾野さんだが、
日曜劇場の主演は今作が初となる。
綾野剛さんが演じる新町は、
底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきたプロサッカー選手。

日本代表まで上り詰めて、決定的な場面でゴールを決めたが、
その後は怪我の影響で低迷。
まさに”記録より記憶に残る男”だった。
その後、J3のチームに所属していたが、
37歳で突如現役を追い込まれてしまう。
サッカー以外のスキルが全くない新町に襲いかかる「現実」。
選手を辞めたら、どうやって生きていけばいいんだ
37歳にして新人。
社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる新町が、
どん底の中に出会ったのは”スポーツマネージメント会社「ビクトリー」”。

スポーツマネージメントとは、現役アスリートの代理人や
マネージメントを行う、いわば裏方。
それでも、サッカーを心底愛していたし、スポーツを
誰よりもリスペクトしているからこそ、新町はそこで働く決心をする。
そして、何よりもサッカー選手だった自分を誇りに
思ってくれていた娘たちのために。
しかし、その娘たちには、引退したことを言えないでいる。


脚本はTBSドラマは2002年放送の「真夜中の雨」ぶりとなる福田靖さん。
「HERO」シリーズや「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」など。



人生の後半戦には、何が待っているんだろう。
順風満帆とは限らない。思い描いた未来とは違っているかもしれない。
それでも、挫折や葛藤を乗り越え、挑戦者として生きる人がいる。
かっこ悪くても、もがき続ける人がいる。
そう、自分の人生を生き切る覚悟と勇気を
持った人だけに新しい道が生まれるのだ。
これは夢が破れてもなお、自分をあきらめず、
自分らの人生を生きようとするあなたの物語である。
サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、
一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、
もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語でもある。



第1話の視聴率は11.2%
第2話は11.2%


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第2話のあらすじ。
15分拡大スペシャル。
9歳の天才スケボー少女を獲得せよ。

羽ばたけ!少女スケートボーダー。
9歳のスケートボード選手の心を開け
立ちはだかる父の壁。
そして大手同業者の出現。
カギは少女の本当の気持ち
亮太郎が感じた違和感。
そして、涙の告白とは…。



亮太郎は高柳社長から、塔子と組んで9歳の
スケートボード選手・牧村ひかり(佐竹晃)の獲得を任される。
ひかりは、全国大会で優勝したものの、まだ無名な小学生。
今のうちにマネージメント契約を結んで、
青田買いすれば、大きな利益を生む可能性が高い。

牧村ひかりを演じた佐竹晃(さたけひかり)さんは現役のスケートボード選手。



早速、ひかりの父親でコーチの悠一(桂宮治)を練習場に訪ねるが、
悠一は取り付く島もない。
その上、世界最大のスポーツマネージメント会社WPMも獲得に動き出す。
WPM(ワールド・プレーヤー・マネージメント)
ひかりの獲得に向けてアプローチする競合会社の
ライバル、エドワード・コナーズ役で出演されたのは、連続テレビ小説
「カムカムエブリディ」安子編に登場したロバート・ローズウッドを演じた
庭師でタレントの村雨辰剛さん。


窮地に追い込まれた亮太郎たちは、どうするべきか悩んでいた。
そんな中、泉実(稲垣来泉)は相変わらずサッカーを
辞めた亮太郎をを受け入れることができない。
その泉実がサッカーをしたいと思っていることを知った亮太郎。
そして妹の明紗(泉谷星奈)が家庭の経済的なことを
心配をして誕生日プレゼント入らないと言っていることを
妻・果奈子から聞き、直接泉実、明紗から話を聞こうとする亮太郎。
パパは楽しそうじゃないもんと泉実に言われ
亮太郎もいまだにサッカーへの未練がまだ残っている
自分に気付き、やるせない気持ちになる。




同じ頃、梅屋敷(増田貴久)は選手のスランプに悩んでいた。
担当していたプロゴルファーの高槻(竹財輝之助)が、
極度のスタンプに陥り、成績が下降していたのだ。
梅屋敷は高槻を切ろうとするが高柳社長からは何とか回復させるように
プレッシャーをかけられて、打つ手がなく、困り果てていた。

アスリート専門のメンタルクリニックを紹介する亮太郎。
梅林と一緒にイップスに悩む高槻を連れて
医師・ミサ(関めぐみ)の治療を受けに。
亮太郎が催眠術にかかったように眠り始めたのは笑いましたね。

ひかりを獲得するためにスポンサー探しをする塔子。
そこで親から言われてスケボーをやっている子と
好きで楽しくやっている子はトリックの差があると
スケボー店主から聞いた亮太郎は…。

一方、亮太郎は自分の娘たちの気持ちを聞いたことで
ひかりがコーチである父親の言うことを聞きながら練習している姿を
見た亮太郎はひかりが全然楽しそうでないとひかりはどう思っているのかと
ひかりが一人で練習しているところへ行きスケボーを教えて貰う。
世界で10人しかできないトリックの練習をしていたひかり。
そして、ひかりの口からスケボーをやっている人はみんな友達だから。
トリックの仕方を出し惜しみせず教えてくれる。
ひかりの本心を聞いた亮太郎はひとりでライバルとなるWPM社に。



高槻の愛犬トイプードルのメルモが
パットを決められなかったあの日の朝、急に亡くなったことが
ショックであの日からスランプに陥ったことを梅屋敷に話す。
そして梅屋敷は40万自腹でトイプードルを高槻にプレゼント。
それからは復活した高槻。




ひかりのスポンサーを見つけた塔子はひかりの父・愁一と
契約書を交わそうと…
愁一がサインをして印を押すところで亮太郎は
ちょっと待ってください。
ひかりちゃんはこれで良いの?
ひかりの本当の気持ちを聞いた愁一は…。
亮太郎はうちのビクトリーよりはWPMと契約した方が
ひかりちゃんのためには良いと愁一に勧める。
呆れる塔子。
どうするのよ、高柳社長が納得するわけがないと塔子。
WPMと共同マネージメントし、日本で行う試合等は
全てうちが取り仕切ると高柳を納得させる。



サッカーにまだまだ未練がある亮太郎だが
アスリートの気持ちが分かるだけに
亮太郎に合った仕事ではないかと?
正社員に早くなれると良いですね。
というかどこかのコーチに抜擢されるかも。
新町亮太郎、頑張れ!


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第3話のあらすじ。
7月10日はお休み。
第3話は7月17日放送です。

まさかの敗北に大クレーム


塔子が入社当時からマネージメントを担当している
秀島修平(田中樹)は、マラソン界の絶対的エース。
市原国際マラソンでも「日本記録更新での優勝」を
宣言するビッグマウスなアスリート。
しかし、満を持して臨んだレースでまさかの惨敗。
メディアや世間から袋叩きにあう。




秀島はレースで敗北したのを塔子のせいにして、
担当を新町に変えるように高柳にオーダーする。
高柳は、新町に無事サポート出来たら正社員にすることを約束するが…。
ただ、新町は、娘の明紗から、「いつサッカー選手に戻るの」と
聞かれて、改めてサッカーへの未練を実感していた。




一方、塔子は担当を変えられたことにショックを受けていた。
塔子にとって一番思い入れある選手だったので、
なかなか受け入れられない。
そんな中、新体制で始めた練習である事件が起こる。
そして、その日を境に秀島は音信不通に。
前途多難な日本のエース復活プロジェクトを
新町は成功させることはできるのか…。



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2022年のNHK大河ドラマ(第61作)は「鎌倉殿の13人」主演は小栗旬さん。第27話”鎌倉殿と十三人”(7月17日放送)のあらすじ。 [ドラマ]







大河ドラマ 鎌倉殿の13人

2022年のNHK大河ドラマ(第61作
)は
「鎌倉殿の13人」
第27話は7月17日放送です。


主演は小栗旬さん。
脚本は三谷幸喜さん。
大河ドラマの脚本は「新選組!」(2004年)「真田丸」(2016年)と3作目。
語りは長澤まさみさん。

華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に
権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き…
源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・二代執権・北条義時。
野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。
新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、パワーゲーム。
義時は、どんなカードを切っていくのか…
三谷幸喜さんが贈る予測不能エンターテインメント!
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。
だが、流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、
運命の歯車は回り始める。
1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。
北条一門はこの無謀な大博打に乗った。
頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、
遂には平家一門を打ち破る。
幕府を開き将軍となった頼朝。
だがその絶頂の時、彼は謎の死を遂げた。
偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。
”飾り”に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。
将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中で挿げ替えられていく。
義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵と取る。
源氏の正統が途絶えた時、北条氏は幕府の頂点にいた。
都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。
武家政権の命運を賭け、義時は最後決戦に挑んだ…。

第1話の視聴率は17.3%
第2話は14.7%
第3話は16.2%
第4話は15.4%
第5話は13.4%
第6話は13.7%
第7話は14.4%
第8話は13.7%
第9話は14.0%
第10話は13.6%
第11話は13.5%
第12話は13.1%
第13話は12.9%
第14話は12.1%
第15話は12.9%
第16話は12.9%
第17話は12.5%
第18話は12.7%
第19話は13.2%
第20話は12.8%
第21話は13.2%
第22話は12.9%
第23話は13.3%
第24話は12.0%
第25話は12.2%
第26話は12.9%
第27話は?


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第27話”鎌倉殿と十三人”
のあらすじ。

土御門通親(関智一)から源頼朝(大泉洋)の死を知らされ、
思案する後鳥羽上皇(尾上松也)。

鎌倉では宿老たちが居並ぶ中、新たな鎌倉殿になって
源頼家(金子大地)が自身の方針を表明。
これに北条時政と比企能員は共に困惑し、
梶原景時は賛辞を贈る。
その様子を政子に報告した義時は、弟・北条時連(瀬戸康史)と
愛息・頼時(坂口健太郎)を頼家のもとへ送り出し…。




解説。
放送前に出来事や背景などをかいつまんで説明する”前説”
監修:時代考証は木下竜馬さん。


始動!後鳥羽上皇。

源頼朝の死のおよそ1年前である建久9年(1198)1月、
為仁親王に譲位した後鳥羽上皇が院政をスタートさせた。
院となると、朝廷儀礼の中心に位置づけられていた天皇の際とは異なり、
様々な制約や枠組みから解放される。
建久9年は土御門天皇の践祚に伴う儀式が立て込んでいたが、
後鳥羽上皇はその最中に院御所などで蹴鞠(しゅうきく)に興じ、
都を出て競馬(くらべうま)や闘鶏を楽しんでいる。
また8月には、初めて熊野詣を行った。
譲位は「天皇の外戚」という地位を得ようとした
朝廷の実力者・土御門通親の主導によるものですが、
自由を謳歌できる境遇を手に入れた後鳥羽上皇は
その豊かな才能を発揮し、帝王として君臨していく。






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