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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第103話と第104話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)


第21週”君と僕のイナムドゥチ”
に入ります。

ちむどんポイント。
①自分の気持ちに思い悩む智
②ちむどんどん、いよいよオープン。
③うまんちゅ給食に、心強い助っ人。


第103話のあらすじ。

歌子が暢子のサポートをするために上京してきた。
当面の間、歌子は暢子の家に滞在することに。
矢作は歌子には優しく接してくれていた。
仕入れに来た智との態度とは大違い。



やんばるから来た歌子のために、三郎らもやって来て歓迎会が行われる。
田良島もやって来て”東洋グラフ”がちむどんどんを
取り上げてくれるぞと暢子に話す。
東京都内の沖縄料理店の特集を組みたいって聞いたから
推薦したんだよと。
結婚披露宴の時の歌子の唄を褒める三郎。

足らなくなった酒などを智と歌子がそれぞれ買いに出かけるが
先に帰った歌子は店の前で順次らが話していることを聞いてしまい
ショックを受ける。
智は暢子ちゃんにフラれたから歌子ちゃんに乗り換えたわけ?
違う違う、昔は暢子ちゃんのことが好きだったけど
今は歌子ちゃんのことが好きになったバーテーと順次。
つまりは姉のお古、お下がりの智と…と健男。
やめて下さいと止める和彦。
悪酔いだ黙ってろと三郎。

同じ頃、良子は給食主任として学校給食の改善につとめていた。
良子は思うようにいかずに悩んでいたところ
博夫からアドバイスを受ける。
他の学校が取り組んでいる食品学習の資料だと
良子に渡す。
こっちは那覇、こっちは福島、参考になるんじゃない?
わざわざ探してくれたわけ?
食育についてが書かれてある資料だった。
食育?
最近使われ始めた言葉。
体験学習を通じて食べるものに関する知識を教え、
健全な食生活を送るよう育てる。
新しい取り組みなんだからつまずいて当然。
今の良子はみんなが後に続けるよう道を切り開いてる。
それだけでもすごいことさ。
うちだけじゃない。同じ思いを持ってる人たちが全国にいるんだね。
これを参考にまた一から頑張ってみる。
チバリヨ―と博夫。




暢子の定期検診の日。
お昼は暢子が用意してくれたラフテーで
智と矢作の3人で食べる。
さっさと昼を終えた歌子は部屋に。
昨夜から様子がおかしいと心配した智は歌子の具合が悪いのか?と。
休みの日にはどこかへ出かけようと声をかけるが
そっけない態度でつっけんどんな言い方で返してくる歌子。
口げんかをしてしまう。


三郎から「智が交通事故に遭い瀕死の重体だ」と連絡が入る。










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第104話のあらすじ。


暢子のもとに、三郎から「智が事故で瀕死だ」と連絡がきた。
和彦、歌子らと病院にかけつけるが、実際には
誤解の連鎖が招いた連絡だったことが分かる。
そんな事件から歌子と智の距離は縮まっていき…。



賢秀は清恵と東京に出張中、意外な人物に遭遇する。





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TBS7月期火曜10ドラマは「ユニコーンに乗って」永野芽郁さん主演。第9話と最終話のあらすじ。 [ドラマ]






ユニコーンに乗って




TBS7月期火曜10ドラマは「ユニコーンに乗って」


永野芽郁さんがTBSドラマ初主演!
永野さん演じる教員系スタートアップ企業
”ドリームポニー”の若きCEOの元に、ある日突然、
会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンが
部下として転職してきた…
”おじさん部下”を演じるのは西島秀俊さん。
そして佐奈に長年想いを寄せるビジネスパートナ―役に杉野遥亮さん。
個性豊かな仲間に振り回されながらも、夢に向かって
仕事に恋に真っすぐ生きる”大人の青春物語”が始まる_

新しいことにチャレンジしたい。
全ての人を応援するドリームキュン?を届ける!

脚本は大北はるかさん。
過去作は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」(2019年)
「ラジエーションハウスⅡ」(2021年)
「ナイト・ドクター」(2021年)


第1話の視聴率は8.7%
第2話は8.3%
第3話は7.8%
第4話は8.2%
第5話は7.8%
第6話は7.0%
第7話は7.5%
第8話は8.2%
第9話は7.6%



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第9話のあらすじ。

買収で仲間割れ!
会社を守るとは
今を変える新しい風
CEO最大の決断。



喜びも束の間、早智から、ドリームポニー買収を
持ちかけられた佐奈は、戸惑いを隠せない。
大切な会社を手放すことなど考えられない佐奈。
功と栗木も同じ想いであることを確認し、買収の話を断ることに。
しかし、早智の「もっと先の未来は想像できているか」
という言葉にひっかかりを覚えてしまい…。



一方、父・征一(利重剛)の会社が、顧客情報流出トラブルに
見舞われたことを知った功は、父の助けになりたいと願い、
話をしに行くが謝罪記者会見に出掛けるところだった。

そんな時、須崎不動産の社員で須崎功の後輩の若宮理人(楽駆)
がドリポニにやって来る。
若宮は建物オタクで大学在学中は須崎不動産の
就職させてくれと功に付きまとっていた人物。
社内の情報保護にスタートアップ起業
「キープロテック」社のシステムセキュリティ技術の
導入を上司にプレゼンしていたが受け入れて
もらえなかったところ、今回顧客情報漏洩が発生したため、
須崎社長に功から「キープロテック」社の技術を導入するよう
説得してほしいというのだ。

早速、父・征一を説得しようと実家に。
スタートアップ企業「キープロテック」社が開発した最先端の
セキュリティーシステムの導入を提案。
しかし父に無下に却下され、旧態依然とした
大企業の姿勢にもどかしさと感じていた。

母・聖からは功に対する思いを打ち明けられ…。
功は父さんの会社が変わるきっかけとなると思うから
こんなところで立ち止まっててほしくないと征一に話す。
スタートアップ企業というものを知ってほしい
と思った功は征一を連れ出しドリポニへ連れて行く。


それぞれモヤモヤを募らせる佐奈と功。
しかし2人は、小鳥に助言のあり、互いの悩みに共通点を見出す。
そして解決に向けて道を切り拓くことを決意!
そして、そんな2人の決断が、ドリポニと
それぞれの運命を大きく動かしていくことに…。
早智に断ったものの佐奈はM&Aについて
次郎らに内緒で勉強し始める。
ドリポニの未来を考えてサイバーモバイルとM&Aと
手を組んだ方が良いと考え始めるが、
そのことが次郎にバレてしまい猛反対を受ける。
が佐奈は信じてついてきてほしいと説得する。
最後には次郎は佐奈について行くと言ってくれる。





共同記者会見を行う早智と佐奈。
教育の未来にご期待ください。



征一からスタートアップ企業「キープロテック」社の採用を
検討することになったと功は報告を受ける。






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第10話最終話のあらすじ。

サイバーモバイルとM&Aという形で手を組み、
新たなスタートを切ったドリームポニー。

念願の世界進出へ向けて動き出し、佐奈は充実した日々を送っていた。
しかし、ふとした時に思い出すのは会社を去った須崎のこと。
”ビジネスパートナー”ですらなくなってしまった今、
佐奈は須崎に連絡を取ることもできずにいた。
心に穴を誤魔化すかのように、ひたすら仕事に打ち込む佐奈だったが、
無理がたたり体調を崩してしまう…。
そんな佐奈にそっと寄り添う小鳥。
佐奈の異変をずっと気にかけていた小鳥は、
佐奈にある助言をする。




一方、新たな職場で夢を追い始めた須崎もまた、
日常の中でふいに佐奈を思い出していた。
蓋をしたはずの気持ちがぶり返し、もやもやを募らせる。



ついに結末に向けて動き出す、佐奈と須崎、そして小鳥。
戸惑いながらも、前に進んできた彼らが最後に見出す希望とは…
大人の青春の行方をお見逃しなく!




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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第102話と第103話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)


第21週”君と僕のイナムドゥチ”
に入ります。

ちむどんポイント。
①自分の気持ちに思い悩む智
②ちむどんどん、いよいよオープン。
③うまんちゅ給食に、心強い助っ人。

第102話のあらすじ。


沖縄やんばる。
智から貰ったと良子に見せる歌子。
そんな安物じゃないよと良子。
暢子ネーネ―にも同じものをあげたってと歌子。
智がくれたネックレスを良子につけてもらう歌子。
歌子は智がまだ暢子のことを好きだと思っていて
胸の内を良子に話す。
自分はどうしてこんなに意地悪なのかと。
歌子が自分のことを嫌いでもうちは歌子のことが大好きさ。
みんな知ってるよ、歌子がデージ優しいこと。



その頃、善一と智は飲みながら話していた。
歌子に渡したネックレスは原宿で歌子のために買ったと話す。
歌子に似合うかなとこれ下さいと言って買ったという。
自分の気持ちに正直になれと善一。
姉の暢子にフラれて妹の歌子を好きになるとか
デージ恰好悪いじゃないですか。
恰好悪くていいわけよ。
男はな、人を好きになると格好悪くなる。
(善一は優子にフラれたことを言っている)
落ち着くんです、歌子といると。
歌子はお前にほれてる。
子どもの時からずっと。みんな知ってる事さ。
正直に好きだと言ってあげれ。
お前がお前の気持ちを認めればすべて丸く収まる。
酔って寝てしまう智。
近くで本を読んでいたまもるちゃん(松原正隆)が
そっとタオルケットを智にかける。

次の日、優子、良子、歌子も暢子を心配し、
暢子を支えるためにある決断をするのだった。
歌子を暢子の元へやることだった。




暢子は、店の料理人の矢作にどう働いてもらうか悩んでいた。
矢作が「料理以外のことは一切やらない」と宣言したからだ。
一方で和彦や智は暢子の働きすぎを心配する。


智は暢子から注文を受けていた。
暢子に文句ばかり言っている矢作を見かねて
少しは手伝ってくれても良いんじゃないですか?と言う。
言われたことはやってるよ、八百鶴君には言われなくても。
今はスナガワフードです。
はいはい、二人とも社長様でしたね。
3ヵ月後に潰れてなきゃいいけどな。
智は矢作の胸倉をつかんで… 
二人を止めようとする暢子。
ケチケチしねえでバイト雇えばこんなもめ事なんねえだよ!
と智を突き飛ばす矢作。
そこに三線を持った歌子が現れ、
タイミングまずかった?
お願いがある。
うちをこのお店で働かせてください。
お店だけじゃなくておうちのこともできることは何でも手伝うから。




智から貰ったネックレスを暢子に見せる歌子。
デージ可愛いね、どこで買ったの?
うちは貰ってないよ。
智は自分だけにネックレスとくれたのだと確信する歌子。



沖縄やんばる。
”うまんちゅ給食”(週1回)の最初の日。
農家の皆さんが一生懸命に作ってくれたやんばるの野菜を使って
調理師さんたちが美味しく調理してくれましたと良子。
フ―チバジューシー、もずくとモーウイの酢の物、野菜チャンプルー。
調理室から教室に心配して子供の様子を見にやって来る安室。

諸見里教頭に結果的に残飯率が増えたと報告する良子と安室。
子供たちはいつもの給食の方が良いって話していたことを他の教師たちも。
最近の子供たちは野菜中心の食事に慣れてないと話す。
教頭はほかの学校と同じ献立に戻した方が良いようですねと。
やり方を考え直しますと良子。
来週からも続けさせてください。


その頃、和彦と二人で洗濯物をたたみながら、
和彦にゴーヤチャンプルーって分かる?
和彦は沖縄に行ったとき、ラフテーもてびちーも
どんな料理か全く想像できなかったと答える。
東京の人でもわかるようなメニューにした方が良いかね?
ゴーヤチャンプルーはニガウリの肉野菜炒めとか…
矢作さんに相談してみたら?
だけど、矢作さんは…。
調理以外のことに相談に乗ってくれるのか?
僕がやっとくから少し休んだらと和彦。
じゃあ掃除と洗い物をやってしまおうねと暢子。
良いよ良いよ、そっちやる。休んで。
締め切り近いんでしょ?昨日も徹夜だったさ。
暢子も店に集中したいでしょ?良いよ、休んで。
なんて優しい旦那様だ。











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第103話のあらすじ。

歌子が暢子のサポートをするために上京してきた。
当面の間、歌子は暢子の家に滞在することに。

やんばるから来た歌子のために、三郎らもやって来て歓迎会が行われる。
その歓迎会で、歌子がショックを受けてしまう出来事があった。
それは、智が交通事故に遭い重体になったことを聞いたから。


同じ頃、良子は給食主任として学校給食の改善につとめていた。
良子は思うようにいかずに悩んでいたところ
博夫からアドバイスを受ける。


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関テレの7月期月10ドラマは「魔法のリノベ」波瑠さん&間宮祥太朗さん。第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]






魔法のリノベ ドラマ

関テレの7月期、月10ドラマは「魔法のリノベ」
7月18日スタート。
波留さん&間宮祥太朗さんがリノベ提案!

原作は星崎真紀さん「魔法のリノベ」(双葉社JOUR COMICS)
脚本は上田誠さん(ヨーロッパ企画)



大手からワケあり転職した敏腕助っ人×バツ2で子持ちのお人好し長男。
人生こじらせ凸凹コンビが、”住宅リノベ”で
家や依頼人の心に潜む魔物をスカッと退治!

男だらけの家族が営む工務店を舞台に繰り広げられる人生再生
リノベーション・お仕事ドラマ!

”家のリノベーション=人生のリノベーション”
いつだってやり直せる、家も人生も。


波瑠さんと間宮祥太朗さんの共演は3回目である。
「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(2016年カンテレ・フジテレビ系)
「#リモラブ~普通の恋は邪道」(2020年日本テレビ)
藤堂比奈子の時は戸籍のないケンジ・犯人役。
リモラブの時は産業医・大桜美々に片思いする五文字役。


第1話の視聴率は関東は7.4%・関西は9.2%
第2話は関東6.7%
第3話は関東6.7%
第4話は関東6.2%
第5話は関東6.1%
第6話は関東6.3%
第7話は関東6.2%




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第8話のあらすじ。
帰りたくない実家を二世帯住宅リノベ





弟・青空(葉山奨之)の結婚式に出席するため、
3年ぶりに静岡の実家に帰った小梅は、
両親から、弟夫婦と暮らすために家を二世帯住宅に
建て替えると打ち明けられる。
しかしよく聞くと、新居には父・鳥雄(相島一之)の夢と希望こそ
詰まっているものの、母・喜代子(宮崎美子)の居場所が見当たらない。
妻への配慮に欠けた鳥雄の言動に不安を覚えた小梅は、
急きょ休みを延長して、すまいる住宅の担当者・磯部(徳重聡)と
の打ち合わせに立ち会うことにする。



案の定、提案された3階建てのプランは家事動線があまりに悪く、
小梅は両親の間にある決定的な問題に気付いてしまう。
危機感を募らせる小梅は、隠居生活の醍醐味とばかりに
家の中でふんぞり返っている鳥雄に次々と物申すが、
一方の喜代子は気遣い不要と、あくまで
夫の言うことに従うつもりらしい。
鳥雄との仲がこじれ、悩んだ小梅がふと「玄之介さんがいたら…」
と思いをはせると、そこへ突然、竜之介が現れる。
急きょ休みをとったという竜之介は、驚く小梅をよそに、
まんまと真行寺家に上がり込み、小梅の外堀を埋めるかのように、
鳥雄と喜代子に猛アピールを始めて…。



翌日、青空と妻の樹(田中真琴)も同席するなか、
磯部が再びプランを持ってやってくる。
すると、意外な人物がそのプランに断固反対の意思を見せ、
さらに、新居が3階建てになった思わぬ理由も明らかになる。


同じ頃、グローバルステラDホームでは有川が久保寺ら円卓の部下団を招集し、
ある壮大な計画を発表する。
里山を住宅地にというものでかつて開発企画部が
計画していた案件「里山メガポリス」で
これに有川も関わっていて
これを復活すると円卓の部下団に話す有川。
タイトルは”里山サステナブルポリス”

さらに久保寺には、計画遂行を阻む人物への接触を命じて…。
玄之介らの父・蔵之介が有川部長の元上司だったことは
分かったが蔵之介と有川に間には何があったというのか?
裏切られたと有川は蔵之介を恨んでいるようだが…。




結局、建て替えではなくリノベを考えた小梅と竜之介。
テーマは「家族が繋がる二世帯」
「家族が一緒にいる時間を大切にしてほしい」
という竜之介の気持ちがこもったプラン。
”家族みんながいないと困る家”に決定。




小梅が実家に来ている間、小梅の友達・山ガールの春川ミコトは
玄之介の家に来て食事を作っているようで…
気になる小梅。


花火大会にはいけなかったからと玄之介は
浴衣と花火を用意。
小梅を花火をする。
小梅さん、僕、玄兄に遠慮しないからと言って
小梅にキスをしてくる…。





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第8話のあらすじ。

ペットシェアリノベーション。
犬2匹×猫4匹。
玄竜コンビ結成!
円卓の部下団に亀裂?
まるふくトラブル発生


「僕、玄兄に遠慮しないから」
竜之介は、実家に帰った小梅を追いかけ、思いを打ち明けた。
その一週間前…何とかして小梅との距離を縮めたい竜之介は、
行きつけのバーの店主・京子(YOU)が、年下の
婚約者・弘前悟(戸次重幸)と暮らすにあたり、
物件を購入してリノベーションすると聞き「まるふく工務店」
に任せてほしいと名乗りをあげる。
自分が持ち込んだ案件なら、玄之介に代わって
自分が小梅とバディを組めると考えたのだ。





ところが、実家に帰った小梅が休みを延長。
不本意ながら、竜之介は玄之介とバディを組むことになる。
愛犬2匹と生活する京子と、猫を4匹飼っている悟は
もともと店舗だった物件を購入し、1階を犬のフロア、
2階を猫のフロアにしようと考えていた。
しかし、具体的な話を進めるうちに2人はもめ始め、
慌てた竜之介は安易な提案でその場を収めるが、
玄之介からは軽はずみな発言を厳しく注意されてしまう。
さらに、玄之介のメソッドが小梅の受け売りで
あることに嫉妬した竜之介は、兄弟ゲンカの末、
誰にも言わず、小梅のいる静岡へと向かう。



その頃、犬と猫の共存にいたって前向きな京子に対し、
悟は、本当に仲良く暮らせるのか、不安を募らせていた。
そして、ローン申請の期日が迫るなか、ある行動に出て…。



一方、グローバルステラDホームでは、有川の計画に
きな臭さを感じた三津井(山下航平)が水面下で動きを見せるが、
それを察知した有川は



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フジテレビ7月期月9ドラマは「競争の番人」坂口健太郎さん×杏さん月9ドラマW主演第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]






競争の番人 ドラマ

フジテレビ7月期月9ドラマは「競争の番人」




坂口健太郎さん&さんが月9ドラマでw共演!

原作は4月期月9ドラマの原作者・新川帆立さん。
待望の最新刊!
公正取引委員会を舞台に、ドラマ初共演となる
坂口さん&杏さんが、凸凹公取委バディに!
坂口さんは今作が月9ドラマ初主演。



杏さんは「デート~恋とはどんなものかしら」
(2015年1月期)以来、7年ぶりの月9主演。
第3話に松下洸平さんが出演されていました。

また、坂口さんとさんの共演は、2016年公開の映画
「オケ老人」以来6年ぶり、ドラマでの共演は今作が初となる。

今作の舞台は、今までドラマとして描かれることがなかった”公正取引委員会”。
原作は、3月から放送がスタートした月9ドラマ
「元彼に遺言状」(宝島社)の原作者で、
第19回「このミステリーがすごい」大賞で大賞を
受賞した新進気鋭の作家・新川帆立さんが、
「小説現代」(講談社)で連載し、5月9日に発売された
待望の最新刊「競争の番人」(講談社)。

同じ原作者の作品を2クール連続で放送するのは
フジテレビ史上過去にない異例のケースとなる。
脚本は丑尾健太郎さん。神田優さん、
穴吹一朗さん、琴内健太さん。


今まで描かれることがなかった公正取引委員会を舞台に。
凸凹バディが不正の数々を暴く!
坂口さん演じる天才で理屈っぽいひねくれ者の小勝負勉と、
杏さんが演じる実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓が、
公正取引委員会・第六審査、通称”ダイロク”の職員として、
独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、
経済活動における自由で公正な競争の場を守るために
目を光らせる”競争の番人”として、談合やカルテルなど
不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。



誰もが一度は聞いたことがあるが、その実態については
あまり知られていない行政機関・公正取引委員会を
舞台とした”凸凹バディのエンタメ・ミステリ”となる今作は、
実際に公正取引委員会で撮影を行うなど、
公正取引委員会全面協力のもと、リアリティー
あふれる作品に仕上がっている。

競争厳しい現代では、不正な手段で利益を生もうと画策する企業もある。
そんな行為を見破り、弱気を助け、強気をくじくフェアな市場を
提供する公正取引委員会(以下、公取委)は、まさに、
”競争の番人”とも呼べる存在。
企業への立ち入り検査などを行う権利がある一方、
警察の捜査令状のような強制的な権力や逮捕権は持っていないため、
ほかの官庁からも見下されていて、”弱小官庁”とも揶揄されることも?
小勝負と白熊が所属する”ダイロク”の面々も自ら
公取委のことを”弱小官庁”と卑下している。



そんな公取委で働く小勝負は、20歳で司法試験に合格。
東大法学部を首席で卒業後、どの会社・官庁にでも
就職できたのに、あえて公取委に就職したことで、
まわりからは「もっといいところに入れたはずでは?」
と度々疑問を投げかけられる。
小勝負自身は公取委で働くことにこだわりがあるようで
「弱くても、戦わなきゃいけない」と使命感を燃やす様は
どこか狂気じみている。
その理由は小勝負の過去に関係が?
他の審査官とは違う独特の視点や洞察力がある一方、
人とは違う調査の仕方で周囲からは変わり者と思われている。

そんな小勝負の身勝手な行動に、いつも振り回されるのが白熊。
理屈っぽい小勝負とは性格や考え方など、何もかもが正反対。
男勝りな性格で、警察官の父に憧れ、自らも警察官に。
しかし、ある事件で犯人を目前で取り逃がしてしまい、
そのことが問題視され公取委への異動を命じられてしまう。
異動して早々に、公取委がほかの官庁に比べて”弱小官庁”だと説明され、
その実態に驚きながら、個性豊かな”ダイロク”のメンバーと共に、
企業の不正を暴こうと奔走する。
企業への立ち入り検査のほかにも、事情聴取や、
張り込み・尾行など真実を突き止めるために、
警察のようなことも行う一方、警察のような強力な権力を
持たない公取委の捜査には、様々な障壁があり、
白熊は公取委の実情に愕然としてしまう。

頭が良すぎるがあまり、時に突拍子もない行動をとる小勝負と、
実直で感情のままに行動し、頭で考えるよりも先に、
気持ちと身体で体当たりしていく白熊はなかなか分かり合えず
対立してしまうが、白熊は「たとえ弱くても戦う」と
大きな敵にも臆することなく向き合う
小勝負の考えや姿勢を次第に理解していく。

第1話の視聴率は11.8%
第2話は8.9%
第3話は9.4%
第4話は9.4%
第5話は8.0%
第6話は8.1%
第7話は8.0%
第8話は8.0%




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第8話のあらすじ。
最終章!
最大の敵と激突!
ついに明かされる小勝負の過去。
知られざる小勝負の過去が明らかに
動き出す巨大談合
立入検査が中止に?
官僚からの圧力か
最後の戦いがついに始まる!




小勝負勉は緑川瑛子に呼び出された。
緑川は小勝負に、検察の保管庫で見つけた
15年ほど前の死体検案書を見せる。
公正取引委員会に入ったのは、このためではないかと疑う緑川。
その死体検案書には「ラクター建設」や本庄聡子の名があり、
本庄の名を見た小勝負は表情を曇らせた。






15年前、本庄は公取の四国支所にいた。
本庄は仕事ができて、審査課長の上沼慎太郎(おかやまはじめ)から信頼も厚い。
四国支所で新たに取り組むのは建設工事の談合疑惑。
ゼネコン大手の一角「ラクター建設」の関与が
疑われるが有力な情報は得られずにいた。

本庄は同僚の三島徹(今井悠貴)とともに「ラクター建設」の
木下健一(石井正則)から話を聞く。
談合を問う本庄に、木下は否定して社員への聞き込みも迷惑だと断った。
本庄は木下が目を話した隙に周囲を見回す。
すると、本庄は「ラクター建設」のような大手が
相手にしそうにない小さな建設会社「小勝負建設」の調査資料を発見する。



本庄と三島は「小勝負建設」へ。
社長の誠(高橋努)は談合の件など知る由もない様子。
そんな時、誠が参加していた工事が入札から漏れたと連絡が入った。
仕事が上手くいっていない誠は落胆し、妻のと朋子(遠藤久美子)も
途方に暮れてしまう。
それでも誠は、心配する息子の勉(市原匠悟)に何とかなると安心させた。
勉も「弱くたって戦わなきゃ」と返す。
この勉こそ、後のダイロクの小勝負だ。
家族に「何とかする」とは言ったが仕事が回らない誠。
そんな時、木下が誠にある話を持ちかけた。
それは、仕事に困っている誠への入札談合の誘いだった。
小勝負建設は仕事が忙しくなるがその
反対に何軒も同業が破産していくのを聞き、
良心の呵責に耐えられなくなり本庄に談合に
加わっていたことを正直に話す。
しかし、そのことで裏切り者扱いされ、
小勝負建設の資材を卸していた資材屋は誠が談合を告発したことで、
取引を打ち切ると通告し資材を引き上げてしまう。
裏で取り仕切っているのは四国地方整備局の藤堂だと
本庄に電話して自殺してしまう。


現在。
公取委の第一審査の手伝いをしていた小勝負は
ラクター建設の立入検査を仕切っていた菅原良人(坪内守)らと「ラクター建設」へ。
しかし、公取委の立入検査に対し、中止になることを見越していたのか、
動じる様子がないラクター建設土木営業本部部長・樋山雄也(平原テツ)。
そして菅原に中止の電話がかかってくる。



国土交通省事務次官の藤堂が勧める
東京湾岸地区再開発プロジェクト談合のメンバーは
「ラクター建設」の樋山と千住建設社員(山本東)、
清澄工務店社員(野依康夫)、大鐘組社員(渡邊修一)に藤堂が決めた。

東京湾岸地区再開発プロジェクト発表式典が行われる。





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第9話のあらすじ。

東京都発注の土木工事の談合疑惑で「ラクター建設」
などへの立入検査を行う予定だった公正取引委員会
第一審査だったが、急遽中止になってしまう。
父・誠(高橋努)の死の延長にある談合疑惑に
小勝負は独自で調査を進めた。
そんな小勝負を本庄聡子は止めようとする。
しかし、談合の黒幕と踏んでいる藤堂清正と
本庄の繋がりを疑う小勝負には通じない。
そんな時、小勝負は「談合の件で」と国交省を名乗る
人物に電話で呼び出された。
待ち合わせ場所に行った小勝負は、刃物を持った人物に襲われる。
すると、小勝負を身を挺してかばった本庄が刺されてしまった。




この件で、小勝負は勝手に調査をしたとして謹慎処分になってしまう。
また、殺人未遂事件として警察が動き出したため、
公正取引委員会は談合についても警察の捜査が
済んでからということになった。
そんな時、白熊に恋人の大森徹也から情報が入る。
それは、本庄と藤堂の繋がり、そして本状を刺した犯人が
白熊が公取に異動となるきっかけとなった
「ラクター建設」の古賀康弘を殺害した犯人と
同一人物の可能性もあるということだった。




白熊は徹也から得た情報を、桃園千代子、風見慎一、六角洸介に話す。
小勝負が調べていたのは「ラクター建設」そして、
藤堂と本条の繋がりにダイロクメンバーは疑念を持つ。
一方、謹慎処分になった小勝負は、本庄の所持品から
手帳と怪しげな鍵を見つけて…。






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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第101話と第102話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)


第21週”君と僕のイナムドゥチ”
に入ります。

ちむどんポイント。
①自分の気持ちに思い悩む智
②ちむどんどん、いよいよオープン。
③うまんちゅ給食に、心強い助っ人。



第101話のあらすじ。

昭和54年(1979年)7月。

沖縄料理店「ちむどんどん」の料理人として
迎えたいという暢子の申し出を矢作は受け入れたことで、
開店の準備は順調に進み始めた。
ソーキ―は骨付き、ラフテーは皮つき。
東京で手配できるのか?と矢作。
豚肉は沖縄料理の要だから妥協したくないけど
沖縄から冷凍て取り寄せるしかないと暢子。

そこで猪野養豚場で働いている賢秀と
繋がって来るのだと思いますね。
沖縄から取り寄せるのではなくきっと
猪野養豚場からということになるのでしょう。

矢作は、初めて本格的に取り組む沖縄料理も次々にマスターし、
料理人としての腕前はたしかだった。
しかし、暢子に対して常に冷めた態度を見せる矢作のことが、
和彦や暢子の周囲の面々は心配だった。
三郎たちが店をたたむという知り合いの食堂から使えそうな
鍋やフライパン、ボールやざる、食器などを持ってきてくれる。
差し入れのタイ焼きを一緒に食べようと矢作を誘うのだが
そっけない態度の矢作は準備期間中は5時までだよなと言って
帰ってしまう。



和彦は月刊誌で連載を持つことになり忙しくしていた。
新聞社にいた時より今の方がちむどんどんしているように見えると
暢子は優子に手紙で報告する。



同じ頃、沖縄やんばるでは、良子が地元で採れた野菜を
使った給食を作る新たな取り組みに挑んでいた。
生徒たちに好きな野菜や給食でどんなものが食べたいかという
給食アンケートを配る良子。
みんなの給食という意味で”うまんちゅ給食”と名前が決まったと
暢子に手紙で報告する。
給食調理士の安室らに子どもらのアンケートを見せる良子。



一方、歌子は人前で歌うことができるようになり、
自信をつけ始めていた。
勉強会でもみんなの前で歌えるように
なってきましたと暢子に報告する歌子。

暢子は開店前に試食会を開く。
智、田良島、二ツ橋、順次、トミ、和彦の6人を招待。
オーナーの房子にも来てもらいたかったと話す暢子に
房子オーナーはイタリア主張中だと田良島。
11月に帰国予定。
沖縄料理の良さがまだ分からないという矢作。
この店の大きさだと厨房に2人、ホールと洗い場に1人ずつ
都合4人体制ですか?と二ツ橋。
できるところまでは2人でやってみようと思うという暢子に
料理人として雇われたんだから料理以外は一切何もしない、
ホールも配膳も接客も会計も全部お前がやれという矢作。
そう言い張る矢作に怒る智。
ケンカが始まりそうになるが、二ツ橋、田良島が止めに入り
矢作は時間何でと帰って行く。



千葉の養豚場で腰を据えて働くようになった賢秀は、
寛大から大きな仕事を一任されるまでになっていた。
賢秀に猪野養豚 営業部 比嘉賢秀という名刺を 
作ってくれた寛大に品川のホテルに営業を
頼まれた賢秀は大張り切りで。
品川のホテルの支配人が猪野養豚場の豚に興味をもってくれたらしいという。
一度会ってうちの豚の説明をしてきてくれという寛大。
賢秀に頼んでいいのか?
不安。


やんばるでは智が優子に暢子の店のこと、
暢子のことを報告していた。
何でも一人で暢子がしなくてはいけない状況になっていると。
優子は畑に。
智はこれから善一さんと仕入れの相談だ、
明後日には東京へ戻ると話す。
今度はいつ?と尋ねる歌子に
しばらくは東京ヤッサー。
これ良かったらとネックレスを歌子に。
もらいも物さ。俺が持ってても仕方ないわさ。
いや、気に入らないのなら…。
有難う、大事に使う。
暢子にも同じもの渡した。
2つ貰ったから、良子か歌子か先にあった方にあげようと思っていたわけ。
という智。
いや、噓でしょ。
歌子のために買ったでしょ?智。
下手、智。

暢ネーネ―とおそろい…かと歌子。







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第102話のあらすじ。


暢子は、店の料理人の矢作にどう働いてもらうか悩んでいた。
矢作が「料理以外のことは一切やらない」と宣言したからだ。
一方で和彦や智は暢子の働きすぎを心配する。


沖縄やんばるでは、優子、良子、歌子も暢子を心配し、
暢子を支えるためにある決断をするのだった。





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日本テレビ日曜10時半ドラマは「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将」永瀬簾さん主演。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]






新信長公記ドラマ


日本テレビ日曜10時半ドラマは
「新・信長公
記~クラスメイトは戦国武将」
7月24日スタート。
永瀬簾さん主演。




信長(永瀬簾)、家康(小澤征悦)、秀吉(西畑大吾)…
名だたる戦国武将がクラスメイトだったら
武将たちが15歳の高校生になり、天下統一目指して、いざ出陣
青春あり!
戦いあり!
学園天下獲りエンターテインメント!

原作は甲斐谷忍さん「新・信長公記~ノブナガくんと私」
(講談社「ヤンマガKC」刊)
脚本は金沢知樹さん。伊達さん。
監督は中島悟さん、豊島圭介さん。



とある戦国オタクの博士が次々と戦国武将の
クローンを作りだし、世に放った。

それから15年…舞台は2122年。
かの有名な”戦国武将”の”クローン高校生”たちが大集結!
駆け引き、策略、裏切り、何でもあり…
武将たちの熱きプライドをかけた、新・戦国時代が幕を開ける!


”戦”だらけの毎日を送る…はずが、1人の風変わりな
高校生が影で学校を救っていたのだ。
その男こそが、織田信長(永瀬簾)だった。
しかし!そこへ、凶暴で非情な徳川家康(小澤征悦)が転校してくることに!
格違いの戦力で学校を乗っ取ろうとする家康に、
ついに信長が動き出す
全ては、天下を獲るために。


第1話の視聴率は6.1%
第2話は5.4%
第3話は4.2%
第4話は3.8%
第5話は4.4%
第6話は4.8%



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第6話のあらすじ。
その陸・人は城、人は石垣、人は堀。
大波乱、大逆転、大決闘。

「徳川家康を倒す」と書かれた旗印を手にする
織田信長の元に、信長派の武将たちや、日下部みやびが集まっている。
一人で戦うつもりだった信長に、伊達政宗は、これは団体戦である、と伝える。
家康との戦い方を考える中、黒田官兵衛は
「最後の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ」と話す。



PBB(ポイント倍々)作戦は再開され、武将たちが
家康のポイントを抜く日が刻一刻と近づいていた。
明智光秀から、動かないのか?と聞かれた家康は
「あいつらを地獄にたたき落とす、最後の1ピースがまだ揃っていない」と答えて…。

そんな中、ついに家康のポイントを抜くことに!
特進教室では、上杉謙信らが家康の動きを気にしている。
そこへ現れた家康は「ここまで結束が固いのは想像以上だった」
と言いながら、信長の襟元に手を伸ばし…
信長が攻撃されると思いきや、家康は、
信長の乱れた襟元を直して、去っていくのだった。
信長の襟元に小型マイクを仕掛けた家康。
それを見抜いていた信長ら。




その後、トレーニングルームでは、家康の元に、
明智光秀、竹中重治、真田幸村、今川義元が集結。
1、2年生の96%を家康派に引き入れることができたという明智に、
家康は「残りもすべからず、従わせろ」と命令!
そして、ついに最後のピースが揃ったと話した家康は
「1時間以内に特進クラスの誰かを倒す」の旗印を提出。
本田忠勝がやられてしまう。




翌日、家康は再び同じ旗印を提出。
今度は豊臣秀吉が倒れてしまい…
そんな中、家康と武田信玄の河原での壮絶な決闘が起こることに…
「人は城、人は石垣、人は堀…」
武田信玄の名言が蘇る熱い戦いが巻き起こる!


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第7話のあらすじ。
新たな強敵が襲来!
ペリー、ジャンヌダルク、始皇帝。
標的は徳川家康。
背負ったクローンの宿命。
知られざる過去の因縁。
囚われた大切な仲間。
宿敵たちが繋ぐ想い。
全員での奪還作戦!



「俺たちの目的は、お前の敗北」。
ジャンヌ・ダルク、始皇帝とともに銀杏高校に
やって来た黒百合高校のマシュー・ペリーは、
徳川家康に向かって言い放った。
そんなペリーたちを家康は”ゴミ”扱い。
始皇帝は、家康に攻撃をしようとするが、ひらりと身をかわされ、
後ろにいた日下部みやびに始皇帝の拳が当たりそうになり…



織田信長の活躍もあり、ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝はアジトに戻る。
そんな3人に声をかけるのは、家康のクローンを作った
博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)だった!
博士は、当時3歳だった家康に殺されてしまい、
息子は家康に復讐する日を待ちわびていたのだ。
一方、特進教室では、武将達が不安そうな表情で話し合っている。
信長も何か考え事をしているようで…



同じ頃、トレーニングルームでは、竹中重治、真田幸村、今川義元が話し合っていた。
この混乱に乗じて、武将達の連携を奪おうと考える竹中は、
みやびを狙え、と話しており…
そんな中、始皇帝たちについて「奴らの力は侮れん」と話すのは信長。
みやびは、家康と一度話すことを提案するが、
信長は「奴とも、いつか、分かり合える日が来ると良いのだが」と言うのだった。


その後、みやびは一人で林道を歩いていると、
真田と今川が現れ「俺たちは、お前を潰すことにした」と宣言する。
そのとき、ジャンヌ・ダルクと黒百合高校の生徒たちがやって来て…


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7月期TBS日曜劇場は「オールドルーキー」綾野剛さん主演。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]







オールドルーキー ドラマ

7月期TBS日曜劇場は「オールドルーキー」


綾野剛さん日曜劇場初主演。
演じるのは、現役を引退した元サッカー日本代表。
セカンドキャリアへ一歩踏み出す
その舞台は”スポーツマネージメント”
愛する娘や妻が、もう一度誇りに思えるパパになるために…。
自分の人生を生き切ろうと模索する、すべての人におくる物語!
この夏、もっとも笑えて泣けるヒューマンドラマ!
今作の主人公・新町亮太郎を演じるのは綾野剛さん。
TBSでも数々のドラマに出演してきたが綾野さんだが、
日曜劇場の主演は今作が初となる。
綾野剛さんが演じる新町は、
底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきたプロサッカー選手。

日本代表まで上り詰めて、決定的な場面でゴールを決めたが、
その後は怪我の影響で低迷。
まさに”記録より記憶に残る男”だった。
その後、J3のチームに所属していたが、
37歳で突如現役を追い込まれてしまう。
サッカー以外のスキルが全くない新町に襲いかかる「現実」。
選手を辞めたら、どうやって生きていけばいいんだ
37歳にして新人。
社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる新町が、
どん底の中に出会ったのは”スポーツマネージメント会社「ビクトリー」”。

スポーツマネージメントとは、現役アスリートの代理人や
マネージメントを行う、いわば裏方。
それでも、サッカーを心底愛していたし、スポーツを
誰よりもリスペクトしているからこそ、新町はそこで働く決心をする。
そして、何よりもサッカー選手だった自分を誇りに
思ってくれていた娘たちのために。
しかし、その娘たちには、引退したことを言えないでいる。


脚本はTBSドラマは2002年放送の「真夜中の雨」ぶりとなる福田靖さん。
「HERO」シリーズや「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」など。



人生の後半戦には、何が待っているんだろう。
順風満帆とは限らない。思い描いた未来とは違っているかもしれない。
それでも、挫折や葛藤を乗り越え、挑戦者として生きる人がいる。
かっこ悪くても、もがき続ける人がいる。
そう、自分の人生を生き切る覚悟と勇気を
持った人だけに新しい道が生まれるのだ。
これは夢が破れてもなお、自分をあきらめず、
自分らの人生を生きようとするあなたの物語である。
サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、
一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、
もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語でもある。



第1話の視聴率は11.2%
第2話は11.2%
第3話は10.8%
第4話は10.0%
第5話は10.6%
第6話は9.5%
第7話は10.3%
第8話は9.7%
第9話は9.5%



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第9話のあらすじ。
ドーピング問題で引退の危機。
日本中に激震が
人生をかけて選手を守れ!
救え!引退危機の水泳選手。
4年の資格停止!
引退危機に追い込まれたトップスイマーを救え!
1%の可能性を見つけ出せ!
社長の命令拒否!
全面対決へ…




新町が担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太)が、
ドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡された。
本人は潔白を主張しているが、処分を覆すのは現実的には難しい。
しかも、麻生の年齢を考えると、4年間の資格停止は
引退を意味するもので、到底受け入れ難い。



そんな中、トップスイマーのドーピングスキャンダルは
瞬く間に日本中に広がり、ビクトリーにも大きく影響してくる。
そして、高柳に内緒で、麻生を助けるために行動を起こす…。
高柳はそんな新町の行動に憤りを感じ…。

資格停止をひっくり返した事例を見つけ
高柳にマネージメントをまだ続けたいと願い出るが
高柳は「ビクトリー」は麻生のマネージメントを辞めると言う。



ドーピング問題に強いといわれる風間法律事務所の
風間敬子弁護士を見つけてくれた塔子。
風間弁護士に相談をしに行く新町と麻生と塔子。
麻生はサプリメントを何種類か、そして食べたものを全て記録していた。
サプリメントはアメリカ製。
スタノゾロールは入っていなかったと麻生。
禁止薬物は入っていませんという表示を
そのまま信用してはいけません。
何らかの理由でサプリメントが汚染されていた可能性も
捨てきれないと話す風間。
GADAの認証分析機関に送りましょう。
GADA=国際アンチドーピング機構。

GADAの結果が届く。
世界スポーツ仲裁裁判所のアンドレ(John Owens)に
風間弁護士はサプリメントが汚染されていたことを訴える。
サプリメントには記載されず麻生選手は知らずに飲んだことを。

アンドレに風間弁護士と麻生はリモート裁判で訴えた。
故意に飲んだものではなかったことを認め、
資格停止処分4年から4カ月になった。

喜ぶ新町、新町のことを手伝ってくれた塔子ら。
しかし、高柳社長は新町にクビを言い渡す。
ドーピング疑惑を晴らすのに莫大の費用がかかっていたのだ。
また無職になった新町…どうなる?


来週は早くも最終話。




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第10話最終話のあらすじ。
スポーツマネージメントを辞める
再び無職へ。
ビクトリーに波紋が?
アスリートのために再び集まる!
しかし、前途多難。
二度と交わらないそれぞれの信念。
最後の挑戦へ。



新町は解雇され「ビクトリー」を去った。
そして、高柳と今後スポーツマネージメントには関わらないことを約束する。
妻の果奈子や娘たちにも理解してもらい再び新町の
仕事探しが始めるが、塔子たちはやりきれない思いでいた。



そんな中、「ビクトリー」所属のJリーガー・伊垣(神尾楓珠)の
海外チームへの移籍交渉が暗礁に乗り上げる。
さらに、塔子と城もあることがきっかけでビクトリーを自ら退職。


「ビクトリー」を退職し全く関係ない仕事をしていた
新町だったが、伊垣はそんな新町をなお頼ってきた。
伊垣の熱意に負け、新町はスポーツマネジメント最後の仕事として、
伊垣の代理人をやらせて欲しいと高柳に願い出る。
しかし、経験がない新町では前途多難。そんな時に衝撃的な事件が起こる。





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2022年のNHK大河ドラマ(第61作)は「鎌倉殿の13人」主演は小栗旬さん。第33話”修善寺”と第34話”理想の結婚”のあらすじ。 [ドラマ]







大河ドラマ 鎌倉殿の13人

2022年のNHK大河ドラマ(第61作
)は
「鎌倉殿の13人」
第27話は7月17日放送です。


主演は小栗旬さん。
脚本は三谷幸喜さん。
大河ドラマの脚本は「新選組!」(2004年)「真田丸」(2016年)と3作目。
語りは長澤まさみさん。

華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に
権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き…
源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・二代執権・北条義時。
野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。
新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、パワーゲーム。
義時は、どんなカードを切っていくのか…
三谷幸喜さんが贈る予測不能エンターテインメント!
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。
だが、流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、
運命の歯車は回り始める。
1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。
北条一門はこの無謀な大博打に乗った。
頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、
遂には平家一門を打ち破る。
幕府を開き将軍となった頼朝。
だがその絶頂の時、彼は謎の死を遂げた。
偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。
”飾り”に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。
将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中で挿げ替えられていく。
義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵と取る。
源氏の正統が途絶えた時、北条氏は幕府の頂点にいた。
都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。
武家政権の命運を賭け、義時は最後決戦に挑んだ…。

第1話の視聴率は17.3%
第2話は14.7%
第3話は16.2%
第4話は15.4%
第5話は13.4%
第6話は13.7%
第7話は14.4%
第8話は13.7%
第9話は14.0%
第10話は13.6%
第11話は13.5%
第12話は13.1%
第13話は12.9%
第14話は12.1%
第15話は12.9%
第16話は12.9%
第17話は12.5%
第18話は12.7%
第19話は13.2%
第20話は12.8%
第21話は13.2%
第22話は12.9%
第23話は13.3%
第24話は12.0%
第25話は12.2%
第26話は12.9%
第27話は11.7%
第28話は12.9%
第29話は11.9%
第30話は11.4%は?
第31話は12.1%
第32話は11.8%
第33話は10.2%



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第33話”修善寺”のあらすじ。
ふたりの鎌倉殿。
頼家の運命は…
義時の答えは…。


源実朝が三代鎌倉殿となった。
あまりに歪な代替わり。
源氏の棟梁を巡る
駆け引きが、再び始まろうとしている。




鎌倉では政子の次男・源実朝(嶺岸煌桜)を
鎌倉殿とする新体制が始まり、北条時政が執権別当に就任。
時政を裏で支えるりくは実朝の正室を京から
迎えることを進言し、娘婿である平賀朝雅(山中崇)を
通じて後鳥羽上皇(尾上松也)に願い出る。
名付け親になってやろうと源実朝という名を命名する。
京と鎌倉をつぐ”実”になった貰おう。



しかし、御家人たちは派手に権力をふるう北条を敬遠。
三浦義村の忠告に義時も苦笑する。
一方、失意の源頼家は…。

頼家の好物の干しアワビを持って政子は
頼家に会いに行くが門前払い。
畠山だけには会い北条は絶対許さないと
機会をみて北条を討つと話す。
そのことを北条に話しても良いという頼家。


その話を畠山は時政、義時らに話す。
義時は頼家殿を討ち取ると大江広元らに話す。
泰時は父・義時に父上承服できませんと反対し
修善寺の頼家の所へ行き、今すぐ逃げるようにと助言する。
猿楽の宴が始まるお前も見ていけという頼家。


義時は善児に仕事だと、頼家殺害を命じる。
善児の所で兄・宗時がいつも腰に下げていたものを目にする。
兄を殺したのは善児だったと初めて知る。

猿楽の演者らの中に入った善児とトウ。
気が付いた泰時は善児に向かっていくが歯が立たない。
頼家は善児と。
しかし、一幡という名が書かれたものを見て
一瞬ひるんだ間に頼家に斬られ…
しかしトウにとどめを刺され亡くなる頼家。
享年23歳。



深手を負った善児のとどめを刺したのはトウ。
父の敵、母の敵と言って。



解説
監修:時代考証は木下竜馬さん。
源頼家の長男・一幡の最期。
源頼家の長男・一幡の最期は「吾妻鏡」と「愚管抄」
とでは内容が大きく異なる。
「吾妻鏡」建仁3年(1203)9月2日条には、
比企能員を失った比企一族は、小御所と呼ばれる
一幡の館に立て籠もり攻め寄せる義時らに抗戦。
奮戦するも軍勢の勢いには対抗できず、館に火を放って滅亡し、
一幡も彼らと運命を共にしたと記されている。
しかし「愚管抄」には、一幡は母(せつ)とともに館の小門から脱出。
同年11月3日に義時によって探し出され、
義時の郎党・藤馬の手によって殺害されたと記されている。
鎌倉幕府の公式の歴史書ともいえる「吾妻鏡」では、
”義時の命で一幡が命を落とした”と記載を残すのは
都合が悪かったのかもしれません。

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第34話”理想の結婚”のあらすじ。

源実朝と後鳥羽上皇のいとことの婚姻が決まり、
政子の心配をよそに喜ぶりく。


一方、京では後鳥羽上皇が源仲章(生田斗真)、
慈円(山寺宏一)らと鎌倉の行く末について思いを馳せていた。
そんな中、北条時政から代々受け継ぐ惣検校職の
お役目を返上するように求められた畠山重忠が、
疑念を抱いて義時に相談、その義時ものえ(菊地凛子)を…。



解説
放送前に出来事や背景などをかいつまんで説明する”前説”
監修:時代考証は木下竜馬さん。


九条兼実と慈円は、摂政・関白などを歴任した摂関家の長
・藤原忠通を父に、藤原仲光の娘・加賀局を母とする同母兄弟。
兄・九条兼実は、五摂家のひとつ九条家を興したことでも知られ、
後白河上皇崩御後は朝廷第一の実力者となり、
源頼朝を征夷大将軍に推挙した。
公家や作法に関して高い見識を有するほか、
和歌への関心も深く、藤原俊成・定家父子らの庇護者で
あったともいわれている。
また、兼実が40年間<長寛2年(1164)から建仁3年(1203)>に
わたり書き綴った日記「玉葉」は、当時の状況を知る
うえで貴重な史料となっている。


一方、弟・慈円は、比叡山延暦寺の長である
天台座主を4度務めた宗教界の権威である。
兄・兼実と同様に和歌にも秀で、
「おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つ杣に 墨染の袖」
という歌が「小倉百人一首」のひとつとして選ばれている。
また、慈円が著したともいわれる歴史書「愚管抄」も「玉葉」
と同じく、当時の状況を知るうえで貴重な史料となっている。

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24時間テレビ45スペシャルドラマ 「無言館」2022年8月27日夜9時頃~放送。監督脚本・劇団ひとりさん×浅野忠信さん。あらすじ。 [ドラマ]







2022年24時間テレビドラマ

24時間テレビ45スペシャルドラマ
「無言館」
2022年8月27日夜9時頃~放送。

監督・脚本、劇団ひとりさん×主演・浅野忠信さん
の実力派タッグで織りなす、
実話をもとに描く本格ヒューマンストーリー。

戦争で亡くなった画学生の作品を集めた小さな美術館「無言館」。
「無言館」設立のために全国を駆け巡ったある男の物語。


太平洋戦争に出征する直前まで絵を描き続けた戦没画学生。
「あと10分、あと5分で良いから描かせてくれ…」
ある者は故郷にあるただの畦道を…。
ある者は夢に描いた家族の団らんの絵を…。
ある者は愛する女性を…。
画学生たちは許される時間の中でひたすら描き続けた…。

主人公・窪島はそんな画学生たち作品を展示する
「無言館」の開館に向けて立ち上げる。
そして、ラスト、窪島の前には感動の奇跡が待っていた…。

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あらすじ。

長野県上田市で美術館を営む窪島誠一郎(浅野忠信)は、
画家の野見山暁治(寺尾聰)から「戦争で命を落とした
美術学校時代の仲間の絵を展示してほしい」と頼まれる。


窪島は難色を示すが、野見山と共に訪ねた
伊澤民介(笹野高史)の家で、民介の戦死した
弟・洋が描いた絵に目を奪われる。それは”すごく普通の絵”。
その絵に「見つけられた」と感じた窪島は、
戦没画学生の絵を全国から集めて
新たな美術館を設立しようと決意。
野見山と共に絵を集める旅に出る。



行く先々で遺族らと出逢い、絵に込められた
戦没画学生の思いに触れる中で窪島は
「俺がこんなことしていいのか…」と迷い、
さらに建設費や非難に疲弊しながらも「無言館」設立に奔走。

そのひたむきな思いが、50年の時を超えた奇跡を呼び起こす…!






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