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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第79話と第80話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第16週”御三味(うさんみ)に愛を込めて”
に入ります。


ちむどんポイント。
①暢子、和彦の母・重子と緊張の初対面。
②仕事も結婚も諦めたくない。
③良子と博夫の決意。

第79話のあらすじ。

2階で着替えをしている間に賢秀が来て、
暢子が、重子をもてなそう手作りの沖縄料理を食べながら
競馬中継ラジオを聞いていた。
食べたらダメと止める暢子らに俺のプライドと兄貴と
しての存在価値が全てかかっているという賢秀。
ホントにあほ。
プライドと兄の存在価値。
あなたにはずっと前からありません。
そこに暢子の誘いに応じた重子が”あまゆ”にやって来た。
うちの兄です。
何見てるか、おばさん、シッシッ
ニーニ―和彦君のお母さん。
真顔になった賢秀ははじめまして、暢子の父親代わりの兄比嘉賢秀です。
言ったでしょう?住む世界が違う。
ごきげんよう。と重子は言って帰ってしまう。


暢子が和彦との結婚を認めて貰おうとして重子をもてなしていることを
賢秀が全く知りませんでした。
知らなかったとはいえ、勝手にご馳走を食べるとは?
博打で妹のご祝儀稼ごうとする馬鹿がどこにいるよと三郎。
本当にバカ、アホ。
最近は賢秀が登場するたびに嫌な気分になる。
バカはバカなりに妹のために何かしてやりたかった。
新しい門出を祝ってやりたいと考えたわけ。
もう二度と暢子には近づかん。
結婚式も欠席する。
うんそれが良い。
あまゆを出て行く。
暢子、バカなニーニ―でごめんな。
だけど、少しは俺の気持ちも分かってちょうだい。
分ってるよとよ~く分かっている、
その気持ちだけで嬉しいさと言う暢子。
私には分らん。
暢子らは兄に甘すぎる。
私には3人の兄がいる。
現在は長兄しか残っていないが。
一人としてこんな兄はいない。

お金、ないんでしょと賢秀に渡す暢子。
いつか倍にして返すから。
あほです。
返すわけない!
本当にイライラする。



重子が気分を害してしまったことで、和彦は重子の説得をあきらめ始めていた。
しかし、暢子は諦めませんでした。
波子に引き続き、お弁当を持っていく暢子。
重子がいつも行く喫茶店に行く和彦。
ずっと仕事を続けたい女性と結婚して幸せになれる?
家事や育児は誰がやるの?
仕事と両立するわけがない。
あなたは騙されている。
僕は母さんみたいな奥さんが欲しいわけじゃない。
あっ言っちゃった。和彦君。それは言ったらいけない。
むしろ、そんな女性は嫌だ。
暢子には夢があり、やりがいのある仕事もしてる。
僕は暢子の生き方を肯定してるし結婚してもそのままの暢子でいてもらいたい。
暢子の人生はキラキラ輝いていていつも充実してる。
私の人生はつまらないのね。
そういうこと言ってるわけじゃ…。
母さんの人生は否定するのね。
謝るつもりだったんだけどと暢子に母親と話を報告する。
手紙を書いたら?
手紙なら伝えられるかもしれない。
僕らの子供の頃の文通とは…
諦めないで、お願い。
上手く言えないけど和彦君が諦めたら和彦君のお母さんも悲しんだはず。
だって、うちたちは同じ世界に住んでるだに。

仕事を終え帰って行こうとする波子に
和彦は良い子だった?
もちろんでございます。
愛情かけて世話をして自分の命よりも大切だと思いながら
尽くしても大人になるとコロッと忘れられて。
あの子が子供を持ったらどんな親になるかしら。
親になって初めて分かる。
親にならなきゃ、分からないことがたくさんあるのに。
母親何てむなしい人生ね。
そんなことおっしゃらないで下さい。
私の人生は奥様やお坊ちゃまのおそばに居させていただいたおかげで
とても楽しく充実したものになりました。


それよかなしきわが心…
中原中也の詩(修羅街輓歌)を読む重子。
幼いころの和彦と写した写真を見ながら
母親はひと晩ぢう、子守唄をうたふ…(子守唄よ)
和彦は渡さない。
怖いです重子さん。


その頃、和彦も同じように中原中也の詩を…
僕はなんでも思ひ出します…(別離)
母に手紙を書きはじめる。




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第80話のあらすじ。

暢子は和彦の母・重子に、おいしいお弁当を
作っていく作戦を続けていた。
そして和彦は重子に手紙で思いを伝える。



沖縄では良子が夫・石川の家族に、再び向かい合う決心を…。


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日本テレビ水曜10ドラマは「家庭教師のトラコ」橋本愛さん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






日本テレビ ドラマ 7月


日本テレビ水曜10ドラマは「家庭教師のトラコ」
7月20日スタート。
橋本愛さん主演。

これは受験ドラマではない!
勉強を教えない謎の家庭教師・トラコが、年齢も抱えている問題も
バラバラの3人の母親と3人の子供を救う。
個別指導式ヒューマンドラマ!

ここに30代、40代、50代の3人の母親がいます。
生活レベルも全く違う3人に共通するのは
「自分の子供を志望校に合格させたい!」
という切実な願い。
一方、3人の子供たちも、親には言えない「深刻な問題」を抱えていた。
トラコは子供に尋ねます。
”それであなたは、何が知りたいの?
”子供たちはすがるような眼差しで答える。

脚本は遊川和彦さん。
過去作は「家政婦のミタ」(2011年10月期)
「○○妻」(2015年1月期)
「偽装の夫婦」(2015年10月期)
「過保護のカホコ」(2017年7月期)
直近では「となりのチカラ」(2022年1月期)
橋本愛さんの家庭教師に
行く家庭によって服装を変えているのは
何の意味があるのでしょうか?



第1話の視聴率は7.5%
第2話は7.0%


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第2話のあらすじ。
5千円は戻ってこない?
トラコが熱血課外授業
定食屋のバツイチママと小6息子と5千円の行方。
授業料5千円!
それぞれの家庭にそれぞれの指導スタイル。
正しいお金の使い方でいじめを解決に導く。
トラコが教えたい事は伝わるか。
[5千円の正しい使い方は?]
両親の離婚にいじめと問題山積の6年生に、
家庭教師トラコが投げかけた問いの意味とは?


トラコは、智代の営む定食屋「万福亭」のレジから
息子・高志(阿久津慶人)が5千円札を抜き出すところを目撃。
しかし智代に告げ口することなく、髙志と2人になると、
「君は何が知りたいのかな?」と問いかける。
「なんで言わなかったの?」と質問する高志に
「5千円を何に使うか知らないから、まだ」と答えるトラコ。


実は高志はいじめっ子たちからカツアゲされていることを
知ったトラコは、「一緒に行ってやる」と、
高志を連れて課外授業へ出掛けることに。




その頃、息子がイジメらていることなどみじんも知らない智代は、
元夫・満男(丸山智己)から「私立に合格しなかったら
高志の親権は渡してもらう」と念を押されていた。




高志を連れていじめっ子たちの前に現れたトラコ。
説教するかと思えば、ただカツアゲした金を何に使うのか尋ねる。
その使い道がスマホゲームの課金だと分かると、
「ダメだ、こいつらに金を渡しちゃ」と高志に告げ、
さっさと一人で先に帰ってしまう。
結局いじめっ子たちに5千円を渡してしまう高志。
店に戻ると、健気に働く智代の姿を見て複雑な思いに…。
そんな高志にトラコは宿題を出す。
「あの5千円は、本当にどう使われれば良かったのか考えてみようか」。





一方、中村家では、トラコが来るなり知恵(加藤柚凪)が飛んできて、
「早くお勉強しよう」と大張り切り。
それを見た母の真希は娘の成長に満足そう。


さらに上原家にやって来たトラコは、言い訳ばかりして
勉強しない守(細田佳央太)に「本当は何かやりたいことがあったりして?」
と迫ったり、母・里美に夫の銀行から10億円融資してくれと頼んだり、
不可解な行動をとる。




再び高志の家にやって来たトラコ。カツアゲされた5千円は
何に使えばよかったのか?高志の出したいくつかの答えに、
「全然面白くない」とダメ出しばかり。
そんなトラコに嫌気が差した高志は、「もう家庭教師なんかいらない」
とトラコをクビにしてしまう。
さらに智代にまでイラ立ちをぶつけ、店のことを悪く言ってしまい…。
「そんなに母さんのことがいやなら、父さんの所に行けば?」…
智代に言われるがまま、高志は家を出て行ってしまう…。
父・下山満男(丸山智己)と祖母の
住む家に。
クビになったトラコがまた満男のマンションに現れる。
引き続き高志の家庭教師を満男から頼まれたというのだ。
トラコは父親の満男に高志が同級生からカツアゲされていることを話す。
転校すれば良いとすすめるトラコ。
トラコは高志の授業中、担任教師にそこの3人にカツアゲ
されるので転校手続きをしに来たと話す。
カツアゲしていた3人は…。


同じクラスの同級生3人がゲームの課金をするために
高志からカツアゲしていた。
高志はトラコに言われた5千円の使い道をもう一度考える高志。
5千円は母が角煮定食を25食も売らなければならない金額。
また同級生3人から金を要求された高志は
どんなに殴られてもお金は渡さないという。
5千円で大きな花束を買って母・智代に渡す高志。
また母の元で暮らすことになった高志。


中村知恵と下山高志は手なずけたと思っているトラコ。
あとは上原守だけだと福多に話す。
トラコは何を考えているのか?何をしたいのか?



三人三様の服装、話し方で3人の生徒に対応するトラコ。
変な家庭教師だと思っていたがなかなか面白い。
生徒自身が考えるように、答えを見つけるように持っていくトラコ。



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第3話のあらすじ。
20万円必勝投資術。
トラコの授業料20万円と、夢を
成功させるためにやっておくべき投資術!


トラコは、守が一人でお笑いライブをしているところを目撃する。
「お笑い芸人になりたいなら、ママにそう言えば?」と
背中を押すが、「反対するに決まってる」と守にはその気がない。



そんなことはつゆ知らず息子の東大合格を願う
母・里美は、守の成績が上がらないのは授業料が
足りないからだと思い込み、今までの倍の金額となる
20万円をトラコに支払う。
守は「そんだけあったら、ここの授業料払えるのに…」と、
お笑い養成所の入学金がちょうど20万円であることをトラコに明かす。





その夜、上原家で夕食をごちそうになるトラコ。
みんなの前で打ち明けるよう守に合図するが、
優秀な経歴を持つ父・利明(矢島健一)たちを前にすると
守はますます言えなくなり…。


そんな守に、トラコは「既成事実を作っちゃうしかないか」と。
お笑い養成所に入ってしまうことを勧める。
里見から受け取った授業料20万円を「先行投資」と
言って守に渡すトラコは、「じゃあ、頑張ってね」と去っていき…。





福多のマンション。
いつものようにトラコに手料理を振る舞う福多は
「そう言えば、昔お前、大きくなったら何になりたいかって聞かれて、
とんでもない答え言ってたな」と、施設にいた頃を思い出す。
トラコは「何だっけ?」と知らん顔。
そんな昔の話をしながら、福多は、大人になって
トラコと再会した時のことやトラコの本当の目的に思いを馳せる。


翌週、願書と20万円を握りしめてお笑い養成所を
訪れる守だったが、里美に黙って入学することに怖気づく。
そんな守の前に派手は芸人風のコスプレで現れるトラコ。
「やっぱりママに正直に言うしかないんじゃない?
なんだかんだ言って家族の理解が必要なんだから」と諭すと、
守はようやく決心がつく。


その夜、守はお笑い芸人になりたい思いを真剣に伝えるが、
里美は頑として認めず「そんな甘いもんじゃない。
すぐに逃げ出すに決まってる」とキッパリ。
里美がそう言い切るのには理由があって…。
口論の末「絶対ビッグになってみせる!」と
里美を突き飛ばし家を出て行く守…。
本当は、子どもの頃からずっと、世界中で
一番笑わせたいのはママなのに…。
どうしたらいいか分からず悩む守に、トラコは、
里美を説得させるための20万を使った”ある作戦”を提案するー--。








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フジテレビ7月期木10ドラマは「テッパチ!」町田哲太さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]







てっぱち ドラマ あらすじ


フジテレビ7月期木10ドラマは
「テッパチ!」7月6日スタート
初回15分拡大。
あらすじはフジテレビの公式サイトから。


町田哲太さんがフジテレビ系ドラマ初主演!
“やけっパチ”な自衛官候補生熱演で町田さんの肉体ポテンシャル全開!
防衛省全面協力!
陸上自衛隊員らの汗と涙であふれた熱き青春ドラマが誕生!
脚本は本田隆朗さん、関えり香さん、諸橋隼人さん。


生半可な気持ちで入った先には、過酷な訓練が待ち受けていた。
”陸上自衛隊”という転職に出会ったことがきっかけで、
大切な仲間と出会い、友情に芽生え、時には恋をし、
さまざまな経験を経て人とのつながりの大切さに気付き、
少しずつ成長していく。
”やけっパチ”な考えで入隊した青年が、自衛官にとって
身を見守る鉄帽=”テッパチ”をかぶるにふさわしい
一人前の自衛官になったとき、未熟で”やけっパチ”だった人生が、
本物の”テッパチ”人生へと変わっていく。


次世代スター俳優が大集結!
防衛省全面協力の下、陸上自衛隊を舞台に青年たちの
成長と友情や恋を描く、熱い青春群像劇!



第1話の視聴率は7.6%
第2話は5.6%
第3話は4.7%
第4話は4.0%


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第4話のあらすじ。
東アジアE1サッカー選手権2022
男子日本×韓国戦のため
10時20分スタート(時間変更の場合あり)


訓練で宙に敗れ、自信を失った元SE丸山。
自衛官が自分と大切な人の命を守るため、
手にしなくてはならないものとは…。





陸上自衛隊の自衛隊候補生の国生宙や馬場良成たち第一班は、
厳しい訓練が終われば寮の部屋や娯楽室で
アームレスリング・トーナメントや「陸上自衛隊クイズ」大会を
開くなどして、それなりに楽しくやっていた。


ある日、サバゲ―が趣味でミリタリー通でもある
丸山栄一は、射撃の予習訓練でその姿勢の良さを
教官たちから褒められる。
一方、桜間冬美2尉の指導を受けていた宙は、
彼女に気を取られてしまい集中できない。
冬美は、その宙に丸山のようになりたければ体幹を鍛えろ、と言い放つ。
毎日懸垂100回をこなせば少しはましになる、と冬美に
言われたことが悔しかった宙は、その日の夜から
ひとりでトレーニングに取り組み始め…。



そんな中、いよいよ実弾を使った射撃訓練が始まる。
緊張感漂う中、そこでも良い結果を出す丸山。
だが、宙もトレーニングの成果を発揮し、丸山よりも良い結果を出す。
ショックを受けた丸山は、会社員時代の上司から
「お前の代わりなんかいくらでもいる」などと
こき下ろされていた時のことを思い出し…。


荒井竜次のところに荒井の父・毅が会いにくる。
荒井建設の社長を退き会長になるからお前が持っている株を…。
愛人の子として家族として認められなかった竜次は…。
うちには竜次の居場所はないんだ、
宜しくお願いしますと荒井毅に頼まれた八女は…。


宙や馬場は武藤を誘いカラオケに。
そんな時、丸山が勤めていた会社の元同僚・高木裕介から連絡がある。
会社を辞め起業しようとしていると話し、自衛隊なんかやめて
一緒にやらないかと誘われる。
お前みたいな奴が必要なんだと。
しかし、企業するのには500万ずつ出資金が必要だと言う。

丸山の訓練成績が悪くなっていて…心配する八女と桜間。
1週間後。
高木と待ち合わせた喫茶店に行くと、高木は電話中。
500万を受け取ったら電話番号も削除するから大丈夫だよ。
お前の言葉を信じてきたんだぞ。
気付いてないのかよ。誰もお前なんか必要としてないんだよ。
お前の代わりなんていくらでもいるんだよという上司の言葉も思い出す。
金以外にお前を誘う理由なんてある?と高木。
金出さないんだったらもう用ないから。



丸山は自信がなくなっていた。
射撃等には自信があったが宙にも負けてしまい…。
金目当てで元同僚から誘われ…
何をやっても無理だ、俺は何をやってもダメなんです。
俺にできる事なんてない。俺は誰にも認めて貰えない。
八女は黙って丸山から話を聞く。
それを娯楽室の外で聞いた馬場。
来いと言って丸山を訓練室で懸垂をしている宙を見せる。
お前の何倍も努力したからお前を追い越したんだ。
自信はあるかどうかじゃない。つけるかどうかだ。
悔しかったらアイツ以上の努力をしろ。
それしか抜き返す方法はない。
どうした?
勝ちたい。
聞こえんな。
宙に勝ちたい。
やります。
国生に勝てばそれでいいのか?
現場にいつも国生がいると思ってるのか?
技術より大切なのは強い精神力だ。
人を守りたいと思う心だ。
お前が勝たなきゃならないのはお前自身だ。
自分にまけるな。
お前は大丈夫だ。


訓練をし始める。
馬場も手伝って。
実弾をこめた射撃練習。
銃は人を守るためのものです。
人を守りたいと思う心。
宙に勝つ。
ど真ん中に撃った丸山。




卒業まで俺と勝負しろ!と荒井に言う宙。
じょうとうだよ。勝負してやるよ。
荒井にここにいて欲しい宙。
お前が持っている株を会社を継ぐ長男に譲ってほしいという話で
ここを辞めるつもりはなかったと話す荒井。


夜、宙はランニング中に桜間とまたぶつかり…
車に敷かれそうになった桜間を助ける宙。
元々桜間を意識していた宙、
これは桜間も意識するのでは?

2回目のカラオケシーン。
荒井竜次役の佐藤寛太さん、
国生宙役の町田啓太さん、共に劇団EXILE所属。
良いもの見させていただきました。
自衛隊訓練生の話でダンスが見れるとはです。



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第5話のあらすじ。


国生宙や馬場良成たち自衛官候補生と、
WAC(Women's ArmyCorps)と呼ばれる
陸上自衛隊の女性自衛官(候補生)との特別合同訓練が始まる。

この日を心待ちにしていた丸山栄一や渡辺淳史たち。
ほどなく、森下瑠理香(山本千尋)と石崎奈央(坂東希)ら
8名の女性自衛官候補生が北東京駐屯地にやって来る。
そこで出会った奈央のことが気になる小倉靖男。





そんな中、特別講師として、かつてテレビ局に
務めていたという入山大吾1尉(柏原収史)を迎え、
「大規模震災における自衛隊派遣について」という講義が行われる。
入山は、被災した町で救助活動に尽力する
自衛隊たちの活動を、映像や写真を交えながら紹介した。
実は入山が自衛官に転職したのは、テレビ局勤務時代に
被災地で出会った八女純一3佐が関係していた。
入山の話に心を打たれる宙たち。


講義の後、渡辺や西健太たちは奈央が
気になる小倉の恋を後押ししようとする。
小倉は小説家志望でSNSにあげた小説も結構評判が良かった、
と紹介して連絡先を交換しようとするも失敗。
しかし、第一班の仲間たちの応援もあり小倉は諦めずに
もう少し頑張ってアタックしてみることに。


ところが、その奈央は実は妊娠しているという秘密を抱えていた。
その事実を知った教官の桜間冬美2尉は助言を送るが…。





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テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」東山紀之さん主演。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]






刑事7人 シーズン7


テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」
7月13日スタート
東山紀之さん主演。



待望のシーズン8がついに始動!
東大卒の”Z世代”新人エリート役で小瀧望さん(ジャニーズWEST)新加入!
新たに歩み始めた矢先、突然の別れが
シリーズ史上最大の変革
新専従捜査班に東大卒のキャリア組の新人、
いわゆる”Z世代”のエリートが新たなメンバーとしてやって来ることに!
昭和世代と、平成世代と、令和世代のギャップも見どころに。
新メンバーを迎え、始動した新専従捜査班。
しかし、突然の別れが…。

新たな歴史を歩み始める「刑事7人」から目が離せません。



脚本は森ハヤシさん。
吉本昌弘さん。
吉高寿男さんほか。


タイトルが刑事7人なのに毎話毎話、
全員揃ったことがないドラマ。
シリーズ8では誰が降板するのでしょうか?
環さんでした。
殉職ではないので何かの形で出演ありかなと期待しています。

沙村康介(高嶋政宏)は今は管理官に。
山下巧(片岡愛之助)は東京拘置所に。
永沢圭太(鈴木浩介)は殉職。
もともとはレギュラーだった沙村、山下は時々出番あり。

第1話の視聴率は11.3%
第2話は10.4%
第3話は9.0%


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第3話のあらすじ。
犯行現場にUFO
唯一の目撃者は…オオカミ少年?
殺人現場で大きなUFOを見たという小学生・星也。
しかし、星也は虚言癖があるという。
唯一の証言に頭を抱える捜査班たちだが、
海老沢だけは少年の証言を信じ捜査を続け…。



野々村拓海が登場せず。
片桐が最後にチラッと登場。
天樹と青山、海老沢と路敏、堂本で
事件を解決しました。


ある夜の公園。
暗闇に浮かぶオレンジの光が、上下左右に揺れながら、
上昇した後、不意に消える…。
オレンジの光は自転車のライトだった。
それもLEDライトの現在の自転車ではなく
昔のオレンジに光るライト。


翌朝、その公園で磯村正彦(宮澤佑)の刺殺体が発見される。
現場を訪れた天樹樹、海老沢芳樹、坂下路敏、そして
青山新は、街灯がひとつもない場所で争った形跡がないことから、
顔見知りの犯行も視野に入れる。
しかし、夜の公園周辺は暗闇が支配しており、
目撃者捜しは難航しそうだ。



そんな中、海老沢は胸騒ぎを覚え、渋る路敏を
連れて執拗に目撃者を捜す。
一方で、天樹と青山は、現場に残された被害者の
ものとは別の靴跡から捜査を始めるのだった。
やがて、海老沢と路敏は、ランドセルを背負った
少年・園田星也(平野絢規)とすれ違うが、
彼の口から犯人を見たとの言葉を聞き、驚く。


星也は昨夜見た光景として、スケッチブックに
色鉛筆でオレンジ色の巨大な光を放つUFOの絵を
描いてふたりに見せる。
相手にしない路敏に対し、海老沢はその絵に描かれたUFOに、
俄然興味を示すのだった。




その後、被害者は借金問題で恨みを持つ人物も多かったことが発覚。
また、現場に残った足跡は、あるメーカーの安全靴で
長靴のソールだと判明する。


同じ頃、天樹は被害者と金銭関係で揉めていた
春日誠(古野陽大)を訪問。
天樹は、春日の履く安全靴に目を向ける。
春日の履く安全靴とは一致せず。






星也の”UFO説”を信じて、夜の公園で検証を重ねる海老沢と、
呆れながらそれに付き合う路敏。
そんな中、第二の事件が起こる。
安全靴が一致しなかった春日が刺殺体で発見される。
しかもその夜も、オレンジ色の光が暗闇の中で揺れては消えていて…?
自転車のライトがLEDの光に変わっていたからだ。
はたして星也はただのオオカミ少年なのか…?
新専従捜査班が”未確認飛行物体”の真相に挑む!
そして天樹は、ふたりの被害者の”ある過去の共通点”を見つけて…?
被害者・磯村と春日の共通点は半年前の暴行事件。
被害者は安西明日香。
その時、犯人は磯村と春日だと証言する明日香だったが、
二人にはアリバイがあり、警察も信じてくれず、
落胆した明日香は自殺していた。
明日香が入院していた病院の看護師長・島田彩子(結城さなえ)に話を聞きに天樹。
亡くなった実母・星也の母・篠塚益美(今村祥佳)も同じ病院に。
星の好きな星也と明日香は気が合って仲良くしていたと話す。


星也が通っている小学校で星也と親しくしている作業員・
安西満(村田雄浩)に話を聞く。
安西満は自殺した明日香の父親。
暴行事件を犯した磯村と春日に復讐
磯村と春日のアリバイ証言をした森岡哲也(冨田佳輔)
が犯人だった。
青山が殺人現場でのライトの話をした時、
自転車のことがバレると思った森岡は以前の自転車を
放置自転車の中に紛れ込ませ、新しい自転車を購入した。
だから光が磯村と春日の時に見た光とは違っていた。



脚本:吉本昌弘さん。
演出:安養寺工さん。





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第4話のあらすじ。
ある国民的俳優の死。
全員、容疑者。
それは序章に過ぎなかった。



ある撮影所。
日本刀片手の俳優・巻乃竜也(八神連)とボウガンを持った
女優の濱田梨沙(三津谷葉子)が対峙している。
やがてシーンは動き、ボウガンを巻乃に向かって発射されるが、
なんと、その矢は本物で…。




天樹悠、海老沢芳樹、そして青山新が現場に臨場する。
胸にボウガンの矢が突き刺さり息絶えた巻乃は、
来年ハリウッドデビューが決まっている国民的スターで、
すでにマスコミに彼の死を嗅ぎつけているようだ。
ボウガンは撮影用に本物とダミーの二種類が用意されていたが、
濱田が本物と気付かずに発射してしまったという。
ただの事故なのか、それとも何者かが意図的にすり替えたのか…


青山の話によると、撮影所内には社員、撮影関係者、
俳優、スタッフ含め335名がおり、事件が起きてからは
誰も外へは出ていないという。
容疑者が335名となり、天樹は「この撮影所の中に犯人が…」
と視線を鋭くする。
一人ずつ事情聴取を始めるが、誰もが皆、一癖ある怪しい者ばかり…。



やがて、天樹、海老沢、青山らは、人気俳優だった巻乃が、
実は手あたり次第に女優に手を出す悪党で、クスリに
関しても黒いウワサがあったという衝撃の事実を知る。



一方で、ここ3ヶ月で4件も発生している不審火に
関して聞き込みを行っていた野々村拓海は、
撮影所内でもボヤ騒ぎがあったことを知り、
撮影所清掃員の町村尊(大高洋夫)に話を聞いて、
連続不審火との関係を探るのだった。
はたして、巻乃の死は“事故”なのか”事件”なのか
天樹らは撮影所という、巨大な密室に謎に挑む!


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