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朝ドラ第99作目「まんぷく」第5話のあらすじと感想。咲の結婚式から3年後、福子は萬平と再会する。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第5話のあらすじ。
「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。


咲の結婚式から3年後、
1941年(昭和16年)
すっかりフロント係の仕事に慣れた福子。


そんなある日、大阪商工會のパーティーを手伝うことに。
ホテルの料理人・野呂からまた缶詰を貰う福子。
野呂はどうも福子が気に入っているようですが…。
福子はホテルに入ってから野呂がどうして
缶詰をくれるのか気づいていない。




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大坂商工會の会長・三田村亮蔵(橋爪功)からの
挨拶から始まったパーティー。
加地谷は萬平を連れ立って三田村に
萬平が製作した根菜切断機を売り込もうと
していると、世良勝夫(桐谷健太)に邪魔される。




そこで客とぶつかりズボンを濡らしてしまった男性のお世話を
することになった福子が、ズボンを乾かしていると、
「今井さんですよね?」と話しかけられる。
今井福子さん。
えっ立花さん!
改めて顏を良く見た男性は、会社が成功して
立派になった萬平だった。
幻灯機の時は有難うございました。
今は根菜切断機を作りました。
えっ?!幻灯機は?
幻灯機だけでなく今回は根菜切断機を製作しました。
立花さんって発明家なんですね。



またお会いできて良かったです。
福子さん、ご結婚は?
されているんですか?
まだです。
萬平は福子のことが好きになったようですね。




会場に戻った萬平は
世良商事の世良に声をかけられる。
僕も技術屋だったんや。
君の幻灯機を見て
作る方から売る方に転身したんや。
今は何を作っているんや。
今は小型の根菜切断機です。

帰宅した福子は鈴にパーティーで
幻灯機の人とバッタリ会ったと話すが
鈴は覚えてなく、
咲が体調を崩したらしいと福子に話す。


三田村亮蔵(橋爪功)
面倒見がよく、人望が厚い。
大阪の経済を支える立役者。
誰もが一目置く大人物でありながらも、
性格は温厚で、困っている人を見ると放っておけず、
ついつい情にほだされてしまう一面がある。
ある出来事をきっかけに福子と知り合い、
萬平の危機を救うため一肌脱ぐことに。







世良勝夫(桐谷健太)
個人で商社を経営している。
上昇志向が強く、自信家で押しが強い性格。
元は幻灯機を作る技術屋だったが、
福子の夫・萬平の優れた技術と才能に圧倒され、
「作る方」から「売る方」に転身し、
販売の道を突き進んでいく。
常に損得勘定で行動し、親しくないにも関わらず、
萬平を「親友」と呼んだりするが、
得にならないと分かるとあっさり見捨てたりする。
要領がよく、状況を判断する力に長けたたくましい男。



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