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朝ドラ第99作目「まんぷく」第21話のあらすじと感想。萬平のいとこ・井坂家の離れ家で3人の生活が始まった。。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第21話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。


昭和20年3月、
福子と萬平を鈴は、萬平の親戚を頼って、
危険の迫る大阪から、兵庫にある上郡(かみごおり)という
土地に疎開することに。
電車は疎開する人たちでいっぱいでした。




駅から降りてひと山超えるという。
憲兵に痛めつけられた萬平は身体が今一つ。
福子は萬平の荷物も持とうとするが、
母・鈴が荷物が重たいとわがままを言う始末。
先が思いやられそう。





黒竹村の井坂家へ。
権三、八重(竹内都子)夫婦が歓迎してくれる。
鈴は石鹸をお土産だと権三に渡す。


疎開先で冷たい仕打ちをされることも
あったドラマもありましたが
今回は気の良い夫婦で気さくで
優しそうで良かったです。
それでなくても疎開してきてお世話になるという
引け目があるのに、本当に良かったです。


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いろりのある昔ながらの一軒家で、3人の生活が始まる。
八重たちが昔、暮していたところだと話す。
が、電気はきてないという。
役場に住民票をうつしに福子と萬平。
そして二人でご近所にあいさつ回り。
挨拶するたびにこちらに電球はありませんか?
ソケットはありませんか?
電線はありませんか?と萬平。




荷物を母屋から移してくれた井坂夫婦に
私は武士の娘ですからという鈴。
(足軽なのに)
八重、ご近所から沢山の野菜を頂き、
こちらでは食べ物には困らないかもねと。
二人で夕食の準備をする。


萬平さん、煮込みうどんが出来ましたよ
その頃、萬平は電気が離れ家にくるようにと
頑張っていた。
急に明るくなり外に出てみると電柱に
上っている萬平を見る。
発明家の萬平ならではのことでした。
灯があるのとないのとでは大違いですね。



いろりを囲んで3人で食事。
福子は役場で一番に医者はいるかと
聞いてくれました。
私の身体を一番に気遣ってくれます。
本当に良い妻です。
福子は私の娘ですからと鈴。
福子はお母さんの娘で私の妻ですと萬平。
マイペースな夫と母の間に挟まれ、福子は気を使う。
こうして3人の生活が始まったのです。










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