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「相棒17」水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。第2話”ボディ∼二重の罠”のあらすじと感想。第3話”辞書の神様”のあらすじ。 [ドラマ]






相棒17



「相棒17」
水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。
脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。

第1話の視聴率は17.1%。
さすがです。ふた桁高視聴率でスタート。
第2話は17.9%でした。









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拡大スペシャル第2話”ボディ~二重の罠”

特命係”反撃”辞職に追い込まれた右京が、
さらなる窮地に立たされる
資産家一族の完全犯罪は成し遂げられてしまうのか…
事件はついに最終局面へ!






右京が推理を外して辞職の危機に
女たちの暗躍が特命係を追い詰める!



右京が進退を懸けて臨んだ鬼束家の離れ家の捜索が
空振りに終わり、退職はもはや規定路線になっていた。
しかし、右京は”残務処置”という名目のもと、
亘と共に捜査を続行。



鋼太郎がいまだ手放さないでいる鐵太郎の携帯電話を
足掛かりに、隠蔽に荷担している祥ら鬼束家の面々に
心理的な圧力を掛けていく。






ところが、「週刊フォトス」の楓子が、警察の横暴な捜査で
家一軒が破壊されたというセンセーショナルな記事を
掲載したことで風向きが変化。

「それでも国家公安委員として警察への信頼は揺るがない」と
いう富貴江のしたたかなコメントにより、
警察は動きを封じられる。
それと共に、右京は正式に辞表の提出を求められ、絶体絶命の窮地に。
いっぽう、国家公安委員長である鑓鞍は、
委員のひとりである富貴江の動向を静観していたが
公安委員の辞職を促し、ここにサインをしてくれれば良いと。
ホテルの部屋好きに使ってくれと鑓鞍。
鑓鞍の後に右京と亘が入ってくる。
鐵太郎の携帯がいまだに使われていることを
富貴江に話しに来たのだ。


富貴江は鋼太郎に連絡。
早く携帯をどうにかしなさい。


離れ家をまた建てることを聞いた右京ら。
基礎にコンクリートを流し込まれる前にと
鬼束家に。
一度調べたところだから二度とは調べないところ。
そこがここだと思ったものですからと右京。
鐵太郎の遺体と携帯が出てくる。
携帯には鐵太郎自身の指紋さえ出てこなかった。
鑑識からは土中に埋まっていたのは2ヶ月ほど。
鐵太郎が失踪したとされているのは6月。




死体遺棄罪で富貴江、鋼太郎、祥をそれぞれ
事情聴取。
鋼太郎と祥と供述は一致。
富貴江がソファークッションで殺したのだと話す。
鐵太郎の死因は窒息死。
鎮静剤を使われている。
富貴江は縄文土器で殴られて血を
流して倒れていたと話す。
定例会議の時に鐵太郎の携帯から
鋼太郎がかけてきたので「あなただったの?」と富貴江。
鑓鞍がそれを聞いていた。
誰が嘘をついているのか?


自分の過ちで失うならまだしも
人の落ち度で失うなんて…と右京に話す富貴江。
ご主人のことですね。


祥と鋼太郎が仕組んだことだった。
祥が鐵太郎をクッションで窒息死させた。
鋼太郎と祥が遺体を偽装。
犯人を富貴江にしようと。
飼っていたアライグマがいなくなっていると
鬼束家の顧問弁護士。
倉庫にはゲージと首輪だけ。
首輪にはアライグマの毛。
富貴江を犯人にする為にアライグマの血が
欲しかった。
鐵太郎が縄文土器で頭を殴られ
絨毯に血痕を流したところを富貴江に見せるため。
富貴江には「自分がオヤジを殺した」と鐵太郎の携帯で話した。
富貴江は鐵太郎の頭にキズがあることなど確かめなかった。
絨毯に流す血痕が欲しかったので
アライグマを殺した。
鐵太郎の遺体に微量の血痕を調べたところ
血痕はアライグマの血痕。




鋼太郎は祥に惚れていた。
惚れた弱み。
祥が犯人だと分かっても、自分が父親が
殺したという鋼太郎。
祥の犯行理由は鐵太郎がお金を
自由に使わせてくれなかったこと。



衣笠副総監(杉本哲太)が特命係にやってきて
鬼束家の離れ家を解体するにあたって
右京のサインの入った契約書(右京が警察を辞めるという)を
右京の目の前で破る。
右京と亘の辞職届は預かっておくという。
青木の父親と親友の衣笠副総監の
温情?で警察を辞めさせられず特命係にやって来た
青木の活躍はいまだ無し。
第3話からなのか?


杉本哲太さんが演じられている衣笠副総監は
大杉漣さんが演じられていた。
大木巡査部長を演じられていた志水正義さんといい
なんか寂しいですね。

警視庁長官官房付・警視監・甲斐峯秋の息子と
して甲斐亨(成宮寛貴)が第1話に引き続き甲斐の
回想シーンに登場。(甲斐が富貴江に面会に行った時)
出来の悪い子ほど可愛い。
もっと息子との接し方があったのではないかと
今も後悔しているように思える。




週刊誌の記事を受け右京の辞職が確定的に…。
国家公安委員による完全犯罪がついに成立
策謀渦巻く難事件が驚きの結末に向けて加速する!






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第3話”辞書の神様”のあらすじ。
右京の”愛読書=辞書”が殺人事件の引き金に
特命係VS「言葉に憑りつかれた男」の行方は…


脚本は神森万里江さん。
監督は権野元さん。







「千言万辞」という辞書を担当する編集者の男性が
メッタ刺しの遺体で発見された。
個性的な語釈から、読み手として「千言万辞」を
愛読している右京は、事件に興味を持ち、
亘と共に独自の捜査を開始。
版元の出版社で聞き込みをすると、辞書の原稿は
元大学教授の大鷹(森本レオ)という人物が一人で
手掛けているのだが、殺された編集者と折り合いが悪く、
大鷹をサポートしている国島(森田順平)という
大学教授に主幹を切り替える話が持ち上がっていたという。





さらに、周辺の人物に事情を聞くと、
憑りつかれたように言葉の収集に没頭する
大鷹の偏屈ぶりが浮かび上がってくる。
そんな中、編集者の遺体が見つかった公園に、
事件当夜、国島が姿を見せていたことが判明して…
残忍な刺殺事件の背景には複雑な人間関係が…。


辞書の第一人者に秘められた殺意が明らかに
特命係が読み解いた事件の意外な真相とは?







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タグ:相棒17
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