連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第107話のあらすじ。坂場から結婚できないと言われたなつはあなたの才能を好きになった訳ではないというなつ…。

なつぞら あらすじ




連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第18週"なつよ、どうするプロポーズ”
に入ります。
第107話のあらすじ。


なつが原画、坂場が演出を務めた長編漫画映画
｢神をつかんだ少年クリフ」は大失敗。

坂場はその責任を取り、東洋動画に退職届を提出する。



その後、なつの元を訪れた坂場はアニメーターと
して終わった、自分との結婚の約束を忘れてくれ、
となつに言う。

会社に残ってももう演出は出来ないだろうと
僕はもう終わったんだと覚悟を決めている坂場。
結婚は出来ないという。
僕は嫌なんだ。
君の才能を誰よりも生かせる演出家になりたかった。
君を幸せにする才能なんて僕にはなかったってことだ。
本当に申し訳ない。





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坂場からの一方的な申し入れに、
なつは坂場への思いを一気に話し、その場から去る。
あなたから一度も好きだとも言われてことなかった。
ありえないことを本当にように描くこと。
あなたが言ったその言葉にずっとしびれていました。
これ以上ありえない
あなたの才能を好きになった訳ではありません。
あなたの言葉を生きる力を好きになったんです。
だけどあなたは違った。
好きじゃないことを才能のせいにしないで下さい。
そんな人とは一緒にいたくありません。
さようなら。







帰宅以来、部屋にこもり切りのなつを
心配した亜矢美は咲太郎に相談するが…。
会社にも行かないの。
ずっと泣いてるみたいなのと電話で相談。
何かあったな。あれは…
やっぱりあれじゃないのかな?
亜矢美は坂場となつの恋が終わったんじゃないかと
思っていた。







退職願をだしたことを聞いた仲、下山。
取り消してくれないか?
完成したものに満足していると仲。
それより大事な…もっと大事なものは僕は
失ったんですと去っていく。
坂場くん!







なつよ、…。





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