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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第55話のあらすじ。三郎が逝去。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第11週”家族のうた”
に入ります。
第55話のあらすじ。





養蚕農家の畠山のもとを再び訪ねる浩二。
親父や兄貴を見返すことが出来たら、
世の中に見返すことが出来たらと
思っていたと畠山に話す浩二。
福島に残された人達に何かできることと
思ったんです。

畠山は浩二の資料がよく調べられていたと話し、
素直な返事をしてくれる。


いっちょやってみよかと畠山。
補助金出るんだろうな。






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一方、三郎は、浩二に大事な話があると、2人で話をする。
そして、裕一は、三郎の為にハーモニカを聴かせようとするのだが…。
倒れていた。
このまま逝っても不思議はないとの医者に言われる。
病気のことを話しておけば良かったと
悔やむ浩二に裕一は父さんは知っていたんだと。


3日も眠り続けた三郎。
父さんに恩返ししてないよと裕一。

浩二と二人きりにして欲しいと三郎。
お前には迷惑をかけてばっかりだった。
兄さんに家を継いでほしかったんだろ?
アイツは音楽しか脳がないんだから。
俺は、二人が音楽の話をするのが嫌だったと浩二。
アイツとは音楽の話でしか話せなかった。
浩二とは何が無くても話をしてこれたと。
俺が死んだら、喪主はおめえだ。
喜多一を継いだもん、浩二に全てやりたいと
裕一に承諾を得たと浩二に話す三郎。
母さんのこと頼んだぞ。
聞いてんのか?
聞いてるよ。
俺のこと、ちゃんと見張ってろよ。
もっと長生きしてくれ、生きてくれ。
おめえ…いいやつだな。
おめえらのおかげで良い人生だった。
ありがとうな。


ハーモニカを吹く裕一。


その夜、三郎は静かに息を引き取りました。

裕一と音が帰る日、
オレ、リンゴやるんだ。
美味いので来たらおくるよと浩二。



喜多一を出た裕一は
その後、音と一緒に久しぶりに
権藤茂兵衛を訪ね、自分勝手なことばかりしたこと
などを詫びる裕一。
陶芸を趣味にしている茂兵衛は
没頭できるというのはええことだな。
好きなことをやっていける者はなかなかおらん。


夫婦茶碗だ、持って行け。
これ、どっちがどっちですか?と二人。
同じ大きさで女性用男性用と分からないものを
渡された裕一と音。
分かるべ、と茂兵衛。





三郎と浩二のシーンは本当に良かったですね。
父親と息子の関係はなかなか
あそこまで話し合うことはないかもしれない。
ドラマならではだと思いました。






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