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NHK土曜時代劇ドラマ「立花登青春手控え2」溝端淳平さん主演。第7話”待ち伏せ”2月20日はお休み。第8話最終話”処刑の日”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk土曜時代劇ドラマ




NHK土曜時代劇ドラマ
「立花登青春手控え2」
溝端淳平さん主演。


第7話”待ち伏せ”は全豪オープンテニス2021
女子シングルス・決勝「大坂なおみ×ブレイデイ」
放送のため「立花登青春手控え2」の放送はお休みです。


「人を知らずして医はその技を揮えず、
心を知らずしてその道を歩めず…」




この医者、罪人たちの心に効く。



時代劇ファンに絶大な人気の藤沢周平さん
原作「獄医立花登手控え」。

明日に向かって生きる青年医師・立花登の青春事件帳!
脚本は古田求さん、田村憲さん、小林政広さん。
語りは俳優の篠田三郎さん。


小伝場町の若き牢医者・立花登は、正義感が強く、
柔術の腕も抜群。
登は、一人前の医者になるために、叔父の小牧玄庵を
頼り秋田から出てきた。
多感な登にとって、牢医者の務めは実に刺激的。
仕事柄、獄の内外で起こる様々な事件や
それに関係する人物と深く関わることができるからだ。
若き医師・登が、人間が持つ欲望や苦しみ・悲しみ、
希望に向き合い、持ち前の正義感と柔術の力で
事件を解決していく姿を、爽やかに描く、「青春時代劇」の決定版。



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第7話”待ち伏せ”のあらすじ。



牢から解き放ちになった三人が連続して殺される事件が起きる。
次に解き放ちになる馬六(田山涼成)の命が危ないと考える登。



そんな矢先叔父の玄庵が倒れ、叔母・松江とちえから頼りにされる。
数日後、馬六が解き放ちに。
実は、稼いだ馬六の娘・おかつが、一人暮らしの馬六を
引き取ろうとしていた。


藤吉の助けを借りて馬六を守ろうとする登。
しかし、馬六は不審な男たちに襲われてしまう…。





主な登場人物:
立花登(溝端淳平)
江戸・小伝馬町の牢医者。
医者である叔父・玄庵を頼って、
出羽亀田から江戸に来た。
叔父の家に居候をしながら医者の修行を積んでいる。
起倒流柔術の使い手でもある。



ちえ(平祐奈)
登のいとこ。
おてんばな性格で、年上の登をからかうこともしばしば。
しかし、実は登を頼りにしている。
父譲りでお酒が好き。




松江(宮崎美子)
登の叔母。
口が達者、登に対しては厳しい人。
庭の手入れや掃除など、なにかと登に雑用を頼もうとする。



平塚平志郎(マキタスポーツ)
小伝馬町牢屋敷の牢屋同心。
クールで実直。お茶好き。



土橋桂順(正名僕蔵)
小伝馬町牢屋敷の牢医者。
登の先輩にあたる。



直蔵(波岡一喜)
藤吉配下の下っ引き。
仕事ぶりはきっちりしている。



久坂道之丞(渡辺佑太朗)
旗本の三男坊。
起倒流柔術の道場に通う登の後輩。
うぬぼれやすい性格。
登を慕っている。


きよ(鷲尾真知子)
小牧家の女中。
登の味方になってくれる存在。
思ったことを口に出して、災いを招くことも。



藤吉(石黒賢)
深川・八名川町の岡っ引き。
登と共に、事件の真相を追う。
女房のおせんに小料理屋「どん助」を任せている。



小牧玄庵(古谷一行)
登の叔父、町医者。
無類の酒好きで、仲間と飲むため、
登には仕事を押し付けることも。
妻の松江には頭が上がらない。



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最終話”処刑の日”のあらすじ。


妾を殺した罪で囚われていた商家の主人・大津屋助右衛門(国広富之)。
娘のおゆきだけは、父が犯人でないと登に訴える。


そんなある日、ちえが、助右衛門の妻と
手代の新七が親しげに一緒にいるところを目撃。
不審に思った登は、南町奉行所にもう一度
調べ直しをするよう頼み込む。



やがて藤吉の協力で、事件の真相と助右衛門の
家の意外な事情が徐々に明らかに。

しかし、助右衛門の処刑の日が刻々と迫っていた…。


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