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大河ドラマ「青天を衝け」 吉沢亮さん主役。第4話”栄一、怒る”と第5話”栄一、揺れる”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」


主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%

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第4話”栄一、怒る”のあらすじは
NHK公式サイトから。

こんばんわ、徳川家康です。
北大路欣也さん。
寛大な気持ちで異国と交易しようとする者と
それに反対する者がいた。
ひとり開国に反対する斉昭。



栄一は尾高の家でこれからの日本の話を
朝まで語り合っていた。
目が覚めると尾高家。
偉人と商売をして父に褒めて貰った夢を見たと
千代に話す栄一。



多額の御用金を求める代官・利根、
その理不尽な態度に、栄一は怒る!

幕府の行い事は老中・阿部正弘と
福井藩主・松平慶永が仕切っていた。

慶喜は新たな家臣に平岡円四郎を迎える。
給仕の仕方も知らない円四郎は
飯のよそいかたまで慶喜に教わる。


ペリー再来航で幕府は混乱、ついに日米和親条約を締結する…。



栄一は仕事にますます励み、もっとよい藍を作るには
どうしたらよいかと思い巡らせていたが、
ある妙案を思いつく。
寄り合いを仕切る栄一。
藍の出来によって、相撲の番付のように
座り方をきめる栄一。
前頭になった角兵衛は来年は大関になるぞと
藍作りするみんなが切磋琢磨するようもっていった栄一。




1854年、
一方、幕府はペリー(モーリー・ロバートソン)の再来航が迫り混乱していた。
斉昭は、次期将軍候補である息子・慶喜に優秀な家臣を
付けようと、変わり者の平岡円四郎(堤真一)を小姓に据える。



そしてついに、日米和親条約が締結。
開港の噂は血洗島にも届き、栄一たちはがく然とする。


そんな中、父・市郎右衛門の名代として、
代官・利根の話を聞きに行くように父から頼まれる。
多額の御用金を申し渡された栄一は、
その理不尽さに、この世は何かおかしいと感じ始める。
利根に異議を唱え、栄一は手にかかりそうになり
伯父の宗助に止められる。
500両も大金、そうそうに払えるものではないと
父に訴える。
代官の言葉と振る舞いはなんだと
理不尽さに腹がたち父に訴えるが、
泣く子と地頭には勝てぬと父に言われる。

雨の中、栄一は代官に500両を持っていく。
栄一は悔しくて悔しくて…。





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第5話”栄一、揺れる”のあらすじ。
異国の脅威、揺れ動く心。



惇忠(田辺誠一)に薦められた本で、清がアヘン戦争で
いかに英国に敗れたかを知った栄一は、
開国した日本の未来を危惧する。



そんな中、栄一の姉・なか(村川絵梨)は、
自身の縁談を”相手の家に憑き物がいる”という
迷信的な理由で伯父・宗助たちから反対され、
ふさぎ込んでしまう。




一方、幕府の方針をなおも受け入れられない斉昭は暴走。
老中・阿部正弘と斉昭の側近・藤田東湖は斉昭を必死にいさめる。
そんなとき、大地震が江戸を襲う。
1855年11月11日、安政の江戸地震。





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