大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主演。第15話”篤太夫、薩摩潜入”と第16話”恩人暗殺”のあらすじ。 [ドラマ]
大河ドラマ 2021
大河ドラマ「青天を衝け」
主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。
官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。
天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」
第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%
第9話は14.5%
第10話は13.9%
第11話は14.1%
第12話は13.4%
第13話は13.9%
第14話は15.5%
第15話は?
第15話”篤太夫、薩摩潜入”
のあらすじはNHK公式サイトから。
栄一は武士になり”篤太夫”に!
円四郎からの任務で薩摩の折田要蔵を隠密調査。
そこで出会う西郷吉之助。
篤太郎VS西郷…この国の未来について、熱き激論が交わされる。
栄一と喜作は、武士として初俸禄をもらい、
円四郎から「篤太夫」「成一郎」という新しい名も授かる。
篤太夫の初仕事は、摂海防禦(せっかいぼうぎょ)の
要職に就く薩摩藩士・折田要蔵(徳井優)の隠密調査だった。
そこで出会った西郷吉之助(博多華丸)から、
”先の時代を読める優秀な人材ほど非業の最期を遂げる”と
聞かされた篤太夫は、円四郎の行く末を心配する。
一方、水戸藩では、藤田東湖の息子・藤田小四郎(藤原季節)が
攘夷実現のため天狗党を率いて挙兵していた。
今晩の徳川家康は
年号が文久から文治へになったこと、
栄一と喜作は我が徳川のファミリーに入ってきたこと
を話しました。
第16話”恩人暗殺”
のあらすじ。
必ず生き抜け。
篤太夫と成一郎は、円四郎に命ぜられ、一橋家の
兵と家臣を募るべく関東に出向く。
二人はかつての同志・真田範之助(板橋駿谷)に会い、
一緒に働くことを勧めるが一蹴されショックを受ける。
血洗島村では惇忠と平九郎が水戸騒動に
関わった県議で連行され、惇忠は牢に入れられる。
一方京都では土方歳三(町田啓太)ら新選組が池田屋を襲撃。
攘夷派志士の怒りは、禁裏御守衛総督の慶喜と側近・円四郎に向かっていく。
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