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4月期日本テレビ土曜10時ドラマは「コントが始まる」菅田将暉さん×有村架純さん。第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]









コントが始まる 脚本



4月期日本テレビ土曜10時ドラマは
「コントが始まる」

脚本は金子茂樹さん。
過去作は「世界一難しい恋」(2016年)「俺の話は長い」(2019年)など



”人生”とは壮大な…「コント(喜劇)」である
時計がその時を刻むと、このドラマは毎話、
一本の「ショートコント」から幕を開ける。
それはある売れないトリオによる、
取り留めのないショートコント…。
しかし実はそのコント…。
本日夢を諦め解散を決意した「コント師」の3人の男たち。
数年勤めた一流会社をドロップアウトし、抜け殻のようになった姉。
その姉の世話を言い訳に目標もなく夜の街で働く妹。
20代後半。
誰もが指さす「大敗」のド渦中にいる男女5人。
…だがそれは煌めく未来への大いなる「前フリ」なのかもしれない
さあ笑って泣いて、俯いた「前フリ」回収する群像劇が始まる!

第1話の視聴率は8.9%
第2話は8.6%
第3話は7.5%
第4話は7.1%
第5話は7.0%
第6話は6.5%
第7話は6.8%




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これは、すべての世代の「アナタ」へ届ける群像劇。
一度でも夢を志した事のあるすべての人へ送る群像劇!


第7話のあらすじ。

「何か」が始まる時。
「何か」とさよならする時。
解散の決断を経て、動き出す5人の若者たち。
誰かのために前を向く人。
誰かと想いを交わす人。
そして何かと別れを決める人。
その時、さまざまな「胸の高鳴り」は聞こえてくる。



コント”無人島”
里穂子「生きることが苦しかった時、春斗さんが
手がける温かいコントに人生を支えて貰った…」

瞬太「1ケ月後に「マクベス」を解散したあとも…
これまでと変わらない関係でいられるんだろうか?」

コント”無人島”。
明転したステージに現れたのは、無人島で目を覚ました
たちを演じる春斗、瞬太、潤平。
3人には一人一つずつ持ち物が支給されているはずだったが…。
マクベスによるとりとめのないコントの”前フリ”が始まる。




マクベスの解散まで1ケ月。
酔って公園で春斗に大絡みしてし合った里穂子は
謝罪をすべくマクベスのマンションを訪れていた。
しかし、春斗は面倒臭がって取り合うことをせず…。
里穂子が深酒をしてしまったのは恩田に中途採用の話を
断った後にしたある話がきっかけになっていた。
そんな里穂子が抱える悩みに勘付いた潤平は
奈津美と共にファミレスを訪れ、奈津美の知り合いの
転職エージェントへの紹介話を持ち出す。
未だ次へ進むことに勇気が出せない里穂子だったが、
春斗が自分を「里穂子先輩」と呼んでくれたことを思い出し…。





一方、引っ越し先の家具を選ぶため瞬太と共に
インテリアショップに訪れたつむぎ。
だが、些細なことから二人の間で喧嘩が勃発。
兄弟のようだと苦言していた二人の関係にも
変化が訪れようとしていた。



これまで積み重ねた時間。離れがたきその思い出たちとも
「別れ」なくてはならない時はくる。
これから訪れる変化に怖気付きながらも、
勇気を出して前に進もうとする若者たち。
それぞれの人生が動き出す音が聞こえる第7話。
ワケも分からないのに、こみ上げてくる涙が人生にはある。
これはそんなひと時のお話。


宿泊代を浮かすために瞬太の車に車中泊してきたマクベスの3人。
最後の地方ライブを最後に車を売ることに。
マクベスデビュー当時の先輩芸人マッカランの千葉が
やっている中古車へ持ちこむ。
3人で洗車するシーンは良かったですね。


もう一つは潤平の恋人・奈津美が里穂子に
転職エージェント浦添を紹介する。
マクベス解散が近づき自分も少し前に進もうとする里穂子。


有村架純さんと芳根京子さんの初共演は
私が覚えている限り「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
だったと思います。
関西から上京してきてひったくりに遭った芳根京子さんを
助けて有村架純さんがケガをしてしまうという設定。


今回は芳根京子さんが有村架純さんを助けるという。
「いつ恋」はいつまでも忘れられない大好きなドラマ。
TVerに今見れますから興味のある方は見てみてください。



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第8話のあらすじ。
コント”ファミレス”




楠木「マクベスと共に、青春時代に戻ったような熱い時間を過ごした…」
つむぎ「ワタシがお姉ちゃんを助けに来たはずなのに…
本当の意味で助けられたのはワタシの方だった」



コント”ファミレス”。
明転したステージに現れたのは、
ファミレスでフルーツパフェを注文した客役の春斗。
なぜかパフェからは苦手なバナナが勝手に抜かれていて…。
ウェイトレス役の瞬太と胡散臭い店員役の潤平が加わり、
マクベスのよるとりとめのないコントの「前フリ」が始まる。





その日、久々に瞬太が働く焼き鳥屋を訪れたマクベスの
マネージャ・楠木は、5年前初めて「マクベス」「に会ってから、
懸命に3人の売り込みをしてきた日々を振り返っていた。
コントの構成やネタの選定に至るまで、マクベスと共に
必死に過ごしたその時間は楠木にとっても掛け替えのないもので…。
しかしそんな日々も、時を重ねるうちに色褪せ、
3人との距離は、徐々に広がっていた。



一方、つむぎが瞬太と付き合っていることを
マクベスの3人から聞いた里穂子は、つむぎの
引っ越しを間近に控え、些細な言い合いから
冷戦状態に突入してしまう。




そんな中、つむぎが働くスナックには楠木がやってくる。
なぜか楠木に名刺をくれるように頼むつむぎ。
それは姉からのある一言がきっかけとなった行動なのだが…。
そして、未だ「マクベス」後の道を何も見つけられない春斗は
解散ライブに向け、新たなネタを考えていた。
ファミレスで一人、思考を巡らしていると何気ない一言が
気になりノートに一行、ある題名を書き込む。





そして、酒屋を継ぐため実家に帰る日が多くなった潤平は
弓子(木村文乃)ら家族と後継ぎに対する現実と立ち向かうことになる。
そして物語は終盤、残り少なくなったファミレスでの
打ち合わせの場所となり…。
誰かを支えるということ。
それは、自分自身が支えられることでもあって…。


私たちの頑張りは絶対に誰かにとっての
大事な人生の兆しになっている…。
そんな身近な人の大切なかかわりに涙する第8話。


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