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大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主演。第16話”恩人暗殺”と第17話”篤太夫、涙の帰京”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」


主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%
第9話は14.5%
第10話は13.9%
第11話は14.1%
第12話は13.4%
第13話は13.9%
第14話は15.5%
第15話は15.3%
第16話は14.6%





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第16話”恩人暗殺”
のあらすじはNHK公式サイトから。
必ず生き抜け!

人選御用の命を受けた篤太夫と成一郎。

篤太夫と成一郎は、円四郎に命ぜられ、一橋家の
兵と家臣を募るべく関東に出向く。
実は関東に向けて旅立つ篤太夫らを見送りに来たのだった。

一途にまっとうにこの国のことを考えている者を
集めろという円四郎。
お前はお前のまま生き抜けと篤太夫に言う円四郎。
その頃、円四郎を衝け狙う輩がいた。

江戸に着くとすぐに円四郎の無事と
円四郎の言伝を妻・やすに伝えに行く篤太夫ら。
二人はかつての同志・真田範之助(板橋駿谷)に会い、
一緒に働くことを勧めるが一蹴されショックを受ける。
藤田小四郎らが兵を上げられたことを真田から聞く。
半年前まで、徳川を倒すと言っていたお前らがどういうことか!と怒る真田。
一橋さまと一緒に新しい国を作ろうという栄一らだったが…。
斬る値打ちもないと言われる。
こんな形で道をたがえるとは…





血洗島では栄一らが
一橋のご家来になったこと、一橋さまの御用で
江戸に来ることを文で知った千代らは喜ぶ。


血洗島村では惇忠と平九郎が水戸騒動に
関わった嫌疑で岡部藩のものに連行され、惇忠は牢に入れられる。
金の無心に来た天狗党には断ったのだが…
平九郎は家に帰されるが手を拘束されたまま。

栄一の父から惇忠らのことが描かれた文が届く。
故郷には来ない方が良いと書かれてあった。



一方京都では土方歳三(町田啓太)ら新選組が池田屋を襲撃。
攘夷派志士の怒りは、禁裏御守衛総督の慶喜と側近・円四郎に怒りが向かっていた。



水戸の内乱には困ったものだと慶喜と円四郎。
慶喜は円四郎が江戸に使いを出したあの者たちは大丈夫かと。
円四郎は自分の人を見る目に間違いはないという。
殿が作られる新しい世を見ることを
楽しみにしていると円四郎に言われる慶喜。
この二人のシーンが良かったですね。


雨の中円四郎は不意を突かれ斬られる。
死にたくねえな…死にたくねえぞ。
殿…あなたはまだこれから…
賊はみな水戸の者だったと慶喜は報告を受け
円四郎の亡骸に声をかける。
円四郎よ、尽未来際と申したではないか!

慶喜は大きなショックを受けたに違いない。

円四郎の死を篤太夫と成一郎が知るのは
半月先のことである。


徳川家康の登場はなかったです。
残念。


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第17話”篤太夫、涙の帰京”
のあらすじ。
愛する人を信じて。




円四郎の命が奪われたことを江戸で知り、
衝撃を受ける篤太夫と成一郎。
その時、京では慶喜が自ら指揮を執り、
御所に迫る長州藩兵と戦っていた。
そこに、西郷吉之助が薩摩藩兵を率いて加勢する。
集めた兵を引き連れて京に向かう篤太夫たち。


その道中、岡部の代官・利根(酒向芳)が現れる。
さらに、水戸では、耕雲斎と小四郎が率いる天狗党が、
慶喜を頼って京を目指していた。






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