10月期テレビ朝日の水曜9時ドラマは「相棒21」第15話と第16話のあらすじ。 [ドラマ]
相棒21
10月期テレビ朝日の水曜9時ドラマは「相棒21」
五代目相棒は初代相棒の亀山薫(寺脇康文)
二代目、三代目、四代目の相棒の登場もあるのか
たまには登場してもらいたいものだ。
第1話の視聴率は17.3%
第2話は15.4%
第3話は14.2%
第4話は13.7％
第5話は14.0%
第6話は13.2％
第7話は14.3%
第8話は10.5%
第9話は12.7％
第10話は12.3%
第11話は13.9％
第12話は10.8%
第13話は13.3％
第14話は12.6％
第15話は12.7%
第15話”薔薇と髭と薫たち”のあらすじ。
事件を呼ぶヒロコママ
サイン本に隠されたメッセージ
特命係が真相を明らかにする！
薫とヒロコの再会が事件を呼ぶ！
作家夫妻が抱える危険な秘密とは？
薫は、海外渡航前から顔馴染みだった
ゲイバーのママ・ヒロコ(深沢敦)と再会。
ところが、その矢先、公園で男性の遺体を発見する。
男性は鬼塚誠一という著名なルポライターで、
妻はノエル美智子(大島さと子)というペンネームで
少女向け小説を手掛ける人気作家だった。
鬼塚の手には、なぜか美智子のデビュー作が握られており、
何らかのダイイングメッセージとも思われた。
事件に興味を持った右京が、美智子から事情を聞くと、
鬼塚が死亡した晩、彼女の同じ公園で炊き出しの
ボランティアをしていたことが判明。
鬼塚は、そこに集まった生活困窮者を取材中、
何らかのトラブルに巻き込まれたのか？
そんな中、ヒロコが聞き捨てならない情報をもたらす。
困窮者を食い物にしていた半グレ集団が、
被害者・鬼塚を脅していたというのだ。
鬼塚は公園の炊き出しに集まる生活困窮者を取材中で、
その困窮者を食い物にしていた半グレ集団に
脅されていたという重要な情報を得る右京ら。
鬼塚の妻・美智子のデビュー作の本を
なぜ持っていたのか？
サインに書かれたすみれちゃんを探すことに。
当時中学生だったすみれを見つけることが出来る。
古川すみれは12～3年前、DV夫と離婚、
売れるものは全て売りその時にサイン本も売ったと話す。
鬼塚誠一が殺害された日、すみれも、美智子も同じ公園にいた。
「この世界は美しく人生は喜びに満ちている」
あんなメッセージは大嘘でしたとすみれ。
すみれは公園で半グレの江本から30万で戸籍を売らないかと
声をかけられていて、有名なルポライターはここにも来ているから
気をつけろと言われていたので鬼塚から声をかけられた時、逃げた。
江本は元スコルピオの伴坂に無理矢理ナイフを渡され
鬼塚を脅せと命じた。
途中で鬼塚を見失った伴坂が鬼塚を見つけた時は死んでいたという。
女性を追っていたとも伴坂は話す。
もう一度すみれさんへのサインを見た右京は…。
美智子が鬼塚誠一。
鬼塚誠一がノエル美智子だった。
鬼塚は心筋梗塞の発作を起こして倒れ頭を打って死亡したのだった。
若い時、美智子はルポを誠一は少女小説を出版社に
持ち込んだが美智子は女性というだけで
ルポを読んでも貰えない。
誠一はパステル文庫のコンクールは女性しか応募できないから
持ち込んだが気持ち悪がられるだけだった。
そこで互いの原稿を交換。
それぞれ出版社に持ち込むとデビューが決まった。
ルポの取材していたのは美智子、
ハートテーブルのボランティアも美智子。
取材の中ですみれを見かけたことを誠一に報告した美智子。
鬼塚は辛い時代を励ましてくれたすみれを
騙し続けている訳にいかないと自筆のサイン本を
すみれに渡そうとしていた。
有名記者の死は、事故か、殺人か…
遺体はなぜ妻の小説を手にしていたのか？
現代社会の深き闇に特命係が切り込む！
脚本は岩下悠子さん。
監督は内片輝さん。
第16話“女神”のあらすじ。
蘇る40年前の強盗事件。
死を呼ぶ財宝の謎。
右京が”夫婦”でカウンセリングへ。
狙いは山荘に隠された10億の”死を呼ぶ財宝”
美和子が薫の態度に腹を立て、夫婦喧嘩が勃発。
美和子の一方的な提案で、自然豊かな山荘に泊まり掛けで
夫婦カウンセリングを受けることに。
その件に興味を持った右京は「プロフィールだけ貸して欲しい」
と小手鞠に頼み、夫婦を装って参加する。
カウンセラーは、橘志織(銀紛蝶)という女性。
ただ、美和子の狙いはカウンセリングではなく、
実は別の思惑があった。
いっぽう、右京の興味も別にあった。
志織がカウンセリングに使っている山荘は、40年前、
二人組の強盗が奪った10億の財宝を隠したと噂される曰く付きの物件。
さらに最近、逃げ続けていた強盗犯の一人が殺害され、
その犯人が財宝を探しに山荘に姿を見せるのではないかと推理したのだ。
それぞれの思惑の中、志織のカウンセリングが始まるが…
40年前に隠された財宝は山荘に眠っている？
カギを握るのは右京さえ舌を巻くカウンセラー。
二転三転の末、明らかになる驚愕の事実とは
脚本は神森万里江さん。
監督は内片輝さん。
タグ：相棒21
コメント 0