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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第85話と第86話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第18週”親子の心”
に入ります。

第85話のあらすじ。


五島に住む祖母・祥子から手紙が届きました。
中には、五島のイベント「ヤング釣りフェスタ」のチラシも同封されています。
祥子に電話をかけた舞は、浩太の夢だった
飛行機部品の製造に取り組んでいることを報告しました。
すると、祥子も「島おこし」を頑張っていると声を励ませます。

互いの近況を知った2人は、お互いを励まし合うのでした…。


ボルトの品質試験の結果報告の日。
舞と母・めぐみを訪ねて「菱崎工業」に
航空機製造事業本部長・荒金がやって来ました。
荒金は、航空機エンジンのボルトの試作品の
「強度検査」に結果を伝えます。
2人は緊張の面持ちで、試作品の品質について話を聞くのでした。
朝霧工業さんと比べても遜色ない素晴らしい出来栄えでしたと荒金。
ただし、今回のボルトの本発注は朝霧工業さんに
お願いしたいと思っています。
それはやはりうちの設備と資格が不十分だからでしょうか?と舞。
はい。今回はすぐに量産態勢に入ってもらうことになりましたので。
このような機会を頂戴しただけでも光栄ですとめぐみ。
主人はずっと航空機部品を作ることを夢みてこの会社
続けてきましたんで。
岩倉浩太さん、懐かしいですと荒金。
なんと荒金が新人時代に、長崎で亡き浩太に
本当にお世話になりましたと。
オール日本製の航空機を作るんだと2人で大きな夢を語り合っていたので。
会社を辞め家業を継ぐと聞いた時は信じられませんでした。
でも奥様やお嬢さんにお会いしてここに浩太さんの思いが
ちゃんと残っていることが分かってとても嬉しかったです。
そして荒金は、舞とめぐみにとある提案をしたのでした。
将来的に航空機部品に特化するお考えはありませんか?
しかし、めぐみは断ります。
夢のある話には必ずリスクも覚悟しなければなりません。
先代が生きてるならまだしも私ではそんなリスク挑む勇気がありません。
何とか今の形守ってコツコツと続けていくのが精いっぱいです。
IWAKURAが航空機部品に特化することはこの先もないと思います。


お父ちゃんが夢見た航空機部品やでと報告する舞とめぐみ。
この4年間会社を何とか持ち直し、次に目指すのは
浩太さんの夢の実現やと思てた。
けど今回航空機部品にチャレンジしてみてこの夢が
どんだけ大変なことかようわかった。
相談せんと勝手に決めてごめん。
お母ちゃん、カッコええ社長さんやわ。
私一人じゃ無理やった、舞がいてくれたから…。




数日後、荒金から電話がある。
菱崎重工から自動車部品の製造をお願いしたいという話だった。
なんとエンジン用のボルトですと会議中のめぐみらに報告する舞。



ノーサイド。
悠人がめぐみに会社の権利書を渡し、サイン書いたら送って。
仕事は順調なの?と心配するめぐみ。



業績不振
勝てる見込みは十分あると電話で伝える悠人。



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第86話のあらすじ。



幼なじみ・貴司が営む古本店・デラシネに駆け込んだ舞。
「貴司くん、お願いお客さんが来たから奥の部屋を貸して」
舞は「うめづ」も「ノーサイド」も休みだったため、
デラシネを使わせてほしいと言います。
貴司は渋りますが、舞が連れて来た客のことを聞き観念しました。
その客とは、舞の航空学校時代の同期生・水島祐樹と吉田大誠だったのでした。



舞のもとにやって来た水島と吉田。
2人は偶然にも大阪で一緒になり、舞のことを
思い出して東大阪にやって来たと笑うのでした。
父親が経営するスーパーで副店長になった水島は、
跡継ぎ修業の真っ最中だと声を弾ませます。
一方、パイロットになった吉田は、現在は副操縦士として
経験を積んでいると明かします。
2人の活躍を喜ぶ舞でしたが、思わず本音を漏らすのでした。
「大きな目標があって羨ましい…」


その後、吉田と水島からたくさんの元気をもらった舞。
そんな舞は、祖母・祥子たちが張り切って取り組む
「五島の釣りフェスタ」のことが気になって仕方ないのでした…。



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