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7月期日テレ土曜10時ドラマは「最高の教師」7月15日スタート松岡茉優さん主演。第1話のあらすじ。 [ドラマ]







最高の教師 ドラマ



7月期日テレ土曜10時ドラマは
「最高の教師」
7月15日スタート

松岡茉優さん主演。


教師が生徒のために全てを賭けて向き合う。

そんな熱い教員理念を持った者は最早今の時代、絶滅危惧種さ。
SNSが発達し、生徒の生活領域を把握するのは不可能となった現代。
ジェンダーやLGBTへの配慮にパワハラ、モラハラ糾弾。
生徒に近づけと言われる方が理不尽であり、
そして生徒も誰もそれを望んでいない。


しかし、この教師は文字通り死ぬ気で生徒と向き合い、教育に励む。
イジメに遭うあの生徒を救うため、本気でイジメを
根絶することに挑んだことはあるか?
未だ蔓延るスクールカーストの現況に、本気で
全員が楽しめる教室を作ろうとしたことはあるか?
家庭環境や、親との軋轢に悩む生徒に、
私生活に介入して改善に挑んだことはあるか?
生徒が悲しみ悩む時、生徒が怒りを抱く時、
全力でその問題と向き合い、そして、本気で想いを伝える。
「君たちは、納得のいかない毎日を…誰かのせいにしてはいないか?」と。

そんな今は無き教師像を体現する女教授。
なぜならその教師は、1年後の卒業式の日、
―――「生徒に殺される」未来を経験したからだ。




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第1話のあらすじ。

「拝啓、傷ついた貴方へ」


鳳来高校3年D組の担任教師・九条里奈(松岡茉優)は、
涙一つ流れぬ卒業式を迎えていた。
様々なハラスメントや人間関係に配慮が必要なこの時代に、
そしてたった一つのミスが人生を180度変えてしまうこの時代に、
九条は教師としてただただ適切な距離と適切な判断を
選ぶだけの1年を過ごした。
そんな1年に感動や感傷の想いはない。
そこにあるのは無事に1年を終えたことに対しての「安堵感」だけであった。
巣立つ生徒を上階の吹き抜け廊下から見つめる九条。
青く澄んだ空を見つめ、心にある葛藤を吐き出すように
溜息をもらし、職員室へ戻ろうした、―――その時。
九条の背中に強烈な衝撃を受ける。


上階から落下する九条。
慌てふためく中、その視界に入ってきたのは、
自分の背中を押したであろう何者かの「生徒の手」であった。
その「犯人の手元」には”D組、卒業おめでとう”と
記された深紅のコサージュが。
「…私は生徒に殺させた」。
そう理解し正に地面に着きそうになった…その瞬間、
―――ハッ!と目を開けると、なぜかそこは3年D組の教壇の前であった。
目の前には30人の生徒。
黒板には「令和5年4月6日」という1年前の始業式の日付。
笑顔でクラスメイトと会話をする生徒たちを見て……
九条の手は震える。
なぜなら、今九条の目に映る人々は―――1年後、
自分を殺す「30人の容疑者」だからだ。




自分の「死」の未来を変えるため、生徒との向き合い方を改めていく九条。しかし、教師の想いを生徒に届けるということがとても難しいこの世の中に、九条はある「覚悟」を決めることとなる。
自分を殺した生徒は誰か。そしてこの1年の中で「離婚」をすることになっていた夫との関係、友人関係や職場の人間が織りなす空気。九条の人生の中に存在する全てと立ち向かう二度目の1年が、今始まる。あなたが聞きたかった言葉、巡り合いたかった人は、きっとこのドラマの中に居る。




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