2024年のNHK大河ドラマ第63作は「光る君へ」吉高由里子さん主演。第9話”遠くの国”と第10話”月夜の陰謀”のあらすじ。 [ドラマ]
光る君へ あらすじ
2024年のNHK大河ドラマ第63作は
「光る君へ」
吉高由里子さん主演。
大石静さん脚本。
主人公は紫式部(吉高由里子)。
平安時代に、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた女性。
彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱と
類まれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。
変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。
第1話の視聴率は12.7%
第2話は12.0%
第3話は12.4%
第4話は11.3%
第5話は11.7%
第6話は11.0%
第7話は10.9%
第8話は10.8%
第9話は11.2%
第9話”遠くの国”のあらすじ。
寛和2(986)年。
東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。
道長の命で検非違使に引き渡される。
一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろは
盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行される。
宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、
代わって道兼(玉置玲央)が信頼を得始めていた。
その頃、兼家(段田安則)を看病する詮子(吉田羊)を
思いも寄らぬ事態が待ち受けていた。
捕らえられた直秀らのことを気に病んだ道長がまひろと
駆け付けた時、縄をかけられたまま殺されていた。
道長は検非違使の一人に心づけを渡し、
手荒なことをしないで貰いたいと頼んだことで
直秀らが殺されたのだと嘆き、直秀らを自分の手で葬る。
第10話”月夜の陰謀”のあらすじ。
兼家は道長たち一族を巻き込んで、秘密裏に
花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の
懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。
その頃まひろは、家に帰ってこない為時を案じ、
妾の家を訪ねてみる。
そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている
妾の看病をする為時の姿があった。
帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。
まひろは道長への文をしたため始めるが…
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