2024年1月期TBS日曜劇場は「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」西島秀俊さん×芦田愛菜さん。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート
2024年1月期TBS日曜劇場は
「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」
音楽なんて好きにならなければよかった。
主演・西島秀俊さん×芦田愛菜さん
”ある事件”で家族も音楽も失った父親とそんな父と拒絶し、
音楽を嫌う娘が地方オーケストラを通して失った情熱を
取り戻し親子の絆と人生と再生させていく
とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ!
脚本は大島里美さん。
過去作は「凪のお暇」(2019年TBS)
「おカネの切れ目が恋のはじまり」(2020年TBS)
「妻、小学生になる」(2022年TBS) 他。
第1話の視聴率は11.4%
第2話は11.1%
第3話は10.9%
第4話は10.6%
第5話は10.0%
第6話は10.8%
第7話は10.9%
第8話は10.3%
第8楽章のあらすじ。
マエストロの30年ぶりの帰郷。
埋められない父との確執。
誰かを傷つけても守りたいもの。
娘の父への願い。
今だから伝えられる想い――。
親子が真正面から向き合う。
響は天音を心配し、大輝に付き添ってもらい彼女の家へ。
しかし、玄関先で応対した父親の白石は取り付く島もない。
そんな中、天音のことが気になっていた海は、ある行動を起こす。
一方、俊平は、招待されていた母校の
創立記念イベントの出席を決めた。
四国・高松の実家に帰るのは30年前に家出して以来だ。
故郷への30年ぶりの帰省で明かされる理由が明らかになる。
そして、俊平はある目的で、故郷に帰ってきていた。
第9楽章のあらすじ。
5年前に向き合う。
父と娘の5年間の苦しみ。
晴見フィルが再び集まる
皆の気持ちを一つに。
父と娘、和解のとき。
晴見フィルが仙台オーケストラフェスティバルに参加できることになった。
晴見フィルにとっては、今後の活動を続けるための
最後の望みであり、最後の演奏になるかもしれない。
しかし、再びみんなで演奏できることに古谷たちは大喜び。
けれど、遠征費用も練習場所もなく課題は山積みだ。
その後、瑠李の尽力で、ようやく晴見フィルの練習会場が見つかった。
熱海にある保養施設だ。
響も大輝に誘われて一緒に車で現地へ。
そんな折、ドイツのシュナイダー先生から
俊平は久しぶりに曲作りに没頭し……
そして、響は、音楽合宿で俊平の思いを知り、動き出す……
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