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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第28話のあらすじと感想。浅草の芝居小屋”六区館”に咲太郎らしき人物がいると信哉と共になつと富士子は…。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ



連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第5週”なつよ、お兄ちゃんはどこに?」
に入ります。
第28話のあらすじ。


夕食は川村屋のバターカリーを頂く
富士子となつ。
美味しい!
今度はうちの手作りバターを入れて
作ってみようと二人。

光子と野上との会話の中で光子の
ツンデレな感じがとっても良い。


光子の好意で川村屋の従業員アパートに
泊まったなつと富士子。
その夜、富士子は、東京に来る前に
夕見子から言われたある言葉をなつにぶつける。
札幌の北大に行きたいと夕見子が
言ってると話す。
夕見子に言われちゃったのよ。
土地に縛るのはなつだけにしてと。
良いのよ。
もしも、いざという時には
私のことは母親だと思わなくて良いからね。
おばさんだと思えばいいのよ。
どんな事ががあっても私はなつのことを…。
なつ、どしてそんなこと言うの?
したから東京へ来たの?
お兄さんに返そうとしたの。
いやだ。いやだ。
私から母さんをとらないでよ。
私からとらないでよ。
ごめん、なつ。
そんなつもりで言ったんじゃないんだよ。
なつは富士子からの思わぬ発言に
突然泣き始めてしまう。







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帯広”雪月”に夕見子が来ていた。
雪之助が新作のかき氷を出してくる。
中に何が入っていると思う?
パイナップル。
上には何をかけてると思う?
リンゴのシロップをかけてる。
雪の中にパイナップルの月。
夏の風物詩、雪月の夏。
得意げにかき氷の説明をする雪之助。

雪次郎には東京に行って修業をして貰いたいと。
東京新宿の川村屋で修業をしていたんだと雪之助。
新宿
今、なつが新宿にお兄さんを捜しに行っていると夕見子。
雪之助は川村屋で視野を広げることを覚えたんだ。
だから雪次郎にも…。




日が変わり川村屋の店内。
なつは富士子とクリームパンを食べながら
雪月のシュークリームと似てるね。
じいちゃん、雪月のシュークリームが
好きだからここのクリームパン買って帰ろうよ。




なつと富士子のもとに
信哉が駆け込んできて、
気がせいたように二人に近寄り…。
色々調べた結果、浅草の芝居小屋に
それらしい人がいるって。
なつと富士子は信哉とともに
浅草へ向かう。



浅草六区館。
そこには咲太郎(岡田将生)がいた。
出番ですよ。
相方の松井が来ないからステージには出ないという。
咲太郎に穴を埋めるためにお前が
ステージに出ろと師匠の島貫に言われ…





なつよ、覚悟は良いか!
いよいよ…。







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4月期の水9ドラマは「特捜9season2」井ノ原快彦さん主演。第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]









特捜9 2019年4月


2019年4月期の水9ドラマは
「特捜9season2」


2006年4月にスタートして以来、
”9係”の愛称で長きに亘って愛されてきた
「警視庁捜査一課9係」から、名優・寺尾聰さんを
班長に迎え、「特捜9」へと生まれ変わった昨年。

「警視庁捜査一課9係」”9係”の班長・
渡瀬恒彦さんの死去により、「警視庁さ往査一課9係」
シーズン12の第1話(2017年)までの出演で終え、
第2話から井ノ原快彦さんが主演で放送されました。
このドラマの大ファンでした。
「特捜9」になってからもうシーズン2になるのですね。




視聴率も、初回16.0%、全10話平均14.0%と、
良い結果で幕を下ろした。(関東地区ビデオリサーチ調べ)。

その「特捜9」が、平成から新しい元号に代わる、
新時代の幕開けに復活!
2シリーズ目に突入することに。


第1話の視聴率は15.2%。
第2話は12.3%。
第3話は11.6%。
第4話は13.1%








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第4話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

昭和の未解決事件を捜査することになった特捜班。
平成の間に事件を解決できるのか
そして、令和をいかに迎えるのか





大手不動産会社・イノベット社長・二戸部剛(新納敏正)の
遺体が発見された。
特捜班が臨場するが、遺体は階段下にあり、
足を滑らせた跡が見つかったことから、
事件と事故どちらの可能性も捨てきれないことが分かる。
手のひらにグラニュー糖?のようなものが付着。







二戸部の不動産会社に向かった浅輪直樹と新藤亮は、
秘書から、二戸部がホテルのレストランで、
広告会社の女性・古関真由子(松田るか)と
2人きりで会食していたことを聞き出す。
福島から母・晶子が上京していて
早く帰って来いと何度もせかされ、
10時には帰りました。
西荻窪駅から10分ほどののマンションへ。









さらに小宮山志保と村瀬健吾が、二戸部が
レストランだけでなくホテルの部屋も
予約していたことを突き止める。








一方、班長の宗方朔太郎は、自ら二戸部の解剖に
立ち会うと宣言し、関東監察医務院へ。
二戸部の入れ墨を見て驚く監察医・早瀬川真澄を横目に、
宗方は二戸部のことを「この目で確かめに来た」と、
静かに告げる。










その頃、青柳靖と矢沢英明は、二戸部が最後に
電話した相手・山川晃(江端英久)のもとへ。
マナーモードにしていて気が付かなかったと。
留守電メッセージを聞く。
「おめぇに聞きたいことがある。
台場のカンツォーネホテルに今すぐ来い!」
山川はおでこに怪我をしていて
若い的屋に言いがかりをつけられて
殴られたという。


山川の話から二戸部がかつて暴力団・龍丸会の
若手ナンバーワンだったことが分かる。
さらに、二戸部と山川が30年前に、
鑑識課の猪狩哲治(伊東四朗)行きつけの
喫茶店のウエイトレス・川村典子が殺された事件の
被疑者だったことが判明。
川村典子は喫茶店”つりがね草”の
店主・沢田真介(おかやまはじめ)と同棲していた。
先に帰ったはずの川村典子(田村たがめ)がいなくなっていた。
部屋は荒らされ、血痕が残っていた。
川村典子は偽名で城戸晶子が本名。
和菓子屋をやっていた親の借金を背負っていて
龍丸会の風俗店で働かされていたが、
ある日、警察の手入れが入った時に
そこから逃げた。
その時のどさくさに紛れて
経理のデーターを入れたフロッピーを
盗まれていたらしく、晶子を
見つけ出し、フロッピーを取り返しに来て、
晶子に乱暴し気を失ってしまう。
死んだと思った二戸部は下っ端の山川に
晶子の始末をさせた。
二戸部も山川もその時、被疑者として
警察にマークされるが遺体が発見されず
送検できず迷宮入り。
昭和最後の日、未解決事件となった。








30年前の事件と二戸部の死には関連があるのか…
特捜班は平成最後の日に、昭和の未解決事件を解決し、
新時代・令和に突入するべく奔走する。



30年前に失踪していた城戸晶子は
=古関晶子だった。
二戸部に言われて山中の埋めに行った山川。
しかし晶子は生きていた。
お腹に子どもがいるんです~と
言われ、殺すことはできなかった山川。
晶子は真由子を産み温泉宿を転々とし育てた。
18年前、福島の宿"かわ村”で働き始め
女将さんに子どもがいなかったことで
養子になり宿を継いだと晶子。




”つりがね草”の沢田に借金のことも
お腹の子どものことも話せなかった。
娘の真由子が上京、就職し
”つりがね草”という喫茶店に
通っていること、お母さんと
同じ味のカレーであることを
聞いた時晶子は沢田が今も喫茶店を
していることを懐かしく思っていた。
沢田は結婚したと聞いていたし
会いにいくつもりはなかったが
30年前のことを謝り、沢田には娘がいることを
知らせたかったのではないのか?

沢田に30年ぶりに会いに行く晶子。




二戸部は広告会社の真由子が
30年前に自分が痛めつけ殺したと思っていた
晶子の娘で晶子は生きていたと確信。
山川にそのことを聞くために台場に呼んだ。
山川を殴っていた時、足を滑らせて…。
過失致死罪。
山川にアンタが助けた子供は
素敵な女性になってるよと猪狩は言う。




猪狩が真由子の手形をとるために
甥っ子だと新藤を連れ”つりがね草”で
手相も見てあげようと。
城戸晶子(古関晶子)の手形と古関真由子の手形が一致。
親子関係にある。
指紋も親から子に遺伝する。







脚本は
徳永富彦さん、
岡崎由紀子さん、
林誠人さん、
真部千晶さん、
瀧川晃代さんほか。
「ドクターX」シリーズの林誠人さんら
”9係”シリーズの長い歴史の中で実績を積んだベテラン作家に、
初参戦の作家たちが加わり、進化。






演出は、これまでのシリーズに関わってきた
監督のほか、「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」(2017年)
などの話題作を手がけてきた鈴木浩介さんが、
テレビ朝日のドラマをはじめて演出する。
さらに「ドクターX」など超人気シリーズを
手掛ける田村直己さんらも初参戦。
「特捜9」らしさを大切にしつつも、新しい風を吹き込む。











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第5話のあらすじ。
連続通り魔事件を捜査中の特捜班は、
たまたま貿易会社社長宅の火事に遭遇する。


現場に駆けつけた浅輪直樹、青柳靖、矢沢英明は、
取り乱した様子の家政婦、赤羽柚月(村岡希美)と話す。
まだ社長夫人が中にいるらしい。

しかし、直樹が現場で発見した腕時計を
目にした瞬間、態度を一変させ
「私が火事を起こした」と言い始める。








焼け跡から発見された遺体は、オシャレな暮らしぶりで
有名なセレブ妻の間野妃里子(岩橋道子)と判明する。
火元は妃里子が寝室として使っていた豪邸の離れで、
柚月は自分が窓と閉め忘れたから、
アロマキャンドルの火がカーテンに
燃え移って火事になったと語る。
しかし、直樹は腕時計を見て動揺した柚月の様子から、
彼女が何か隠しているのではないかと疑う。







火事の通報をした妃里子のスタイリスト・
亀谷有三(村上航)も、柚月が全ての家事を
完ぺきにこなすスーパー家政婦で、
窓を閉め忘れるようなミスをするとは思えないと言う。







また、解剖結果からも火災による死亡で
間違いないことが明らかになるが、
直樹はどうしても柚月の態度が引っかかり…。




事件の業務上過失致死傷で落ち着きそうになる中、
青柳が念のために確認した防犯カメラの映像に
裏口を出入りする男の姿が映っているのを発見。


男の画像を見た妃里子の夫・
間野敦郎(中村まこと)は、意外な人物の名前を口にする…!






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