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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第43話のあらすじと感想。十勝の雪月でなつと雪次郎の送別会・夕見子の入学祝会が行われる。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ



連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第8週”なつよ、東京には気を付けろ”
に入ります。
第43話のあらすじ。


卒業式を終えた3月も下旬のことでした。
夕見子のもとに北海道大学から封書が届く。
どこへ行くのさ?
ひとりで見るの。
ええぇ~!


緊張する柴田家の家族をよそに、さっと受け取る
夕見子だったが、封書を持って
2階に上がったきり戻ってこない。

誰が夕見子に聞きに行くか?





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心配する泰樹や富士子たちが夕見子の
部屋を覗くと、合格通知書を握り締めて
眠りこける夕見子の姿があった。

北大に入学するということが
どんなにスゴイことか?
地元の新聞社が夕見子のもとに取材しに来た。
写真は掲載されませんでした。




その夜、なつが絵を描いていると
明美がなつを抱きしめ
私のことを忘れないでね。
ずっとなつ姉ちゃんは私のお姉ちゃんだよ。
明美はずっと大事な妹だよ。


柴田家を出る日、
じいちゃん、長い間お世話になりました。
他人行儀なこと言うな。
また帰ってくるから。


なつと雪次郎の送別会と夕見子の
入学祝会が帯広の雪月で行われた。
宮沢賢治の”雨ニモマケズ”の一節を借りて
挨拶する夕見子。
雪次郎、なつの順番に挨拶をする。
父の描いた家族の絵を見た時から
思っていたのかもしれない。
絵の仕事をしたいと思い始めたは
天陽くんのおかげです。
現実の私が幸せになれたのは
柴田家の皆さんのおかげです。
なつの挨拶に
父さんは本当に嬉しい!と剛男。
みんなが応援しているから頑張っておいでと富士子。
天陽もなっちゃん、今までほんとにありがとう。
俺はなっちゃんが、好きだ。
それはこれからも変わらない。
ありがとうとなつ…涙。





柴田家でひとり、牛の世話をしながら
泰樹は泣いていた。



なつよ、その手に故郷を持って行け。















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日曜夜10時30分ドラマ「あなたの番です」原田知世さん×田中圭さん。第6話のあらすじと第7話のあらすじ。 [ドラマ]











あなたの番ですドラマ






日曜夜10時30分ドラマ
「あなたの番です」
原田知世さん×田中圭さん。
番宣から怖すぎると思っていたので
「あなたの番です」は
あらすじだけにします。
田中圭さんが出演しているので
みたいのは山々ですが
怖すぎるドラマは月曜の朝の
目覚めが悪いような気がして遠慮することに。
怖いもの見たさにチラ見するかもしれませんが…。






企画・原案:秋元康さん。
脚本:福原充則さん。



あなたには今、殺したい人がいますか…?
誰しも冗談で口にしたことがありそうな、こんな一言。
いつの間にか一人歩きし、現実になったとしたら…?
とあるマンションに引っ越してきた一組の新婚夫婦。
マイホームを手に入れ、「穏やかで、幸せな暮らしが待っている…」
そう信じていた。
しかし、マンションの周囲で次々と人が死んでいく…。
謎の連続死…その裏には、住民の間で
行われたあるゲームがあった。
それは13人の住民がそれぞれ「殺したい人」を
書いてその紙をランダムに引いていく”交換殺人ゲーム”



初回の視聴率は8.3%。
第2話は6.5%でした。
第3話は6.4%
第4話は7.1%
第5話は6.5%。
第6話は6.3%。




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毎週、死にます。
あなたには殺したい人がいますか?


第6話と第7話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。


第6話のあらすじ。
妻の秘密の全貌…!
真相解明に動き出す!
菜奈は、翔太に朝男(野間口徹)との
本当の関係を打ち明ける。
一人は連鎖する殺人の真相を
突き止めようと動き出すが、
またしても犠牲者が…!







止まらない殺人の連鎖。
事件解決に向けて動き出す人々。
恐怖に支配されていく。
壊れていく日常。






俳優の袴田吉彦が殺害され、久住(袴田吉彦)は
責任を感じていた。
久住が交換殺人ゲームで引いた紙に
書かれていた名前は”細川朝男”。
菜奈は久住に、”細川朝男”と書いたのは
自分だと告げ「殺さないで下さい。
もし誰かに脅されたら相談してください」と頼む。









菜奈は翔太に、自分が交換殺人ゲームで
朝男(野間口徹)の名を書いて、それを久住が引いたことを説明。
さらに、朝男との本当の関係を打ち明ける。






一方、久住は”あなたの番です”と書かれた脅迫状を受け取るが…。
102号室の児嶋佳世(片岡礼子)は、
夫・俊明(坪倉由幸)との関係が冷え切り、
追い詰められていた。
寂しさのあまり、マンション内の子供たちを
見つけては自分の子のようにかまおうとする佳世。






菜奈、翔太、早苗(木村多江)、黒島(西野七瀬)、久住は、
ゲームで書いた名前と引いた紙に書かれた名前を
教え合うために臨時の住民会を開催。
そこで新たな事実が判明する!



連鎖する殺人の真相を突き止めるために動き出した菜奈と翔太。
しかし、2人の思いとは裏腹に、またしても犠牲者が出てしまう…!





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第7話のあらすじ。


102号室の佳世(片岡礼子)が殺され、
夫・俊明(坪倉由幸)のゴルフバッグの中から
足だけが発見された。




その頃、菜奈と翔太は、佳世の名を書いた
304号室の澄香(真飛聖)と警察に届けるべきだと
話し合っていた。
自分が佳世殺害の容疑者になるかもしれないと恐れる澄香。





そこに402語室の正志(阪田マサノブ)が
刑事の神谷(浅香航大)を連れてやってくる。
警察官の正志は、妻の早苗(木村多江)から
ゲームのことを聞いていて、神谷なら事情を
考慮して捜査してくれるという。
菜奈たちは、神谷に捜査を任せることに。







一方、浮田(田中要次)は昔の知人・西尾(三上市朗)を
訪ねて、ある事情から妹尾(大友花恋)と会って欲しいと頼む。








”あなたの番です”と書かれた脅迫状を
受け取った久住(袴田吉彦)は、度重なる脅迫に悩んでいた。
彼は、同じく書いた人物・赤池美里が
殺されてしまった浮田に相談する。
浮田は「何もするな」と釘をさす。
しかし、久住に対する脅迫はエスカレート。








そんな中、久住と浮田が再び顔を合わせる、
浮田は久住に、自分が書いた紙を引いた人物に
当たりがついていることを打ち明け、
核心に迫るため行動を起こすが…。



果たして、このマンションの周辺で
何が起こっているのか?
今週も新たな犠牲者が出てしまう…!






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福山雅治さん日曜劇場初主演の「集団左遷」第4話のあらすじと第5話のあらすじ。 [ドラマ]









集団左遷 福山雅治


福山雅治さん日曜劇場
初主演の「集団左遷」。
今までにない福山雅治さんが見える
ドラマだと思いますが
皆さんはどう思われます?


香川照之さんと「龍馬伝」以来9年ぶりのタッグで挑む!
「ノルマを達成しなければみんなクビ僕もクビ」
窮地に立たされた銀行員たちが巨大組織の理不尽に立ち向かう。
諦めないみんなへの応援歌。
平成最後の日曜劇場がおくる”最大の下克上”
絶対に諦めない銀行支店長が…。

いざ、令和最初の下克上だ。

原作は江波戸哲夫さん。
「新装版銀行支店長」「集団左遷」(講談社文庫)

脚本はいずみ吉紘さん。
過去作は「ROOKIES」(2008年)、
映画「ROOKIES-卒業」(2009年)、
「南極大陸」(2011年)などを手掛けた。





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福山雅治さんがTBS日曜劇場の主演を
務めるのは本作が初めてとなり、
加えて銀行員(バンカー)役を演じるのも初めて。

福山さん演じる主人公の銀行員・片岡洋は、
理不尽なことだと分かっていても、
飲み込んで、我慢して、「会社で生き残るためだ」
そう考えている"theサラリーマン”。
だが、部下や仲間の頑張りにほだされてしまう
情に厚い男でもある。


初回の視聴率は13.8%。
第2話は8.9%
第3話は10.1%
第4話は9.2%。
第5話は9.0%。






第5話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
さらば、愛しの男
前代未聞の大失敗
起死回生の融資獲得間近!
本部の逆襲も激化
蒲田はノルマを達成することが出来るのか?
生き残りをかけた最終決戦、
支店の運命は支店長に託された
決死の激走







廃店まであと2ヶ月。
がけっぷち支店長に奇跡が「集団左遷」
「廃店候補」と書かれた週刊誌の記事が逆に
追い風となり、蒲田支店はたくさんの客で賑わっていた。







三嶋(赤井英和)から打診されていた
20億円の融資が成立すれば、
ノルマの残りはあとわずかとなる。
しかし、融資が決まりそうだった
顧客たちが相次いで羽田支店に
乗り換えるという事態が発生する。



嫌な予感がした片岡が三嶋の元を訪ねると、
そこには支店統括部部長の宿利(酒向芳)と
羽田支店の鷹谷支店長(桜井聖)がいた…。
鎌田支店は金利1.8%のところ、
羽田支店は1.4%で話をしていた。
しかし、三嶋は羽田支店を断り、片岡のところで
お願いしたいという。
これが三嶋の策略だった。



20億の融資金を
ビルの持ち主の太田に10億、
三嶋に10億。
渡した途端に連絡がつかなくなった。
三嶋の家に急ぐ片岡。
そこにはフィリピンへのパンフレット。
留守電にはまち金からの催促。
まち金から1億4千万も借りていた。
融資詐欺だということが分かる。
空港へ急ぐ片岡、真山ら。


ノルマ100億。
あと5億になったところだったのに…。


今話も福山雅治さん、全速力で走りましたね。




片岡と同期の梅原(尾美としのり)は
横山とつながっていましたが…。
蒲田支店廃店まで2ヶ月。
2ヶ月後には本部に戻ると言う梅原。
片岡の元上司だった宿利はあっさり
横山から切られましたね。






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第6話のあらすじ。

ついに蒲田支店最後の日。
支店長運命の決断
国外へ逃亡しようとしていた三嶋(赤井英和)を
寸前のところで捕まえ、20億の融資詐欺は
なんとか免れることが出来た。





胸をなでおろす片岡たち。
しかし、横山常務(三上博史)は
「目標100億円に一円でも届かなければ廃店は断行する」と
厳しい態度を崩そうとはしない。




廃店を阻止すべく、一丸となって
突き進んできた蒲田支店。
ついに廃店か存続か、ジャッジが下る――
支店VS本部の最終決戦、
奇跡の下克上なるか






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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第19話”箱根駅伝”のあらすじと感想。第20話”恋の片道切符”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ



NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」





”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7%。
第12話は9.3%。
第13話は8.5%。
第14話は9.6%。
第15話は8.7%。
第16話は7.1%
第17話は7.7%
第18話は8.7%。
第19話は8.7%。



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第19話”箱根駅伝”
のあらすじはNHKの公式サイトから。
第一回、箱根駅伝。



日光~東京間130キロを20時間
走り続けた四三。
次はアメリカ横断だ。
サンフランシスコからニューヨーク。
4000キロ。
1日40キロ、100日。
駅伝が良い。
次々とマラソン、駅伝の構想を練っては
野口に相談する四三。




8年ぶりにオリンピック開催の知らせが届く。
四三は熊本で子育てに励むスヤに、
次こそ金メダルをとって引退し
家族と暮らすと約束するが…。







フランスのクーベルタンから治五郎に届いた手紙には、
ストックホルムから8年ぶりに
アントワープオリンピックが開催される
ニュースが書かれていた。








新しい「箱根駅伝」の構想に力を注ぐ四三だったが、
やはりオリンピック開催こそ待ち望んだもの。
遠い熊本で離れて子育てに励むスヤを訪ね、
次こそ金メダルとって引退し、家族と暮らす約束をする。






しかし実は、前回死人を出したマラソンは
正式種目に含まれていなかった。
治五郎は次は金メダルと息巻く四三に
マラソン競技はないと言えないでいた。
四三には運営の方を頼むと治五郎。


「箱根駅伝」がオリンピック代表選手の選考を
兼ねて開催され、大盛り上がりを見せる中、
治五郎はクーベルタンにマラソンの復活を訴える。





箱根駅伝は高師、慶応、早稲田、明治の4大学の
選手が参加。
有楽町の報知新聞社前からスタート。
箱根で一泊し報知新聞社に帰ってくると言う駅伝。
箱根、一泊した朝、積雪6センチ。
これでは滑って走れない。中止
播磨屋のマラソン足袋のゴム底に溝を付ける四三。
雪で滑らないために。



高師の茂木が1位でゴール。
ゴールで応援していた
第2代目大日本体育協会会長・岸清一(岩松了)は
大興奮。
ずっと予算面からオリンピックの
マラソン参加などを渋っていたが
オリンピックにマラソン種目を
復活させるよう直訴しましょうと治五郎に話す。
マラソンのないオリンピックなんて…






箱根駅伝の噺を書いた五りん。
古今亭志ん生らとリレー形式で噺を。
志ん生の長男・清、次男の強次(古今亭朝太)と
次々と噺をつなげていく。
清、強次も共に森山未來さん。
五りんが書いた噺をざっと見ただけで
高座に上がり噺をする。
素晴らしかったですね。








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第20話”恋の片道切符”
のあらすじ。
四三、二度目のオリンピックへ。


治五郎の手紙によってマラソンが
オリンピックに復活し、大正9年、
四三は十種競技に挑む野口(永山絢斗)ら
15人の選手たちとアントワープへ旅立つ。






現地には、欧州で銀行家として働く
三島弥彦が激励にかけつけ、四三と弥彦は
たった二人だったストックホル大会からの
日本の成長を実感する。








四三は後輩ランナーたちを激走を繰り広げる。
しかし、16位とまたもや惨敗。





帰国後、四三不在の中で野口が各選手の奮闘を
伝えるも記者たちからの激しい批判を受ける。

夫を迎えに来たスヤは、夫の長きにわたる闘いは
金メダルだと反論する。

そのころ、敗北した四三は因縁のドイツの地をさまよっていた…。







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