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2019年8月11日日曜プライムはテレビ朝日開局60周年夏の傑作選「刑事一代∼平塚八兵衛の昭和事件史」渡辺謙さん主演。あらすじ。 [ドラマ]








日曜プライム テレビ朝日





2019年8月11日日曜プライムはテレビ朝日開局60周年
夏の傑作選「刑事一代?平塚八兵衛の昭和事件史」


夏の夜を彩る珠玉のスペシャルドラマ傑作選。
第2夜は渡辺謙さん主演
「刑事一代~平塚八兵衛の昭和事件史」





実在した”執念の刑事”の濃密な生き様をギュッと凝縮、
骨太な特別版として放送。




原作:「刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史」
佐々木嘉信さん・著/産経新聞社・編(新潮文庫刊)
脚本:長坂秀佳さん、吉本昌弘さん。






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事件発生から2年過ぎた「吉展ちゃん誘拐事件」
縮小された捜査本部に呼ばれた八兵衛(渡辺謙)と
石崎(高橋克実)は、小原保(萩原聖人)の完璧すぎる
アリバイを崩し、自白に追い込めるのか







キャスト:
平塚八兵衛(渡辺謙)
石崎隆二(高橋克実)
小原保(萩原聖人)
岩瀬厚一郎(小泉孝太郎)
吉崎真由(相武紗季)
草間毅彦(山本耕史)
津山貴之(平泉成)
槙原茂(宅麻伸)
堀井進(大和田伸也)
佐藤キミ(佐々木すみ江)
尾藤和則(大杉漣)
平塚つね(原田美枝子)
加山新蔵(柴田恭兵









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あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。





昭和50年10月、産政新聞記者・岩瀬厚一郎(小泉孝太郎)と
新米カメラマンの吉崎真由(相武紗季)は、
緊張の面持ちで取材対象の初老の男と対峙していた。
この男こそ、数々の難事件を解決し、
”捜査の神様”とまでうたわれた
昭和の名刑事・平塚八兵衛(渡辺謙)そのひとだった。






岩瀬は、八兵衛自身の口から刑事としての半生を
語って貰いたいと願い、この場に臨んでいたのだ。









昭和38年3月31日に起こった「吉展ちゃん誘拐事件」は、
容疑者の特定も出来ず、吉展ちゃんの行方も分からないまま、
2年が経過していた。石崎と共に、縮小された捜査本部に
呼ばれた八兵衛は、容疑者リストに載っていた一人の男
・小原保(萩原聖人)に注目する。
八兵衛は、事件発生から最初に身代金要求があった日までの
アリバイ供述が完璧過ぎることや、事件直後、
急に金回りが良くなったことなど、
さまざまな要因から小原をクロだとにらむ。










小原の郷里・福島に向かった石崎と八兵衛。
小原の供述を一つずつ丹念に当たって歩き回った結果、
彼の足取りは3月30日で途絶えていた!



捜査本部に戻った八兵衛は、小原のアリバイが
崩れたことを報告するが、槙原刑事部長(宅間伸)や
尾藤課長代理(大杉漣)は、それが即犯行に繋がる
ものではないと主張。




さらに人権保護団体からの抗議により、
取り調べの期間が残り10日に限定されたと告げられる。
わずか10日間で、2ヶ月近く犯行を否認している
小原を落とすことが出来るのか…。





しかし、自白に追い込まなければ事件は解決しないと
闘志を燃やす八兵衛。
捜査一課の草間刑事(山本耕史)も加わり、
小原の取調べが始まったが、のらりくらりと追及を
かわされながら時は過ぎていく一方で…。


八兵衛の焦燥感は頂点に達していた…!









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日本テレビ7月期土10ドラマは「ボイス110緊急指令室」唐沢寿明さん×真木よう子さん。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]








ボイス 110緊急指令





日本テレビ7月期土10ドラマは
「ボイス110緊急指令室」
7月13日スタート。


唐沢寿明さん×真木よう子さん。


妻を殺された敏腕刑事×父を殺された声紋分析官。
通報電話の”声”が、二人を事件現場に駆り立てる。
連続殺人鬼を追うタイムリミットサスペンス!
緊急指令室には、電話による通報から
「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」という
被害者の生死を分ける「クライシスタイム」が存在する…。




クライシスタイム内に人々を救うため
緊急指令室(現在の110番)内に新たに
独自の捜査ユニットが創設された。
その名は…「ECU(Emergency Call Unit)」。





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勘と行動力で突き進む敏腕刑事と
ボイスプロファイラー(声紋分析官)たちが
協力して足助を求める人々を救っていく
「タイムリミットサスペンス」が誕生!




さらに、主人公たちの愛する家族を
無残に殺害した「真犯人」を突き止めていく
壮大な復讐劇が幕を開ける。



第1話の視聴率は12.6%。
第2話は8.4%
第3話は10.7%
第4話は9.3%
第5話は11.9%





7月期のドラマは日本テレビの「ボイス」
関西テレビの「TWO WEEKS」
テレビ朝日の「サイン」と3局とも韓国ドラマのリメイク。

2004年頃から韓流ドラマ冬のソナタなどブームとなり、
今また韓流ドラマが注目される理由は?
韓国ドラマのリメイクドラマを調べてみて
驚きました。

2002年4月期の「空から降る一億の星」
2011年10月期「家政婦のミタ」
2012年4月期、2013年10月期に放送された「リーガルハイ」
2012年7月期の「リッチマン、プアウーマン」
2012年1月期「最後から二番目の恋」
2013年1月期の「最高の離婚」
2014年7月期の「昼顔」
まだまだ…

大ヒットドラマの多いこと。





110番緊急指令室を舞台に、
唐沢寿明さん演じる敏腕刑事・樋口彰吾と、
真木よう子さん演じるボイスプロファイラー・橘ひかりが
助けを求める人々を救うタイムリミットサスペンス!

第5話のあらすじは日本テレビの公式サイトから。
母親に刺された6歳の子供からのSOS!
110番通報の声から現場を解き明かせ!
母親に刺された子供を救えるか?


3年前の事件の真犯人が新田(森永悠希)を
殺したと考えるひかりは、警察内の協力者として
沖原(木村祐一)を疑う。
沖原らは新田は自殺だと決めつけるが、
樋口とひかりは…
沖原が現場でトイレのドアの上にある手錠の鍵を
誰にも見つからないように自分のポケットにしまい込んだ。



現場で証拠を探す樋口とひかりは真犯人の
ある特徴を突き止めるが…。
ひかりの父親を殺した犯人と
樋口の妻を殺した犯人は一致。
顎をカチカチ鳴らしていた。
真犯人はトイレの小窓から逃げたが
そこには防犯カメラがなかった。
しかし車が止まっていてそのドライブレコーダーから
アキレス腱を切ったことのある歩き方だと分かる。









そんな中、ECUでは新しく加わった栞(石橋菜津美)が、
6歳の子供・歩(正垣湊都)から、母親(ソニン)に
刺されて洗濯機の中に隠れていると通報を受ける。
ひかりは事件の異常性を察知し、樋口と石川(増田貴久)に出動を指示。







しかし、歩は母親の名前も知らないばかりか、
部屋から出たこともないので住所も分からないと話す。
ひかりは歩と話を続ける。
海に連れていかれた兄ちゃんも姉ちゃんも
帰ってこないと歩はひかりに話す。
他にも虐待しては殺している!

電話口から歩を探し回る狂気に満ちた母親の声が
漏れ聞こえてくる中、
歩の生死を分けるクライシスタイムが始まる…!










樋口と石川は、歩が見た窓からの景色とGPS情報を頼りに
特定した団地に駆け付けるが、目の前には歩の部屋を
突き止めるのは不可能なほど巨大な団地群が広がっていた…。
管理人のところへ樋口と石川。
鈴本知恵という母親が子供を虐待していると
近所の母親たちから聞き救出に向かうが
歩ではなかった。
別の名前が浮かび上がる。
携帯の持ち主から一之瀬悟の名前が。
母親は奈央。
ひかりが歩から聞いたカラカラという風鈴の音、
犬の鳴き声、木よりは高いところ…を分析。

G棟の502室に急ぐ樋口と白石。
ひかりに時間を稼いでくれと樋口。













さらに歩を励まし続けるひかりだったが、
その断片的な情報から次第に事件のおぞましい全貌が見えてくる。
そして、通報から10分が経過。
緊急指令室に歩の悲鳴が響く…!
洗濯機の中の歩が母親に捕まったのだ。

母親と話をするひかり。
アナタも虐待を受けていたのね。
ママ、ごめんなさいと泣き叫ぶ歩。
歩くんは外に本当だったら逃げられた。
でも逃げなかった。
逃げなかったのはあなたを歩くんが思っているからなのよ。
幼い頃のアナタを救って下さい!
アナタしかいないんです。
奈央は泣きながら救急車を早く!
この子を助けてあげて
お願い!

警察官が来ますから引き渡して下さいとひかり。
そこにドアが開く音と足音。
携帯が切れる。


一之瀬悟が帰って来た?
39歳?!
足音を聞いて不審に思うひかり。


502室には奈央だけが放心状態で。
歩は連れ去られたあとだった。
父親に?



管理人・荒木(諏訪太郎)に会いに行く樋口。
机に無造作に置かれた503室の鍵。
引っ越し予定表。
子供を隠すところ?
地下の機械室かな?
麦茶を荒木から勧められ飲んだふりをする樋口。
筋弛緩薬が入っていた。
荒木こそが一之瀬奈央の義父で奈央に虐待し続けていた。
一之瀬悟を殺したのも荒木。



歩は引っ越しが終わったばかりの503室に。
寸前のところで助かる。
電話のお姉ちゃんと話したい。
助けてくれてありがとう!
ママを助けてあげて下さい。
約束する。



3年間の事件の核心に迫る樋口に、
黒い影が忍び寄っていた。
樋口はいずれ真犯人にたどり着きますよと
沖原は誰かに報告していた。





情報提供者・ハヤミミから連絡があり単身で
出かけていく樋口。
車の中でひかりと話していた樋口は
大勢のチンピラに襲われる。

来週へ続く。
こういう展開がうまいんですよね。
次はどうなるんだろう?という先の読めないところ。



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第6話のあらすじ。
ついに明らかになる殺人鬼の正体
真犯人を名乗る男。










真犯人の情報を掴んだ樋口が襲撃され消息を絶つ。
愕然とするひかりは沖原(木村祐一)を疑いつつも
強行犯係の力を借りて樋口を探す。






石川(増田貴久)は樋口の携帯のGPS情報を頼りに現場へ急行。
しかし、樋口の携帯を持っていたのは
思いもよらない人物で…。










その頃、廃工場に監禁された樋口は
”カチカチと顎を鳴らす男”(手塚とおる)と対面していた。
自分が樋口の妻を殺したと言う男は、
部下たちに樋口の殺害を命じる…!
男の部下に囲まれた樋口は、不利な状況でも諦めずに
戦い続けるが、男の側近が構えた銃が樋口を狙う。
発砲音が響く中、沖原たち強行犯係が駆け付けるが…!田












所(小市慢太郎)から3年前の事件の勝手な再捜査に
ついて再び勧告を受けたひかりは、新田の殺人と
樋口の襲撃についての被疑者の指名手配を求める。





そして沖原は捜査の同行をある人物に報告していた。





一方、大企業・本郷ホールディングス本社では、
会長の本郷辰夫(伊武雅刀)による再開発地区の
リゾート建設の記者会見が開かれていた。
上機嫌の本郷の元にやって来た秘書が、
ある人物が指名手配されたことを告げて…。
徐々につながる点と点…。

そんな中、標的が狙われる!





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