NHK大河ドラマ｢いだてん～東京オリムピック噺｣第32話”独裁者”のあらすじと第33話”仁義なき戦い”のあらすじ。 [ドラマ]
いだてん nhk大河ドラマ
NHK大河ドラマは
｢いだてん～東京オリムピック噺」
”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年｢ストックホルム」。
幻となった1940年｢東京｣と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!
脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)｢あまちゃん｣以来となる。
第1話の視聴率は15.5％。
第2話は12.0％。
第3話は13.2％。
第4話は11.6%
第5話は10.2％。
第6話は9.9％。
第7話は9.5％。
第8話は9.3％。
第9話は9.7％。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7％。
第12話は9.3％。
第13話は8.5％。
第14話は9.6％。
第15話は8.7%。
第16話は7.1％
第17話は7.7％
第18話は8.7％。
第19話は8.7％。
第20話は8.6％。
第21話は8.5％。
第22話は6.7%
最低視聴率。
第23話は6.9%
第24話は7.8％。
第25話は8.6%
第26話は7.9％
第27話は7.6％
第28話は7.8%
第29話は7.8％
第30話は5.9％
第31話は7.2％
第32話は5.0％
最低視聴率となった。
第32話”独裁者”
のあらすじはNHKの公式サイトから。
独裁者からオリンピックをもぎ取れ!
銀メダルを獲得し帰国した前畑を待っていたのは、
東京市長・永田秀次郎(イッセー尾形)らによる落胆の声だった。
田畑と岸清一は選手をかばって激怒するが、
国民の大きすぎる期待に前畑は苦悩する。
永田市長は部下の汚職の責任をとり辞職。
牛塚虎太郎(きたろう)が就任する。
田畑はバー”ローズのママ・マリーに
相談する。
緒方が見合いを勧めてくれた女性と
職場にいる酒井菊枝とどちらが良いかと。
占ってあげる。
見合い相手も酒井菊枝も
どちらとも結ばれないと占う。
緒方に見合い相手を断わると田畑。
写真もろくに見てないのに…
社長令嬢なんだがね…
緒方は菊枝のそばに行き、断るそうだと…
田畑は緒方の机にある見合い写真を見て驚き、
緒方が菊枝と話しているのを押しのけ
結婚しよう!とプロポーズ。
昭和8年4月。
田畑と菊枝は結婚する。
結婚式の余興は落語家を呼んでいた。
志ん馬(孝蔵)
落語家はこの頃、高座に上がる他に
結婚式などの余興に出て仕事をしていた。
五りん役の神木隆之介さん、
孝蔵役の森山未來さんも
落語家として天下一品ですね。
さすが俳優さん。
満州事変を非難する国際世論に反発した日本は
国際連盟を脱退し孤立し始めるが、
治五郎らは粘り強くオリンピック招致を目指す。
治五郎は日本をアピールする写真集を
作ってはどうかと田畑にいう。
”日本”というタイトルの写真集をつくる田畑。
熊本の金栗のもとにはマラソンで
九州一周を目指すという青年が現れる。
小松勝。
小松の脚をみる金栗。
この足袋ではだめだと
新しい足袋を履くように進める金栗。
一緒に小松の伴走をしてくるとスヤにいう金栗。
えっ九州一周ですよと小松。
金栗さんは何歳ですか?
42歳だ。
まだまだ負けんけん。
その頃、岸清一が入院する。
しかし10月29日急逝してしまう。
副島道正が岸清一の後任になる。
第33話”仁義なき戦い”
のあらすじ。
嘉納、倒れる
1940年のオリンピック招致をめぐり互いに
激しく争う東京とローマ。
治五郎は田畑らをイタリアの独裁者
ムッソリーニとの直談判に派遣する。
しかし、ムッソリーニとの会見直前、
IOC委員・副島道正(塚本晋也)が
急病で倒れてしまう。
招致の命運がかかったIOCオスロ総会は、
他国の政府首脳に働きかけようとした
日本の動きをめぐった大紛糾。
絶体絶命の状況下で、治五郎は逆転の秘策を思いつく。
