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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」長谷川博己さん主演。第16話”大きな国”と第17話”長良川の対決”のあらすじ。 [ドラマ]











nhk麒麟がくる




NHK大河ドラマ
「麒麟がくる」






原作は池端俊策さん、
前川洋一さん、
岩本真耶さん。
主演は長谷川博己さん。
語りは市川海老蔵さん。







物語は王が仁にある政治を行う時に必ず現れるという
聖なる獣、麒麟。
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや
戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか…
そして、麒麟はいつ、来るのか?





若き頃、下克上の代名詞・美濃の斉藤道三を
主君として勇猛果敢に戦場をかけ抜け、
その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、
多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。


第1話の視聴率は19.1%。
第2話は17.9%
第3話は16.1%
第4話は13.5%
第5話は13.2%
第6話は13.8%
第7話は15.0%
第8話は13.7%
第9話は15.0%
第10話は16.5%
第11話は14.3%
第12話は14.6%
第13話は15.7%
第14話は15.4%
第15話は14.9%
第16話は?
追記します。




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「麒麟がくる」で謎めいた光秀の前半生に光を当て、
彼の所外を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
従来の価値観が崩壊し、新たな道を模索する
現代の多くの日本人に向けて、同じように
未来が見えなかった16世紀の混迷の中で、
懸命に希望の光を追い求めた光秀と数多くの英傑たちの青春の志を、
エネルギッシュな群像劇として描き、2020年、
新たな時代を迎えるすべての日本人に希望と勇気の物語をお届けする。


明智光秀とはいった何者なのか?
麒麟は一体、どの英雄の頭上に現れるのか…。





第16話”大きな国”
のあらすじ。
道三は、稲葉山を出て大桑城へ向かう。
光秀は仲裁を頼もうと帰蝶のもとへ向かうが、
けんもほろろに追い返される。



高政を討つべく出陣する道三。
国を二分する戦に、明智家はどちらに
つくべきか光安は思い悩む。





一方、光秀は戦を回避すべく、尾張の信長と
帰蝶の元へ向かった。





道三に肩入れして戦に手出しするをしないこと、
その代わりに織田との同盟を破棄せんとする高政を
一命をかけて押しとどめると訴える光秀。



しかし弟・孫四郎(長谷川純)に手を貸さず
死に追いやったとして光秀に対する
不信感が拭えない帰蝶は、光秀を厳しく突き放す。


鎧も付けず光秀は道三に戦を止めるよう
大桑城へ道三に会いに行く。
人の上に立つ者は正直でなくてはならぬという道三。
嘘をつく者は人を欺き、国を欺く。
わしはケチだが嘘をついたことはない。
わしは老いぼれたので家督を譲ろうと思ったのじゃ。
だが、譲る相手も間違えた。
間違いは正さなけれなならぬ。
戦だけはおやめ下さいと道三にいう光秀だが…
わしは鶴山へ向かうという道三。
美濃も尾張もない一つになれば良い。
豊かな国になる。
そうすれば他の小さな国は手出しが出来ぬ。
お前はそれをやれ。
わしは美濃一国で終わった。
あの信長という男は面白いぞ。
あの男から目を離すな。
信長とならそなた、やれるかもしれん。
誰も手出しが出来ぬ大きな国を作るのじゃ。



道三のところから帰宅すると
叔父・光安は足軽50人を連れ
道三のもとへ行ったと。
高政も陣を立てたと光秀に来るように言ってくる。
一人考えていた光秀。
決意し戦に参る。
行く先は?
鶴山へ。
叔父上の後を追う。
敵は高政様








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第17話”長良川の対決”
のあらすじ。


長良川の戦い。
弘治2年(1556年)4月。
美濃のマムシと呼ばれた斎藤道三と、
長男・高政の軍勢が長良川を挟んで対じ、合戦となった。



尾張では、道三が越前へ落ち延びられるよう
取り計らったにもかかわらず、
それを拒んだとして帰蝶が憤っていた。
道三が劣勢であることを聞いた信長は、
いてもたってもいられず兵を引き連れて飛び出していく。



光秀は、明智荘を守るべく、光安と共に
道三に味方することを決める。
ついに長良川を挟んだ戦が始まった。
一進一退の攻防が続く中、自ら大軍を率いて
押し寄せていった高政(10000以上)により、
次第に道三軍(2000ほど)、
の敗色が濃厚になってゆく。














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