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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」長谷川博己さん主演。第17話”長良川の対決”と第18話”越前へ”のあらすじ。 [ドラマ]











nhk麒麟がくる




NHK大河ドラマ
「麒麟がくる」






原作は池端俊策さん、
前川洋一さん、
岩本真耶さん。
主演は長谷川博己さん。
語りは市川海老蔵さん。







物語は王が仁にある政治を行う時に必ず現れるという
聖なる獣、麒麟。
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや
戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか…
そして、麒麟はいつ、来るのか?





若き頃、下克上の代名詞・美濃の斉藤道三を
主君として勇猛果敢に戦場をかけ抜け、
その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、
多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。


第1話の視聴率は19.1%。
第2話は17.9%
第3話は16.1%
第4話は13.5%
第5話は13.2%
第6話は13.8%
第7話は15.0%
第8話は13.7%
第9話は15.0%
第10話は16.5%
第11話は14.3%
第12話は14.6%
第13話は15.7%
第14話は15.4%
第15話は14.9%
第16話は16.2%
第17話は14.9%




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「麒麟がくる」で謎めいた光秀の前半生に光を当て、
彼の所外を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
従来の価値観が崩壊し、新たな道を模索する
現代の多くの日本人に向けて、同じように
未来が見えなかった16世紀の混迷の中で、
懸命に希望の光を追い求めた光秀と数多くの英傑たちの青春の志を、
エネルギッシュな群像劇として描き、2020年、
新たな時代を迎えるすべての日本人に希望と勇気の物語をお届けする。


明智光秀とはいった何者なのか?
麒麟は一体、どの英雄の頭上に現れるのか…。


第17話”長良川の対決”
のあらすじ。
ついに道三と高政の長良川での戦いが始まった。
長良川の北岸に道三本陣。
南岸に高政本陣。
形勢は断然道三の不利だが、道三は高政に一騎打ちを挑む。
そなたの父の名を申せ!
わが父の名は土岐頼芸様
我が子よ、高政よ。
この期に及んで己を飾ろうとするのか。
その口で皆を欺き美濃をかすめ取ろうとするのか。
黙れ!
そなたの父はこの斎藤道三じゃ~。
成り上がり者の道三じゃ~。
黙れ黙れ!
このものを討ちとれと高政。
道三は高政に向かっていくが討たれてしまう。
我が子高政、愚か者、勝ったのは道三じゃ~。
涙をため討たれた道三を見る高政。


光秀は駆け付けるが間に合わなかった。
駆けつけた光秀に高政は
蝮の罠にハメられたという。
親殺しという不名誉が付きまとう。
そなたは間違いを犯した。
敵に願えりわしを裏切った。
直ちにわしのもとに来い!
此度の過ちは忘れよう。
まことの気持ちを聞きたい。
道三様が父上ではなかったのか?
土岐頼芸様じゃ。
そうか、わしは土岐頼芸様にお会いしたことがあるが
一度も立派なお方と思ったことはない。
道三様は揺るぎない誇りだと光秀。
土岐様にもお主にもないものだ。
わしはそなたには組せぬ。
会うた時にはそなたの首をはねる。
明智城は即刻攻め落とす。覚悟せよ。



尾張の清須城。
帰蝶は父・道三が討たれたことを聞き、
涙する。
伊呂波太夫を呼んで美濃へ行ってくれぬか?
頼みたきことがあるのじゃ。
礼は意のままに。



その頃、駒は菊丸と三河と美濃の国境を
急いでいた。




光秀は叔父・光安から主の座を譲りたいと
明智の旗印を渡す。
力がなかったことを付して詫びを申す。
兄上に申し開きが出来ぬ。
父上の声と思うて聞け。
逃げて逃げて生き延びろ。
そしてまた城を持つ身になってくれ。
光安の息子・左馬助も父上の願いをお聞き届けて下されと
光秀に頼む。
早う行け。後を追うから…
高政が攻めてきていた。



明智の家臣・伝吾らは
剣を捨て鍬を持って畑を耕すよう言っている。
剣を捨てた伝吾らを高政も討ったりはしないだろうと光安。



伝吾は長々お世話になりました。
何もお助けできず、田畑を持って行くことが出来ない。
長きにわたり皆に支えて貰い世話になった。
出て行くことになろうとは
無念と言うよりほかにない。
みな達者でおれよ。
また会おう、又会おうぞと光秀。
光秀は母・まさはここに残るという。
伝吾は大方様、私も村の者も皆同じでございます。
大事な田、畑、山、川…
10年も20年も皆で護って行こうと思っています。
この里、村はあります。
また見て頂くために今は、旅に出て下さいませ。
どうかと涙ながらに訴える伝吾。



今話は涙涙のシーンが多かったですね。



長良川の戦い。
弘治2年(1556年)4月。
美濃のマムシと呼ばれた斎藤道三と、
長男・高政の軍勢が長良川を挟んで対じ、合戦となった。



尾張では、道三が越前へ落ち延びられるよう
取り計らったにもかかわらず、
それを拒んだとして帰蝶が憤っていた。
道三が劣勢であることを聞いた信長は、
いてもたってもいられず兵を引き連れて飛び出していく。



光秀は、明智荘を守るべく、光安と共に
道三に味方することを決める。
ついに長良川を挟んだ戦が始まった。
一進一退の攻防が続く中、自ら大軍を率いて
押し寄せていった高政(10000以上)により、
次第に道三軍(2000ほど)、
の敗色が濃厚になってゆく。





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第18話”越前へ”
のあらすじ。




高政軍の追手から、命からがら美濃を脱出する光秀たち。

帰蝶の取り計らいで現れた伊呂波太夫に導かれ、
隣国・越前の地へたどり着く。



領主・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に謁見し、
明智家をかくまってもらえないかと交渉する太夫に、
義景は値踏みをするように光秀を見つめ、
しぶしびながら了承する。












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