SSブログ

10月期テレビ朝日の木曜9ドラマは「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」米倉涼子さん主演。第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]







リーガルv ドラマ 米倉涼子



2018年10月11日スタート。
テレビ朝日の木曜9ドラマは
「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」。
初回拡大スペシャル。
米倉涼子さん主演の新作リーガルドラマがスタート。




弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が
ワケあり弁護士を集め法律事務所を結成!
エリート事務所に戦いを挑む!
だって私、弁護士資格ないんだもん。


小鳥遊でたかなし。
鷹がいないので小鳥が遊べるというところから
出来た苗字。
珍しい苗字ですよね。実際読めませんでした。
ドラマ中に説明があり、納得した。




弁護士資格剥奪に、ドス黒い噂…
スキャンダラスな”元”弁護士が弱者を救う
2018年秋、ヤバいヒロイン誕生。
米倉涼子さん、テレ朝木曜9時枠で
"新作”主演連ドラに挑む!



米倉涼子さんが大ヒットシリーズ
「ドクターX」を生んだ木曜9時枠で、新たなる挑戦!
同枠では6年ぶりとなる新・主演連続ドラマで、
スキャンダラスな”元弁護士”に!




2012年以降、全5シリーズにわたってテレビ朝日10月期の
木曜ドラマを盛り上げてきた大ヒット作
「ドクターX~外科医・大門未知子」。
同作で主演を務め、絶大な支持を得た
米倉涼子さんが2018年秋の木曜ドラマで
”新たな挑戦”に向かって羽ばたく。


初回の視聴率15.0%。
10月期ドラマの中で今のところ
一番の高視聴率です。




SPONSORED LINK





来年放送の「ドラマスペシャル松本清張「疑惑」」では
現役の敏腕弁護士を演じる米倉さんですが、
今回は弁護士資格を剥奪された”元”弁護士の役。
しかもこの小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)という女、
とにかく自由奔放で、資格を剥奪される前は
「上司を殴ったらしい」 
「暴力団とつるんで恐喝していたらしい」など
ドス黒い噂もまことしやかに囁かれている、
何だかヤバい人物のようで…




この正体不明でスキャンダラスな元弁護士を、米倉さんが熱演。
ゾクゾクするような悪女から、崇高な志を持つ天才外科医まで…
日本中をとりこにするヒロインを演じてきた
米倉さんが平成最後の秋、かつてない
”グレーなヒロイン像”で新時代を切り開く。


脚本は橋本裕志さん。

第1話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

敗訴が原因で依頼人の母を自殺へ追い込む結果となり、
失意の表情で断崖絶壁にたたずむ若手弁護士
・青島圭太(林遣都)の腕を、喪服姿の女が突如つかんだ。
「死んじゃダメ。勝つまで戦うの」
女の名は小鳥遊翔子(米倉涼子)。






青島をスカウトしに来たという翔子は
「弱者を救うための法律事務所で一緒に戦いましょう」と
熱く語りかけ、翌朝訪ねてくるよう言い残して去っていく。








一方、ペーパー弁護士の大学教授・
京極雅彦(高橋英樹)が退官の日を迎えていた。
実は京極、翔子から「一緒に正義の法律事務所をはじめてみませんか?」
と誘われ、新たな人生を踏み出そうとしていたのだ。
ところが、肝心の翔子とは連絡がつかない状態…。
そればかりか、翔子が弁護士資格を剥奪され、
大手弁護士事務所「Felix&Temma法律事務所」を
クビになっていた事実も判明する!





きっと大手弁護士事務所「Felix&Temma法律事務所」の
弁護士会会長兼代表の天馬壮一郎(小日向文世)に
翔子は貶められたのではないかと思っているのだが…。






恩師である京極から事情を聞いたヤメ検弁護士
・大鷹高志(勝村政信)は詐欺だとにらみ、
翔子の居場所を徹底調査。
京極から翔子に500万円と実印も渡したと聞いた大鷹は
詐欺だと。

しかし、ようやく突き止めた住所を訪ねると、
そこには「京極法律事務所」と記された表札と看板が!







大鷹はやけに調子の良い翔子に警戒するが、
代表弁護士として迎えられた京極はすっかり舞い上がり…。
その頃、翔子に指定された住所へ
向かっていた青島は、駅のホームで痴漢騒動に出くわす。
一流企業「君島化学」の社員・安田勉(児嶋一哉)が、
若い女性・三島麻央(山谷花純)に「お尻を触られた」と糾弾され、
必死で無実を主張していたのだ。
見過ごすことが出来ない青島は、
安田の弁護を引き受けるのだが…。





弱者救済を高らかに謳っていたはずの翔子も、
青島から話を聞くや「儲けも少ないし、
売れない弁護士がやるクズ案件」と
バッサリ切り捨てる。

ところが、安田がふと発した”ある一言”に、
翔子は目の色を変え…!?
安田は「君島化学」で特許を申請をするまで完成させた
プロジェクトリーダー。
その特許は300億円もの価値のあるもの。
目撃者の証人さがし、被害者のことを
調べることに。
会社の同僚・富樫、相原常務が青島に面会に
やってきて、被害者とは示談にした方が。
会社の顧問弁護士・海崎(向井理)も安田に
示談をすすめる。



論告、最終弁論まで時間がない。
担当の検事・片山と裁判官・榎本は同郷。
二人の関係はずぶずぶ。
ちゃんとした証拠を突き付けないと有罪律100%。

大鷹の先輩だが、片山と榎本には何も言えない。


被害者である麻央、君島化学の富樫を調べる。
最終弁論の日、被害者である麻央に、翔子は
そのバック、私が欲しかったバックなの。
痴漢事件のすぐ後、売られたバック。
痴漢にあってからあなた、外にでも出られ無かったんじゃないの?
彼からのプレゼントです。
あなたが買いに来たというのは店で確認済。
言っておく。
偽証罪は3か月以上10年以下の懲役だから。



翔子は証言台に。
鉄道歴30年。カリスマ鉄子として。
三島麻央さんが通っているやよい女子大学は
1号車に乗った方が改札口に近いのに
なぜあの日は8号車に乗ったのか?
不可解です。
乗車率200%混んでいたので駅に着くたびに
ドア側にいた三島さんはいちいち降車し
また乗車しなければならない。
かなり不自然。
ドアガラスに安田さんの顏を見たと話していたが
ドアガラスにはテレビドラマのポスターが
貼ってあったので安田さんの顔を見たというのは
虚偽だと思います。

傍聴席にいた三島は「ごめんなさい。許して下さい」
涙を流す。

安田は無罪。



無罪を勝ち取った青島に君島化学へ
損害賠償の請求の通知書を
開発部長になった富樫、相原常務に渡す。
痴漢って叫ぶだけのおいしい仕事。
富樫ってお客さんに50万で話を持ちかけられたのと
証拠の写真も。
安田の才能に嫉妬していた富樫。




家庭の平穏を取り戻せた安田に
せっかくだからもっと大きなご褒美を
貰いましょ?と持ちかける翔子。


京極は告発会見をする御通達に来ましたと。
会見のお知らせに伺っただけなので。
安田が3億とれるのでうちの事務所には6000万。
それで特許も会社も守れるんだからと海崎弁護士。
小鳥遊さんが糸を引いていたんですと上司・天馬に報告する。



パラリーガル(元銀行員)
伊藤理恵(安達祐実
パラリーガル(現役ホスト)
茅野明(三浦翔平)
パラリーガル(元ストーカー)
馬場雄一(荒川良々)
3人共前科者。






安田勉(児嶋一哉
一流企業「君島化学」の社員。
努力家で有能。
三島麻央から痴漢の嫌疑をかけられるが、
本人は無実を主張し、その場に偶然居合わせた
青島圭太に弁護を依頼する。
青島から示談を勧められ、「自分に嘘はつきたくない」と拒否するが…。




三島麻央(山谷花純)
就職を支えた大学4年生。
満員電車の中で背後に立っていた安田勉から
痴漢行為を受けた、と訴え出る。
電車がトンネルに入った際、ドアの窓に映った
安田の顔を確認したと証言。
裁判でも、加害者は安田で間違いないと断言する。


「私、失敗しないので」の大門未知子から
「だって、私、弁護士資格ないんだもん」
「ただの管理人だから」の
鉄オタ、鉄子の小鳥遊翔子に。
同じ弁護士ものとしてフジテレビの月9「スーツ」と
良い勝負。初回の視聴率は少し負けていますが…。
10月期のこの二つのドラマは見逃せない。





SPONSORED LINK






第2話のあらすじ。拡大スペシャル。
「京極法律事務所」に、世界的企業「太陽製紙」の元取締役
・永島美鈴(齋藤由貴)が弁護を依頼してきた。
女性初の役員として活躍していた美鈴だが、
立て続けに3人の部下からパワハーハラスメントを
受けたと告発され、不当解任の憂き目に…。





納得いかず、会社に損害賠償を請求する
民事訴訟を起こしたものの、口頭弁論直前に
担当弁護士が辞任してしまったのだという。



知的で奥ゆかしく、とてもパワハラをするようには
見えない美鈴だが、管理人として事務所を裏で仕切る
弁護士・小鳥遊翔子は懐疑的。

そもそも弁護士が降りたということは勝ち目がない案件だとにらみ、
弁護を断ろうとする。
ところが…美鈴が要求している損害賠償額が
3億円を上回ると知った翔子は、多額の成功報酬に目がくらみ、
弁護を引き受けることに。
美鈴の指名で担当弁護士になった青島圭太と、
事務所の代表弁護士・京極雅彦は、さっそく
「太陽製紙」を弁護する大手法律事務所「Felix&Temma法律事務所」を訪ねる。









ところが、被告代理人の白鳥美奈子(菜々緒)が2人に
手渡した音声データを聴いた「京極法律事務所」の面々は、
早くも敗訴を確信してしまうことに…。

そこにはほかでもない、美鈴が部下にビルから
飛び降りるよう迫り、暴力を振るっている様子が
録音されていたからだ!






しかし、ただひとり、どうにも釈然としない翔子は、
事務所のメンバーに調査を続行するよう指示。
やがて、美鈴と一番親しかった「太陽製紙」の生産事業部長
・城野優(平山浩行)を、証人として確保する。
ところが、美鈴はなぜか城野の出廷を拒み…








ゲスト:永島美鈴(斉藤由貴
世界的企業「太陽製紙」の元取締役。
知性的で奥ゆかしく、気配りも細やか。
女性初の役員に選ばれるなど人望も厚かったが、
突然3人の部下からパワーハラスメントで訴えられ、
取締役を解任される。
パワハラはしていないと断言し、
会社に3億2千万円の損害賠償を請求する
民事訴訟を起こすが…。





城野優(平山浩行)
世界的企業「太陽製紙」の生産事業部長。
社内で、永島美鈴と一番親しい人物。
美鈴の事を”社員思いで立場をわきまえた聡明な人”
だと評価しており、彼女の名誉のために
法廷で証言しようとするが…。






SPONSORED LINK



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。