朝ドラ第99作目｢まんぷく」第20話のあらすじと感想。福子と萬平は鈴を連れて疎開。3日後大々的な大阪空襲。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ
｢まんぷく｣第20話のあらすじ。
｢まんぷく｣は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
昭和19年夏、
本土空襲が始まった。
日本の戦況は次第に悪くなり、
次女・克子は4人の子どもを連れて、
夫・忠彦の田舎へ疎開することに。
福子と萬平は母・鈴に疎開を提案するが、
鈴は｢家を守らないと｣の一点張り。
どうしてあなた達は子どもを作らないの?
戦争に行かない、それでは非国民と言われますよ。
お母さんの言うことは気にしないで下さいね。
萬平さんの身体が元に戻るまで。
福子は良い奥さんだ。
鈴のところにまた夢枕に咲。
夢枕に立つではなくまた座って。
お月様が綺麗よ。
たまにはお月様をみてゆっくりしないと。
福子も萬平さんと一緒に疎開すると
言ってるのよ。
私は家を守らないと。
3人も育てたのに皆いなくなってしまうなんて…。
私が傍にいるわと咲。
秋が来た。
東京に初めての空襲。
11月24日のことでした。
大阪にも空襲がくるかもしれん。
福子の親友・敏子もハナも田舎に疎開すると話す。
又一緒にここでラーメン食べよねと
固い約束をする。
みんながいなくなっていくと不安な福子
のところにも咲が枕元に立つ。
大阪にも空襲がくるわ。福子、
首根っこ捕まえても一緒に疎開しなさい。
萬平を起こして、疎開しようという福子。
兵庫に疎開しようと萬平と福子は鈴を説得しようとするが
鈴と福子はケンカになってしまう。
お前とお母さんは感情的になり過ぎると萬平。
年が明け、昭和20年。
大阪に爆撃機が飛んできた。
大阪から少し離れた天王寺に火があがる。
そのうちここいらもと大阪の人達は不安に。
昭和20年3月4日。
大阪上空にやって来た戦闘機B29が降らせたものは
アメリカがまいた警告ビラだった。
これは爆弾となり得たのだと書かれ…。
3月10日
福子と萬平は鈴を連れて疎開をすることに。
それは大急襲を受ける3日前でした。
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