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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第3話のあらすじ。運動会で転げた裕一に向けられた藤堂先生が率いるハーモニカ部の演奏と観客のエールを受け感動する。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第1週”初めてのエール”

第3話のあらすじ。



大正8年。
好景気。

蓄音機から流れる西洋音楽に夢中になっている
裕一だったが、運動会の日が近づくにつれ、
憂鬱な気持ちを募らせる。

近付くと思い知らされます。
主役とそれ以外に別れる。
子どもの主役は強い男です。


佐藤久志(山口太幹)。
県会議員の裕福に育った子供。
転校してきた男の子。
この一風変わった子が一生の友になるとは。

この久志とガキ大将の鉄男と裕一はのちに
福島三羽ガラスと呼ばれ人気を博すことになる。


父の三郎は裕一を元気づけようと、速く走る練習をするが、
運動会の練習でも失敗して皆の足を引っ張ってばかり。



父が最初に聞かせてくれた西洋音楽は
威風堂々(行進曲)でした。
イギリスの作曲家エドワード・エルガーの
作曲した行進曲。
5曲あるが第1番が最も有名。




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真面目に取り組んでいないと思われて、
体育教師に叱られているところを、
赴任してきたばかりの藤堂清晴先生(森山直太朗)に助けられる。


手をあげる体育教師。
最低ですね。
あの頃は普通だったのでしょうけど
問題ですね。



違いを気にするなという藤堂先生。
自分の周りに新しい風は吹いたような気がしました。


乃木大将(村野鉄男)の父親・魚治から走りのコツを
聞いた父は学校から帰って来た裕一に教える。
威風堂々を流して…。


そして運動会の当日。
やはりダントツで乃木大将が活躍する。

かけっこでは裕一は転げてしまう。
みんなに笑われる中、
藤堂先生が率いるハーモニカ部の演奏が始まる。
裕一は音楽に誘われて気力を振り絞って走り切る。
よく頑張ったとみんながエールを。
裕一に、はじめて向けられたエールだった。
裕一も感動する。








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